ハイディ・オーゲザヴァラー

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ハイディ・オーゲザヴァラー」を以下のとおり復元します。
*「契約成立ぅ、ありがとうございましたぁ!」
|【所属】|[[武蔵アリアダスト教導院]]|
|【役職】|[[生徒会]]:[[会計補佐]]|
|【名前】|ハイディ・オーゲザヴァラー|
|【読み方】|はいでぃ・おーげざヴぁらー|
|【種族】|[[極東人]]|
|【元ネタ】|信濃小笠原氏|
|【字名】|不明|
|【戦種】|不明|
|【HN】|○べ屋|
|【登場巻】|第1巻上~|

**【人物】
[[武蔵アリアダスト教導院]]に通う[[生徒会]]の[[会計補佐]]を務める少女。
人物紹介にはたびたび「笑顔無料」と書かれ、その通り常に笑顔を浮かべている。

パートナーである[[シロジロ・ベルトーニ]]程ではないが金に汚く、彼に対してべた惚れ。
そのあまりに盲目的な惚れっぷりは、級友に「何か洗脳されてないかい!?」と心配させるほど。

いつもシロジロにくっついているのでハイディ自身はつかみどころの無い感じがあるが、
外伝やアニメ版のBDコメンタリーでの様子からすると、意外とノリがよく、お調子者な一面もあるようだ。

[[走狗]]は狐の[[エリマキ]]。
戦闘描写がないので単体で戦えるかは不明だが、シロジロが契約した労働力の管理や、使用した金銭の管理を担う。
基本的に交渉はシロジロが行う模様。

[[チャット>実況通神]]におけるHNは「〇べ屋」。
これは彼女がシロジロとともに経営している店の名前でもある。

なお彼女の名前は「オーゲザヴァラー」が語感的に「小笠原」に近いため、茶屋四郎次郎の先祖が信濃小笠原氏の家臣だったことに因むと思われる。

外伝で判明したことだが、彼女の両親は豪商で、事業に失敗したらしい。

DVD特典となるコメンタリーでは第3話で担当。
危険な発言(うち1回はとばっちり)で浅間に度々番屋を呼ばれて捕まった。
そのたびに保釈金(経費で落としたらしい)を支払って戻ってきている。

[[有明]]での武蔵改修に合わせて、シロジロと武蔵の予算を流用して先物取引を行い利益を得ようとしたが、武蔵改修の方向性が変わったためあえなく失敗。
業務上横領として[[浅間神社]]に神罰を下される間際まで追い詰められたため、小田原征伐に武蔵代表として参戦したシロジロに期待をかけるが、彼は二連敗。
事態を解決するため、シロジロと協議の上自ら、[[上杉>上越露西亜]]・[[最上>最上家]]・[[伊達>仙台伊達教導院]]の権益ロンダリングの交渉に介入する。
その[[土下座>DOGEZA]]を持ってして、伊達家から武蔵に対[[北条>印度諸国連合]]勝利の権益を譲ってもらうことに成功した。

武蔵8艦分の表層部分を買い取れるぐらいの予算を横領。
保釈金が支払わなければうどんの刑が行われそうになる中、浅間・智の助けで保釈金を捻出。その借金を返すこととなった。

そして関東解放後、その後の地盤のために関東諸国とシロジロと共に札束で殴っていた。
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