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|【種族名】|半竜|
|【よみがな】|はんりゅう|
|【登場巻】|第1巻・上~|
**【詳細】
人型の竜の種族。
複数のタイプに分かれ、[[キヨナリ・ウルキアガ]]は航空系の半竜である。
魔人族同様に全身が甲殻に覆われており、また加重に対し高い抵抗力を持つ。
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|【種族名】|半竜|
|【よみがな】|はんりゅう|
|【登場巻】|第1巻・上~|
**【詳細】
人型の[[竜]]の種族。
複数のタイプに分かれ、[[キヨナリ・ウルキアガ]]は航空系の半竜である。
[[魔神族]]同様に全身が甲殻に覆われており、また加重に対し高い抵抗力を持つ。
天上にてその姿を種族レベルにまで改造した結果、幾つもの系列にわかれた。
理由は不明だが数を減らしてきており、希少性が高い種族となっている。
[[流体]]を吸い込みまくれば人間の姿になれることも、4の下で判明した。
4巻中では半竜は神々の時代よりも先に、この星の上でいつの間にか発生していた種族と説明されていたがこれは『終わりのクロニクル』で詳しく語られている。
ダイジェストで書くと、
神々の時代(EDGE)よりも昔の第二次世界大戦中に、この星(というかこの世界)は
周囲にあった10+αの異世界と交流したり戦闘したりして(概念戦争)、結果的に異世界を殆ど滅ぼす。
↓
その中には半竜が居た世界もあり、半竜が居た世界は滅んだのでこの世界にやってきたが、
異世界との戦闘は歴史の陰に隠され、半竜達も居住地に押し込まれ暮らすこととなった。
↓
そこから五十年以上が経過し、異世界との戦争の後始末をきちんとすることとなる。(『[[AHEAD]]シリーズ 終わりのクロニクル』開始)
↓
その時に異種族が表の世界に出ても大丈夫なように対策を打ち、居住地から外に出す。
ということになった。
なお、[[自動人形]]も似たような感じである。
もっと詳しく知りたい方は『終わりのクロニクル』参照。
長いかも知れないと想っても大丈夫。『境界線上のホライゾン』よりは薄い。
作中ではウルキアガ以外の半竜が長い間登場していなかったが、8巻中にて影渡りの能力を持つ[[弥助]]という黒い半竜が登場した。
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