*「すきにすればああああ？おとこだしいいいいいいいー！」 |【所属】|[[武蔵]]| |【名前】|本多・正信| |【読み方】|ほんだ・まさのぶ| |【種族】|[[極東人]]| |【元ネタ】|[[本多正信>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/本多正信]]| |【字名】|不明| |【HN】|ノブ誕| |【登場巻】|1巻上～| **【人物】 [[本多・正純]]の父親で、[[暫定議会]]に所属する議員。 かつて襲名争いに負けた過去があり、それ以来[[武蔵]]に移住して暫定議会に所属している。 娘である正純を1年前に呼び寄せたが、あまり接点を持たず故に彼女から苦手意識を持たれていた。 実際は正純に対し深い愛情を持っているが、その方向が少々歪んでいる（本人はそれを自覚しているようだが）。 スーツをきっちり着こなした大人の男性…という風貌だが、その姿に反し実は隠れオタクで、暫定議会のメンバーはオタク仲間。 密かに議会と称してアニメの上映会を行っていたり、シーツをかぶって変装しては同人誌を買いに行ったりしている。 正純は家でアニメ柄のシーツを干していても[[小西]]との商談で使うものと思っていて、まさか父親が自分で手に入れ使うために用意したとは考えていない。 このことに関してハイディは何かしら知っている立場であるようで、アニメDVDのコメンタリーでは言葉に詰まった。 ちなみに1巻上の肝試しの際に脅かし役として、[[浅間>浅間・智]]達が遭遇した[["魔法少女バンゾック"]]の抱き枕カバーを被った2人組みの片割れである。 その後、たびたびその姿で現れては逃走しているため、浅間のもとには妖物の類として時たま連絡が来るらしい。 娘には知られたくないのか、彼女を前にすると厳格な態度を取るものの一度仲間と集まると普段の厳格さはどこへやら。 オンオフの切り替えが見事と小西は評しているが、どう見てもその落差っぷりは奇人変人のたぐいである。 あと抱き枕カバーを被ったり[[実況通神]]中、議員たちと権益争いと言う名を借りた話し合いだと何故かテンションが異常に上がる。 やはり彼も武蔵の一員という事だろう… なにせ きみとあさまで、では正純の食べた食事の残飯から噛み酒を作っていたり ガールズトークでは浅間神社に盗聴術式系（回りくどい）を仕掛けていて正純が「私、父親似なのかな」と呟いたのが 引っかかったとき非常に喜んでいた。 なお、彼の妻である[[正純の母]]に関してはほぼ言及していない。 正純も、母のことについて触れるのは正信が家庭を放棄したことに関わるため口に出しづらいようだ。 ----
