川上稔

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川上稔」を以下のとおり復元します。
|【所属】|株式会社TENKY|
|【名前】|川上稔|
|【読み方】|かわかみみのる|
|【種族】|人間(推定)|
|【元ネタ】|本人|
|【字名】|不明|
|【戦種】|全方位小説家?|
|【HN】|『香港』チャットでは本名? 記憶曖昧|
|【デビュー】|第3回電撃ゲーム小説大賞・金賞|

**【詳細】
いわずとしれた本作の著者。[[松平・元信]]公とは逆に、「先生」と呼んではいけない。
俗に都市世界と呼ばれる壮大な世界観を有しており、『[[GENESIS]]シリーズ』も著者の世界観の一部を成すに過ぎない。
同一世界の別時代の作品として、『連射王』、『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル』、『[[都市シリーズ]]』がある。
『アクセル・ワールド』1巻でも巻末に短編を掲載している。
その他、電撃HPのリレー小説や『遭えば編するヤツら』等が著作としてあげられる。

執筆速度が尋常ではなく、後書きや著者紹介を読めば読むほど、本当に現実世界の人間か疑わないでいられなくなる人物。
近年ではアニメ放送のたびにtwitterで自ら実況と解説を行い、制作会議にも積極的に参加していたにもかかわらず、この執筆速度である。
一体いつ寝ているのだろう…(ネット上で「川上稔は[[自動人形]]ではないか」と言われたとか言われないとか)。
キャラクターやガジェットの原案は自分で一旦イラストにして、さとやす氏がクリーンアップしている模様。

さらに、キャラCD「演目披露(ザ・レパートリー)」の作詞を担当し、サウンドトラックのライナーノーツを読む限り、
[[アニメ版]]の監督を飛び越して音楽担当の加藤達也氏に音楽を直接発注していたようである。
1期9話で披露された[[葵・喜美]]の[[高嶺舞]]の振り付けも、自分で考案した。サントラでは「振り付けは原作側できっちり作ってあったりする」
との記述があり、アニメ化の企画が立ち上がる前に振り付けを仕上げていたとしても、もはや驚かないレベル。
アニメのアフレコは皆勤賞を達成。スタッフが分からない箇所があると、自ら説明をしていたという。

その上、本業(TENKY)ではゲーム開発業務を行っているという、どこまでもマルチな人。
メインで開発に関わったものとして、『奏(騒)楽都市OSAKA(ゲーム版)』、『Twelve〜戦国封神伝〜』、『境界線上のホライゾン PORTABLE』がある。

余談だが、TENKY代表作の一つである『遊戯王タッグフォース』シリーズには社長の成田伸子氏から名前を取ったモブキャラが登場する。
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