伊達・小次郎

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伊達・小次郎」を以下のとおり復元します。
|【所属】|[[仙台伊達教導院]]|
|【名前】|伊達・小次郎|
|【読み方】|だて・こじろう|
|【種族】|不明|
|【元ネタ】|伊達小次郎、|
|【字名】|不明|
|【HN】|不明|
|【登場巻】|第4巻・中~|

**【人物】
[[伊達・政宗]]の実弟。
[[竜人]]のハーフで、竜の角を右側に有する。

政宗の実弟であるが、聖譜記述によって政宗をよく思わない母親の[[義姫]]が嫡男として担ごうとしたことが発覚し、政宗の手によって殺される。
同じ「死」という運命を持つ奥州の[[駒姫]]共々、上越露西亜を含めた最上、伊達の三国は彼らも"家族である"として解釈で死の運命を乗り切ろうとしていた。

しかし4巻開始時点での二週間前、武蔵が羽柴に大敗したことで自体は大きく動き、羽柴に対し抵抗する母親を助けるため、彼女の見えない所で自害してしまい、さらに彼自身も自害してしまう。

だが竜神の力を持つため死にきれず、姉である政宗に介錯を依頼。彼女の手を持って非業の死を遂げた。

その後武蔵を追って関東にやってきた羽柴、そして[[前田・利家]]の手によって呼び起こされ霊体として固定されるも、[[駒姫]]は残念から強い石を持つのに対し、彼は人形のような状態となっている。
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