|【系統】|旧派聖術?| |【名前】|三千世界| |【読み方】|さんぜんせかい| |【元ネタ】|三千大千世界| |【使用者】|[[竹中・半兵衛]]| **【人物】 [[竹中・半兵衛]]が使用する戦術計測用[[術式]]。 発動すると、三千枚の[[表示枠]]が一度に展開。状況確認、状況の展開の予測などを行う。 また、竹中が直接使用しないものは前線に送られ、指示を伝える役を担う。 必要に応じて全ての表示枠が連動計算を行う、生き延びるガイドとして無縫に手段を提示する「導きの手」。 [[自動人形]]にも似た高速の思考と判断のための術式であり、しかし自動人形が経験から得る情状の部分は一切無い。 無感情の三千による適切な判断の展開が、この術式の本質である。 ----