ヴリトラ

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ヴリトラ」を以下のとおり復元します。
*『お久しぶりです』
|【用語名】|ヴリトラ|
|【読み方】|う゛りとら|

**【詳細】
[[北条家>印度諸国連合]]が開発し、北条の掉尾となる出撃時に[[北条・幻庵]]が半合一した[[機竜]]の[[術式OS]]。
7巻下にて試作型の機竜で[[安土]]に突貫するときに登場。自己修復機能持ち。
制御情報術式としては[[石田・三成]]らと同格と思われるが、元ネタが神話の存在であるため[[襲名者]]とは見なされないと思われる。
幻庵が試作して乗った機竜については色々と覚えていて、三つ前の機竜で幻庵が墜落事故を起こしたことを記憶していた。

北条最後の出撃、幻庵を目的地に連れて行くことを理解し、全ての証拠を敵方に渡さないようにするためにOSのクリーン化の許可を頼み、ボタンが押される。
クリーン化が進む状態ながらも幻庵を目的地まで届けた。

「ヴリトラ(Vritra)」は、インド神話に登場する蛇の名前である。旱魃を起こし龍に化身してインドラ神を一度は撃ち倒すが、ヴィシュヌ神の知略によって撃ち倒された。
前作『[[AHEAD]]シリーズ 終わりのクロニクル』ではインド神話の元となった6th-G(インド神話系異世界)の概念(世界構成要素)を詰められた機殻剣ヴリトラ(後の概念核兵器V-Sw)として登場した。
この辺りは『終わりのクロニクル』本編参照。
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