|【用語名】|ネルトリンゲンの戦い| |【読み方】|ねるとりんげんのたたかい| **【詳細】 [[三十年戦争]]で起きた戦争の一つ。 二度行われており、1634年に行われたネルトリンゲンの戦いでは皇帝軍が勝利。 1645年に行われたネルトリンゲンの戦いではフランス軍が勝利。七巻では[[M.H.R.R]]の旧派が最初のネルトリンゲンの戦いの [[歴史再現]]を行うことにした。 [[M.H.R.R]][[旧派]]側は[[六護式仏蘭西]]に武蔵を傭兵に雇い、ネルトリンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、[[毛利・輝元]]が[[カルロス一世]]のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする[[長岡・忠興]]も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解放中速攻で長岡・忠興を回収し、ネルトリンゲンへと向かう。 この歴史再現は[[グラツィア事件]]も同時再現されることになってしまい、武蔵はネルトリンゲンの戦いをしつつ グラツィア事件で自爆しようとするクリスティーナを救い出すこととなった。 ----