*「おじさん……!! 置いて行ったら嫌……!!」 |【所属】|[[アルカラ・デ・エナレス]]| |【役職】|[[生徒会]]:[[副会長]]兼[[会計]]| |【名前】|フアナ| |【読み方】|ふあな| |【種族】|[[半寿族]]| |【元ネタ】|フアナ2世| |【字名】|不明| |【戦種】|[[全方位経営師]]| |【HN】|不明| |【登場巻】|第2巻・上~| **【人物】 [[三征西班牙]]の[[アルカラ・デ・エナレス]]に所属する[[生徒会]]の[[副会長]]兼[[会計]]。 眼鏡をかけた長寿族の女性。かなりの巨乳。 [[大罪武装]]・「[["嫌気の怠惰"]]」の使い手で[[八大竜王]]の一人でもある。 表向きは[[長寿族]]のエリートとして通しているが、純血主義で差別意識の強い三征西班牙の人間でありながら[[半寿族]]の子供達に得意の菓子を作っては見舞いに行っている。 [[総長連合]]総長である[[フェリペ・セグンド]]に対しては何かと情けない彼に対して説教を行っているが、実は彼女はセグンドが[[レパント海戦]]で助け出した少女であった。 長寿族の村で生まれた半寿族であったため軟禁され表に出られず、それゆえに戦火を逃れたが助け出したセグンドを信用できなかったフアナは自分のことを長寿族だと偽り、孤児院にいたが[[ベラスケス>ディエゴ・ベラスケス]]の助けで一年ごとに三征西班牙の各地を転々としながらセグンドを助けるための教養を身につけた。 さらに現在に至るまで子供の振りをして彼に手紙を送っていた。 長寿族のエリートとされるのは[[ディエゴ・ベラスケス]]の提案によるもので、現在の彼女の容姿はベラスケスから聞いたセグンドの好みの女性の姿らしい。 つまりセグンドの好みは女教師系巨乳メガネ美女…? だが肉体面と精神面の成長速度に差が出る半寿族故に、本来の性格は外見に反して幼い。 ちなみに歴史上「フアナ」という名前を持つ人物は近い時期に2人存在するが、彼女が襲名した名前は「狂王女」と呼ばれたフアナではなくフェリペ二世の妹である「フアナⅡ世」の方である。 つまり、彼女は歴史再現上セグンドの妹となる。 子供の頃軟禁されていた経験からか狭くて暗いところが苦手。 その一方で船を好み、船の中であれば狭くて暗いとこも平気とのこと。 彼女の制服には両肩に[[小型聖堂]]があり、ラップトップ型の携帯聖堂がらマウントされている。 去年の末聖譜記述による三征西班牙の風習でマリア様の役目を買ってでたさい、思い切り胸と尻が大道具の煙突に使えて半泣きしたらしい。 一応諸区のウケも良くなったらしいが。 ----