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|【国名】|上越露西亜|
|【読み方】|スヴィエートルーシ|
|【対応国】|上杉家+ロシア|
|【トップ】|[[上杉・景勝]]|
|【登場巻】|4巻~|
**【詳細】
[[極東]]の北陸付近に存在する国。
雷帝イヴァン四世こと[[上杉・景勝]]が恐怖政治を行っているとされている。
預けられた大罪武装は「憤怒」に対応する[["憤怒の閃撃"]]。正式使用者は[[マルファ・ボレツカヤ]]。
この大罪武装は4巻下終盤で、[[マルファ>マルファ・ボレツカヤ]]から[[ホライゾン・アリアダスト]]に返還された。
配られた[[聖譜]]は希望【スペス】。その枢要徳に対応した[[聖譜顕装]]については不明。
4巻は上越露西亜中心の内容だったが、名称を含め一切登場しなかった。
主な[[教導院]]は[[J.M.K.]]。
制服は防寒を重視した白ラン系。グラブをはめているため各パーツが大型となっており、
足底にはスキーや妖物戦闘用のアンカーを装着する。
他校の制服にも当てはまることなのだが、女子用制服の方がインナースーツ主体のため断熱性が高く肌着が基礎の男子よりも暖かい。
また余談ではあるが、[[境界線上のホライゾン準備教室]]の紹介で、国名が「ルクシェ・ルーシ」、
教導院名が「ルクシェ・ルーシ・クレムリン」と紹介されていた。
[[重奏神州]]が重なり合いまくっている場所であるため、住むのには非常に不便。
現在[[P.A.Oda]]と交戦中。
[[伊達>仙台伊達教導院]]と[[最上>最上家]]とは談合を行なって、表向き闘いつつも平和な[[歴史再現]]を行なっていた。
なお、伊達、最上と歴史上戦うことになるのは二度あるが、[[十五里ヶ原の戦い]]・[[慶長出羽合戦]]のどちらとも
[[織田・信長]]の死後にあり、さらに[[柴田・勝家]]が関わり抗争している最中に信長が暗殺されることになる。
上越露西亜とP.A.Odaは戦っているが柴田側が侵攻に手間取っており、これをナルゼは[[M.H.R.R.]]の副長を
兼任したのも信長の暗殺を遅らせるための時間稼ぎだと考察した。
4巻上では3巻下の時に[[義経>源・九郎・義経]]に言われた言葉「伊達と上越露西亜を味方につけろ」(要約)を踏まえて、
[[トーリ>葵・トーリ]]達が行くこととなった。
そして4巻下における騒動の末、武蔵に対して助力をすると誓うことになる。
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|【国名】|上越露西亜|
|【読み方】|スヴィエートルーシ|
|【対応国】|上杉家+ロシア|
|【トップ】|[[上杉・景勝]]|
|【登場巻】|4巻~|
**【詳細】
[[極東]]の北陸付近に存在する国。「Свет Роусь」とは、「光のロシア」の意。
「Роусь(ルーシ)」はロシアの語源で、古くはキエフ辺りを指していた。
本格登場以前の紹介では雷帝イヴァン四世こと[[上杉・景勝]]が恐怖政治を行っているとされている。
預けられた[[大罪武装]]は[[ホライゾン・アリアダスト]]の「憤怒」に対応する[["憤怒の閃撃"]]。
正式使用者は副長の[[マルファ・ボレツカヤ]]。
この大罪武装は4巻下終盤で、マルファからホライゾンに返還された。
また配られた[[聖譜]]は希望【スペス】。その枢要徳に対応した[[聖譜顕装]]は[["肩越しの希望・旧代"]]と[["肩越しの希望・新代"]]。
4巻は上越露西亜中心の内容だったが、これら聖譜顕装は名称を含め一切登場しなかった。
現在確認されている総長連合メンバーの[[朝信>斉藤・朝信]]は[[屏風刀]]、[[繁長>本庄・繁長]]は[[神格術式]]を使用しているし、[[副長]]である[[兼続>直江・兼続]]も航空艦の指揮官でマルファも元[[八大竜王]]ということもあり、使いそうな者が見当たらず、
現在の上杉四天王は一新されているそうなので、先代の上杉四天王が所持している可能性があったが、最終巻にてそれぞれ景勝とマルファが使い手だったことが明らかとなった。
登場しなかった理由は聖譜顕装の個別ページが詳しいが、4巻では登場させようにも出番がなかっただろう。
逆に彼らが聖譜顕装を普段遣いしようものならその力は戦力としてみた場合凸出したものになったであろうことは想像に難くない。
主な[[教導院]]は[[J.M.K.]]。「K」は「クレムリン」の略と思われる。
制服は防寒を重視した白ラン系。
グラブをはめているため各パーツが大型となっており、足底にはスキーや[[妖物]]戦闘用のアンカーを装着する。
他校の制服にも当てはまることなのだが、女子用制服の方がインナースーツ主体のため断熱性が高く、肌着が基礎の男子よりも暖かい。
余談であるが、[[境界線上のホライゾン準備教室]]の紹介で、国名が「ルクシェ・ルーシ」、教導院名が「ルクシェ・ルーシ・クレムリン」と紹介されていた。
[[重奏神州]]が重なり合いまくっている上に極寒の地域であるため、住むのには非常に不便。
現在[[P.A.Oda]]と交戦中。
近隣国である[[伊達>仙台伊達教導院]]と[[最上>最上家]]とは談合を行なって、表向き争いつつも平和な[[歴史再現]]を行なっていた。
なお、伊達、最上と歴史上戦うことになるのは二度あるが、該当する[[十五里ヶ原の戦い]]・[[慶長出羽合戦]]のどちらとも
[[織田・信長]]の死後にあり、さらに[[柴田・勝家]]が関わり抗争している最中に信長が暗殺されることになる。
上越露西亜とP.A.Odaは戦っているが柴田側が侵攻に手間取っており、これを[[ナルゼ>マルガ・ナルゼ]]は柴田・勝家が[[M.H.R.R.]]の副長を兼任したのも信長の暗殺を遅らせるための時間稼ぎだと考察した。
4巻上では3巻下の時に[[義経>源・九郎・義経]]に言われた言葉「伊達と上越露西亜を味方につけろ」(要約)を踏まえて、
[[トーリ>葵・トーリ]]達が向かうこととなった。
そして4巻下における[[ノヴゴロド]]での騒動を乗り越えた末、[[武蔵]]に対して助力をすると誓うことになる。
[[小田原征伐]]にも参戦。
[[関ヶ原の戦い]]までは羽柴側であるため協力を約束してもあまり武蔵に対し表立った援助はできない状態だった。
[[北条・氏照]]に対し[[本庄・繁長]]が勝利し、権益を一つ得ることに成功するも、武蔵側が少々目的と結果に齟齬が出ていたため、その権益を武蔵側へとどうにか譲渡できないかと思案を巡らせることに。
だが上記の通りあまり表立っての武蔵への温情は、未だ強い影響力を誇る羽柴の介入を招きかねないため、繁長が武蔵勢の誰かと相対戦を行い負ければいい、という戦士にとっては屈辱とも言える話になるも、
その話を飲んだ[[真田・信之]]が上越露西亜として参戦し、本人の勘違いから武蔵の生徒ではなく、伊達側として参戦していた[[伊達・成実]]に突撃し文字通り一蹴されたことでその目論見は果たされることになった。
そして談合して毛利の勝利権限を武蔵側が上越露西亜に渡すことを決定。これにより貿易の版図がさらに広がった。
7の上にて[[長岡・忠興]]が武蔵に来たときに本庄・繁長が先に歴史再現をしておきたいと長岡・忠興を松平側として対決。
武蔵側からすれば忠興の実力を見ておくために始めた戦いであるが忠興が戦闘初心者であったため繁長の方が圧勝する。
このときの勝利は武蔵側からすれば貸しとなっている。
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