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最上・義光 - (2013/09/21 (土) 13:52:31) の1つ前との変更点
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*「最上にいる間はたぁんと御食べ?」
|【所属】|[[最上家]]|
|【名前】|最上・義光|
|【読み方】|もがみ・よしあき|
|【種族】|[[人狐]]|
|【元ネタ】|最上義光|
|【字名】|不明|
|【戦種】|不明|
|【HN】|九尾娘|
|【登場巻】|4巻中~|
**【詳細】
[[奥州シビル]]にある[[最上家]]の当主。きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。
最上家の[[総長]]兼[[生徒会長]]の地位にある。居城である航空艦の[[山形城]]におり、実弾を[[術式]]で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。
かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。
古式[[神格武装]]の[[鬼切]]を所持し、それによる戦闘力は[[伊達>仙台伊達教導院]]の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。
個人での戦闘力も、異族だけあって非常に高い。
襲名元である史実の最上義光は、「羽州の狐」と呼ばれた。最上・義光が人狐なのは、それを反映してのことと思われる。
なお[[駒姫]]の母であるものの、夫はおらずその土地の[[精霊]]との間に設けたのが彼女である。
つまり……
実の娘である駒姫を溺愛していたが、彼女は自害してしまい、[[幽霊]]となった身で[[伊達・小次郎]]こと[[羽柴・秀次]]の側室となった。
そのことに関しては複雑な心情を抱いている。
外交官として派遣された[[アデーレ・バルフェット]]と[[里見・義康]]を受け入れ、東北にある三国の中では真っ先に[[武蔵]]と協力体制に入る。
それは[[聖譜記述]]により最上家の衰退が決まっているため、その前に覇者となる松平について行こうと思ったためだという。
ただし、一国の主として、伊達家が交渉の前提を二週間前の(=改修前の)武蔵とすることに異議を唱えるほど甘くはなかった。
駒姫の一件で[[歴史再現]]に対しては否定的な意見を持っていたが、外交大使として最上に派遣されていた義康が、歴史上義光の長男である最上・義康の[[二重襲名]]を提案。
それに反発するも、鬼切を乗り越えた義康を認め、駒姫の昇天を見届けた後、武蔵の全面バックアップを約束した。
小田原征伐では、自ら参戦。
初戦で[[羽柴>M.H.R.R.]]代表の[[可児・才蔵]]に対し、鬼切を使うまでもなく一方的な勝利を収める。
その後、軽食屋で[[人狼女王>テュレンヌ]]と出会い、意気投合。湯屋まで同行し、相対戦を行う。この勝負は人狼女王の反則負けとなった。
アニメ II 期最終話にて駒姫ともどもサプライズ登場を果たす。
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*「最上にいる間はたぁんと御食べ?」
|【所属】|[[最上家]]|
|【役職】|[[総長]]兼[[生徒会長]]|
|【名前】|最上・義光|
|【読み方】|もがみ・よしあき|
|【種族】|[[人狐]]|
|【元ネタ】|最上義光|
|【字名】|不明|
|【戦種】|不明|
|【HN】|九尾娘|
|【登場巻】|4巻中~|
**【詳細】
[[奥州シビル]]にある[[最上家]]の当主。きつね耳を持つ女性。淡黄色の狩衣型に改造した露西亜型制服を着用する。
最上家の[[総長]]兼[[生徒会長]]の地位にある。居城である航空艦の[[山形城]]におり、実弾を[[術式]]で加速処理した超高速の砲撃を得意とする。
かなりいい加減と言うか、寛容な性格。「~かえ」等、独特な口調で喋る。
古式[[神格武装]]の[[鬼切]]を所持し、それによる戦闘力は[[伊達>仙台伊達教導院]]の者達でも長年にわたって攻めあぐねているほど。
個人での戦闘力も、異族だけあって非常に高い。
襲名元である史実の最上義光は、「羽州の狐」と呼ばれた。最上・義光が人狐なのは、それを反映してのことと思われる。
なお[[駒姫]]の母であるものの、夫はおらずその土地の[[精霊]]との間に設けたのが彼女である。
つまり……
実の娘である駒姫を溺愛していたが、彼女は自害してしまい、[[幽霊]]となった身で[[伊達・小次郎]]こと[[羽柴・秀次]]の側室となった。
そのことに関しては複雑な心情を抱いている。
外交官として派遣された[[アデーレ・バルフェット]]と[[里見・義康]]を受け入れ、東北にある三国の中では真っ先に[[武蔵]]と協力体制に入る。
それは[[聖譜記述]]により最上家の衰退が決まっているため、その前に覇者となる松平について行こうと思ったためだという。
ただし、一国の主として、伊達家が交渉の前提を二週間前の(=改修前の)武蔵とすることに異議を唱えるほど甘くはなかった。
駒姫の一件で[[歴史再現]]に対しては否定的な意見を持っていたが、外交大使として最上に派遣されていた義康が、歴史上義光の長男である最上・義康の[[二重襲名]]を提案。
それに反発するも、鬼切を乗り越えた義康を認め、駒姫の昇天を見届けた後、武蔵の全面バックアップを約束した。
小田原征伐では、自ら参戦。
初戦で[[羽柴>M.H.R.R.]]代表の[[可児・才蔵]]に対し、鬼切を使うまでもなく一方的な勝利を収める。
その後、軽食屋で[[人狼女王>テュレンヌ]]と出会い、意気投合。湯屋まで同行し、相対戦を行う。この勝負は人狼女王の反則負けとなった。
アニメ II 期最終話にて駒姫ともどもサプライズ登場を果たす。
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