|【種族名】|幽霊| |【読み方】|ゆうれい| *【詳細】 死亡してもなお何かしらの未練があった場合に、人が魂のみの姿として現世に残り続けた状態。 外見は生前の種族の要素を受け継いでいるが、足元がかすれているのが特徴。 物理的攻撃は利かないが、[[流体]]を通した攻撃であればダメージを受ける。 また食物をとることもできるが、それには聖別された食物であることが条件となる。 [[三征西班牙]]に所属する[[弘中・隆包]]・[[江良・房栄]]夫婦は、[[レパント海戦]]により死亡し幽霊となった。 [[P.A.Oda]]の[[前田・利家]]の発言によると、幽霊となるには何らかの条件が必要であると言うことだったが 4巻で幽霊となった[[駒姫]]と[[羽柴・秀次]]（[[伊達・小次郎]]）が登場したが、 この時の描写で幽霊として存在し続けるための条件として残念（この世に対する未練）が必要であることが解る。 残念が消えてしまえば幽霊は昇天する。 少なくとも、死してなお存在し続けることは難しいと言える。 ただし、利家のように[[襲名]]元が長生きしているため、[[襲名者]]がそれまで死ぬことがないように、能動的に幽霊になる場合もある。 ----
