|【名称】|"第四悲劇"| |【読み方】|リア王| |【使用者】|[[トマス・シェイクスピア]]| **【詳細】 [[トマス・シェイクスピア]]が脚本を作り発動する使用する[["宮内大臣一座"]]の一つ。 シェイクスピアが脚本を作った舞台劇、&bold(){リア王}を再現し、双剣を持つ巨大なリア王を創りだして操作する。 リア王とは、ブリテンの王であり、しかし信用していた三人娘の二人に裏切られて王位を失った老王。 王位を奪われた後末娘に救われるが、復位の戦争で的に囚われた彼女を救えず、その遺体を抱いて嘆きの叫びを上げながら狂い死んでいくというもの。 シェイクスピアの書く悲劇の中で最大の悲劇と言われるが、実際は娘二人に騙されるが末娘のコーデリアに救われ平和に即位するという内容だったのを史実のシェイクスピアが改変して悲劇にした。 シェイクスピアが繰り出した軍勢を一つの要素として寄り集まり、武神クラスの背を超える巨大な老王。 アニメでは玉座と王冠を意匠に含む存在として描かれ、ネシンバラのもとに降臨した[[天神・道真]]と激しい戦いを繰り広げる。 そして道真が消えたあと、ネシンバラがマクベスを術式的に分解し再構成することで出現した王位の簒奪者の県によって貫かれ消滅した。 ----