「ノヴゴロド」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
ノヴゴロド - (2012/01/03 (火) 19:24:32) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|【用語名】|ノヴゴロド|
|【読み方】|のぶごろど|
|【登場巻】|4巻上～|
**【詳細】
[[上越露西亜]]の西に存在する露西亜最古の大型浮上商業都市。
[[マルファ・ボレツカヤ]]が市長を務める。
8年前に[[上杉・景勝]]が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清を行い、住民たちは全て死に絶え、不死型[[魔神族]]であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。
死者を彼女の術式を使ってつなぎあわせ、死者の兵隊とし人口1/4である2万人とした歴史再現を行った。
これは上杉家の後継者争いである"御館の乱"の分割進行のためでもあり、上杉景勝の名を襲名するためにノヴゴロド大粛清にあわせて、マルファと死んだ市民たちにに景勝の後継者争いのライバルとなる上杉景虎とその部下たちを当てはめた上で歴史再現を行った。
景勝はマルファを一人にしてしまったことを気に病み、仮病を使ってまでも悩んで自分は"雷帝"なのだと自覚。
以後袂を分かつ事になった。
なお、御館の乱の分割進行により、[[武田・信玄>源・九郎・義経]]が行方不明になった際に即座に体勢を切り替えることができている。
現在はマルファの術式によって操られた[[動死体]]2万人が市民となり、町は荒れた状態ながら外縁の商業部分は機能しているため、変わらずに露西亜の西側入り口の役目を果たしている。
基板は先史時代に設けられたものであり、その中枢部分は歴代管理者によって守られてきた。
4巻上にて[[P.A.Oda]]の[[柴田・勝家]]勢と激突。
----
