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*「まけないのー」
|【所属】|[[オクスフォード教導院]]|
|【役職】|[[生徒会]]:[[副会長]]|
|【名前】|ウィリアム・セシル|
|【読み方】|うぃりあむ・せしる|
|【種族】|イギリス人|
|【元ネタ】|ウイリアム・セシル|
|【字名】|不明|
|【HN】|せしる|
|【登場巻】|第2巻・上~|
**【人物】
[[英国]]の[[オクスフォード教導院]]に所属する巨大な卵型の体形をした女性。
[["女王の盾符"]]の「10」の片割で、[[ロバート・ダッドリー]]と共に女王の側近を務める。
史実の「ウィリアム・セシル」は、[[エリザベス]]女王の秘書官であり、友人。
しかし他者から妬まれたストレスや激務から過食症となり、"英国における肥満の代名詞"とまで揶揄されるとされる。
名誉な身分でありながら不名誉な扱いを受ける存在であるため男性達は[[襲名]]を躊躇い、そのため英国一のフードファイターである彼女が推薦され襲名した。
もともとは農家の一人娘で、よく食べるという理由から[[襲名者]]に選ばれただけの一般人出身。
それ故戦闘訓練などは受けておらず、本人も勉強を嫌っており日々を楽しく過ごせればいいと思っている。
だが今の状況は心から楽しんでおり、生徒会副会長という役職についていることを誇りに想っている。
極度の肥満であるため身動きがあまり取れない。
[[術式]]により「自分の全重量を相手に分け与える」という能力を持つ。
この能力の使用中は空中に浮かび上がるためエリザベス曰く「意味もなくめでたくなるなぁ」とのこと。
素朴かつ純真な性格ゆえに皆から頼られることが多い。
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*「まけないのー」
|【所属】|[[オクスフォード教導院]]|
|【役職】|[[生徒会]]:[[副会長]]|
|【名前】|ウィリアム・セシル|
|【読み方】|うぃりあむ・せしる|
|【種族】|イギリス人|
|【元ネタ】|ウイリアム・セシル|
|【字名】|不明|
|【HN】|せしる|
|【登場巻】|第2巻・上~|
**【人物】
[[英国]]の[[オクスフォード教導院]]に所属する巨大な卵型の体形をした女性。&bold(){18歳}。
[["女王の盾符"]]の「10」の片割で、[[ロバート・ダッドリー]]と共に女王の側近を務める。
史実の「ウィリアム・セシル」は、[[エリザベス]]女王の秘書官であり、友人。
しかし他者から妬まれたストレスや激務から過食症となり、"英国における肥満の代名詞"とまで揶揄されるとされる。
名誉な身分でありながら不名誉な扱いを受ける存在であるため男性達は[[襲名]]を躊躇い、そのため英国一のフードファイターである彼女が推薦され襲名した。
もともとは農家の一人娘で、よく食べるという理由から[[襲名者]]に選ばれただけの一般人出身。
それ故戦闘訓練などは受けておらず、本人も勉強を嫌っており日々を楽しく過ごせればいいと思っている。
だが今の状況は心から楽しんでおり、生徒会副会長という役職についていることを誇りに想っている。
極度の肥満であるため身動きがあまり取れない。
[[術式]]により「自分の全重量を相手に分け与える」という能力を持つ。
この能力の使用中は空中に浮かび上がるためエリザベス曰く「意味もなくめでたくなるなぁ」とのこと。
素朴かつ純真な性格ゆえに皆から頼られることが多い。
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