本多・正純

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本多・正純」を以下のとおり復元します。
*「――何の嫌がらせだ一体!!」
|【所属】|[[武蔵アリアダスト教導院]]|
|【名前】|本多・正純|
|【読み方】|ほんだ・まさずみ|
|【種族】|[[極東人]]|
|【元ネタ】|[[本多正純>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/本多正純]]|
|【字名】|不明|
|【戦種】|[[交渉師]]|
|【HN】|副会長|
|【登場巻】|第1巻・上~|

**【人物】
[[武蔵アリアダスト教導院]]に所属する[[生徒会]]副会長の少女。基本的にまじめで誠実。少し意地っ張りなところも。
[[本多・忠勝]]の娘・[[本多・二代]]とは旧友。
高等部になってから武蔵アリアダスト教導院へ転入してきたため、あまり周囲と馴染めていなかったが、様々な経験を経て[[三年梅組]]のノリに染まりつつある。
新参者として[[武蔵]]勢の過去を追っていく立場にあり、読者と同じ視点で動くことが多い貴重なキャラ。
たまに口にするギャグは、その場を一瞬で凍らせる破壊力がある。
しかし、小等部の生徒や[[エリザベス]]にはウケるようだ。

幼い頃[[歴史再現]]による襲名を行うため男性化手術を行ったがその途中で襲名に失敗し、胸を削った状態のまま今に至る。
襲名失敗したのに関わらず現武蔵副会長の立場に上り詰めた処を他国の教導院を含め評価され、暫定議会を中心に隠れアイドル的存在。

政治家である父の[[本多・正信]]に持っていた苦手意識は、1巻での騒動でやや薄らいだ。
判断力と頭の回転はとても速く、弁論に関しては大きな戦力となるものの、戦闘訓練は受けておらず基本的に非戦闘員である。
後に、後述するツキノワと契約し、浅間が術式をツキノワに装填することである程度攻撃術式は使えるようになった。

生活費を稼ぐべく教導院で子供達に対して教鞭を取っているが食料状況は芳しくなく、よく腹を空かせて行き倒れていたが、[[産土契約]]による加護が弱まっていたことが原因だと判明。
[[浅間神社]]と改めて契約しなおすことで餓死寸前となるのは回避されたはずなのだが、何故か現在もよく空腹で倒れているらしい。
その時に[[走狗]]の契約もしてオオアリクイの[[ツキノワ]]を手に入れ、人目を憚らず溺愛するようになった。
ちなみに契約するまでは[[携帯社務]](こちらで言う携帯電話)を使っていた。

政治の場を舞台として捉えているさまを、エリザベスが自分自身と重ねて評価している。
滑るはずのギャグがウケたり、[[メアリ]]からも「どことなく妹と似ている」と言われるあたり、
政治家としてだけでなく人間性の部分でもエリザベスと近いものがあるようだ。

現在は[[交渉師]]として、他国との交渉役を務める。
しかし、交渉の結果として戦争へ突入することが非常に多く、皆に戦争狂扱いされるようになった。
本人は必死に否定しているが…
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