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*「"私"はどこへ行ったの!?」
|【所属】|[[オクスフォード教導院]]|
|【名前】|トマス・シェイクスピア|
|【読み方】|とます・しぇいくすぴあ|
|【種族】|[[長寿族]]|
|【元ネタ】|ウィリアム・シェイクスピア|
|【字名】|不明|
|【HN】|眼鏡|
|【登場巻】|第2巻・上~|
**【人物】
[[英国]][["女王の盾符"]]「6」である[[長寿族]]の少女。文芸部副部長。
[[英国協>英国聖譜協奏派]]・[[聖術]]複合展開式[["宮内大臣一座"]]を用いて、様々な演劇の脚本を現実化する[[術式]]を操る。
術式を使うには大量の[[拝気]]が必要となるが、[[八大竜王]]である彼女は、[[大罪武装]][["拒絶の強欲"]]の[[超過駆動]]により拝気を確保している。
彼女いわく、「常に批評という攻撃を受けている」らしく、そのため大がかりな演劇術式を展開出来る。
詳細は不明だが、幼い頃の彼女は二重人格だったようで、「私」と「僕」の2人のシェイクスピアが存在していた。
「トマス」とは十四の意味で、[[第十三無津乞令教導院]]に所属していた時の名残である(そのため、[[襲名者]]には珍しく、襲名元の人物とはファーストネームが異なる)。
[[トゥーサン・ネシンバラ]]とはかつて第十三無津乞令教導院での同級生だった。
教導院が無くなり、ネシンバラと別れた後、何らかの理由で「私」のシェイクスピアはいなくなったらしい。
英国を訪れたネシンバラに[["第二悲劇"]]の呪いをかけ、英国“女王の盾符”と[[武蔵]]総長連合の者達を"喜劇・から騒ぎ"によって隔離空間へと取り込み相対させていた。
その後、"第二悲劇"を解除するべく現れたネシンバラと再び戦闘を行い、[["第四悲劇"]]を繰り出して戦うも敗北。"拒絶の強欲"を譲渡する。
武蔵が英国を去った後も時折[[実況通神]]に[[混神]]してくる事がある。
一時期回線が繋げなくなった武蔵内で半日振りに回線が繋がった時に、ネシンバラに届いたメールが総勢三千通を越えていたり、[[喜美>葵・喜美]]が煽っているところに「へえ……」と混神で入ってきたりして、武蔵内の面々を度々戦慄させ、ストーカー的一面を顕にする。
4巻では自分を術式封印し復活できないネシンバラの為、武蔵にやってくるが、その前に読みたい本を読むなどマイペース。
さらに動けないど根性ガエル状態のネシンバラにキスをしたり、毛布にくるまってごろごろしてみたり、ベッドを見ていて鼻血を出し毛布を汚して持って帰るなどやりたいほうだいだった。
なおスポンサーからそろそろ放免されるらしい。
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*「"私"はどこへ行ったの!?」
|【所属】|[[オクスフォード教導院]]|
|【名前】|トマス・シェイクスピア|
|【読み方】|とます・しぇいくすぴあ|
|【種族】|[[長寿族]]|
|【元ネタ】|ウィリアム・シェイクスピア、十(ト)□(マス・升)|
|【字名】|不明|
|【HN】|眼鏡|
|【登場巻】|第2巻上|
**【人物】
[[英国]][["女王の盾符"]]「6」である[[長寿族]]の少女。文芸部副部長。
[[英国協>英国聖譜協奏派]]・[[聖術]]複合展開式[["宮内大臣一座"]]を用いて、様々な演劇の脚本を現実化する[[術式]]を操る。
術式を使うには大量の[[拝気]]が必要となるが、[[八大竜王]]である彼女は、[[大罪武装]][["拒絶の強欲"]]の[[超過駆動]]により拝気を確保している。
彼女いわく、「常に批評という攻撃を受けている」らしく、そのため大がかりな演劇術式を展開出来る。
詳細は不明だが、幼い頃の彼女は二重人格だった。
「トマス」とは十四の意味で、[[第十三無津乞令教導院]]に所属していた時の名残である(そのため、[[襲名者]]には珍しく、襲名元の人物とはファーストネームが異なる)。
[[トゥーサン・ネシンバラ]]とはかつて第十三無津乞令教導院での同級生だった。
教導院が無くなり、ネシンバラと別れた後、何らかの理由で片方の人格が消滅し、一人称が「僕」に変わったらしい。
英国を訪れたネシンバラに[["第二悲劇"]]の呪いをかけ、英国“女王の盾符”と[[武蔵]]総長連合の者達を[["喜劇・から騒ぎ"]]によって隔離空間へと取り込み相対させていた。
その後、"第二悲劇"を解除するべく現れたネシンバラと再び戦闘を行い、[["第四悲劇"]]を繰り出して戦い道真を倒すも、ネシンバラにかけたマクベスを術式的に書き換えられ逆転され敗北する。
戦闘後"拒絶の強欲"はネシンバラに簒奪(譲渡)される。
武蔵が英国を去った後も時折[[実況通神]]に[[混神]]してくることがある。
一時期回線が繋げなくなった武蔵内で半日振りに回線が繋がった時に、ネシンバラに届いたメールが総勢三千通を越えていたり、[[喜美>葵・喜美]]が煽っているところに「へえ……」と混神で入ってきたりして、武蔵内の面々を度々戦慄させ、ストーカー的一面を顕にする。
4巻では自分を術式封印し復活できないネシンバラのため、武蔵にやってくるが、その前に読みたい本を読むなどマイペース。
さらに動けないど根性ガエル状態のネシンバラにキスをしたり、毛布にくるまってごろごろしてみたり、ベッドを見ていて鼻血を出し毛布を汚して持って帰るなどやりたいほうだいだった。
なおスポンサーからそろそろ放免されるらしい。
5巻以降から、通神での登場だが以前より文字量が増えた。また、ネシンバラに対して脅したり講釈したり褒めたり貶したりと文章が豊かになった。
向井・鈴曰く「(ネシンバラに対して)超親身で超客観的で超監視的なひと」
ネシンバラへの呼び方は「トゥーサン」
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