|【名前】|超祝福艦隊| |【読み方】|ちょうしゅくふくかんたい&br()グランデ・フェリシジマ・アルマダ| |【登場巻】|二巻下| **【詳細】 [[三征西班牙]]が[[アルマダ海戦]]に向けて建造中とされる[[航空戦艦>航空船]]。 だが実は[[フェリペ・セグンド]]が集めた[[レパント海戦]]で使用されていた旧式の航空艦達のことであり、乗り手たちもかつてセグンドの下でレパント海戦を戦い生き残った部下達である。 セグンドがアルマダ海戦で死ぬつもりであるため味方の損害を恐れない強引な攻撃で[[武蔵]]と戦い大ダメージを負わせるも、途中で[[フアナ]]がセグンドを説得したために撤収し、[[サン・マルティン]]らによる戦闘に切り替わり役目を終えた。 元ネタはスペインが誇った「無敵艦隊(ルビを直訳)」。この名称はアルマダの海戦の勝者である[[英国]]が揶揄を込めて名付けたものであり、史実においても建造時の名称は「最高の祝福を受けた大いなる艦隊(Grande y Felicísima Armada)」。 史実では英国が繰り出した艦隊に敗北する。 ----