四聖

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|【用語名】|四聖| |【読み方】|しせい| ---- -青龍・不明・不明 -朱雀・[[地摺朱雀]]・「澤」 -白虎・[[道征き白虎]]・「道」 -玄武・行方不明・不明 ---- **【詳細】 50年前に[[三征西班牙]]で起きた[[旧派反乱]]にて[[反乱軍]]が守護の[[四聖]]に重ねて作られた四機の武神のこと。 一機は試作段階で確保され、一機は後に他国で発見された。 それぞれ専用の[[術式OS]]により[[神格武装]]としての能力、「山川道澤」を発動する。 [[三征西班牙]]所属機体である[[道征き白虎]]は試作段階で確保された機体で、劇中の描写を見る限り他国で発見されたのは「青龍」の武神であると考えられる(下記のことも考えると[[上越露西亜]]か?)。 また[[武蔵アリアダスト教導院]]所属の[[直政]]が有する[[地摺朱雀]]は「朱雀」の名を持つ機体であるが、今まで術式OSが起動したことがなかった。 なお4巻では「青龍」らしき武神が登場。 [[伊達・政宗]]と何か関係があるらしいが……? ----
|【用語名】|四聖| |【読み方】|しせい| **【詳細】 50年前に[[三征西班牙]]で起きた[[旧派反乱>島原の乱]]にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の[[神格武装]]級[[武神]]のこと。 [[大フアナ]]が研究していた[[末世]]対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って[[運命]]へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが[[島原の乱]]であり、[[旧派]]を弾圧する宗教弾圧の面を持つ[[歴史再現]]を利用し、 「汚れあるものを場を通すことで浄化するという」という目的を持って四聖武神を処分しようと[[大フアナ]]は考えていた。 なお、その島原の乱にて大フアナと接触したのが[[松平・元信]]と[[織田・信秀]]であり、 その結果かは不明だが廃棄処分までは至らなかったらしい。 三征西班牙所属機体である[[道征き白虎]]は試作段階で確保された機体で、 青竜は[[松平・元信]]から贈り物として[[伊達家>仙台伊達教導院]]に送られていた。 朱雀は[[P.A.Oda]]の航空艦がどこかへ運ぼうとしていたが墜落し、直政や[[里見>里見教導院]]の者たちにパーツを拾われ改修されることで武神としての体をなしていたが術式OSやパーツが揃いきっていないため未だ本調子を出せていない。 残る玄武こと[[日溜玄武]]は[[M.H.R.R.]]で運用されているか、経緯は現時点で不明。 島原の乱を経て回収された四聖がP.A.Odaから運ばれようとしていたり、三河の関係者から他国に譲渡されたのは、島原の乱に関わった信秀と元信両名が関与しているためである可能性が高い。 なお朱雀を運ぼうとしていたP.A.Odaの航空艦は一体どこへ行こうとしていたのかは不明である。 試作段階で確保されたという道征き白虎が試作段階の状態で三征西班牙に渡ったのは、もともと四聖に至る研究をしていたのは三征西班牙関係者である[[大フアナ]]が関与したから、かもしれない。 四聖に数えられる武神、及び対応する能力、操縦者は以下の通り。 |対応四聖|機体名|術式OS|所有者| |青龍|[[青龍武神]]|川|[[伊達・政宗]]| |朱雀|[[地摺朱雀]]|澤|[[直政]]| |白虎|[[道征き白虎]]|道|[[江良・房栄]]| |玄武|[[日溜玄武]]|山|[[蜂須賀・小六]]| ----

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