*「……常に"終わり"を自覚していた私が、"これから先"を望もうとしているのですじゃ」 |【所属】|六護式仏蘭西| |【役職】|渉外委員/対羽柴| |【名前】|安国寺・恵瓊| |【読み方】|あんこくじ・えけい| |【種族】|不明| |【元ネタ】|安国寺恵瓊| |【字名】|暗黒GAK| |【戦種】|不明| |【HN】|暗黒G?| |【登場巻】|8巻上| **【人物】 [[六護式仏蘭西]]に所属する対羽柴の渉外委員。 髪を剃り、袈裟仕立ての極東制服を着込んだ中年男性。 [[M.H.R.R.]]羽柴麾下に転入予定であるらしい。 8巻上にて、クリスティーナを仲介役として武蔵勢のもとを訪れる。 毛利の代表として備中高松城の戦いの講和を羽柴と結ぶ必要性、六護式仏蘭西と武蔵の傭兵契約などを根拠に、[[うどん王国]]にいた武蔵に対して関東へ自分を乗せ向かうよう要求する。 交渉においては条件後出しをするタイプであり、議論が進んだ後になって条件を上乗せしたり、真相を明かすやり方を意識して行う。 衰退の約束された毛利であっても、六護式仏蘭西の庇護なしで「出来る」事を示すため、[[本多・正純]]を相手に、関東行きによる羽柴・毛利との敵対か、関東へ行かないが故に生じる備中高松城の講和の[[歴史再現]]停滞の責任を負うかを迫ったが、歴史再現に準じる姿勢を逆手にとられ、関ヶ原の敗将として斬首される歴史再現の前倒しを迫られたため、会議を放棄し、身柄を武蔵に預ける。 同人大手「暗黒G理性党」の主であり、基本は小説草紙を出版。先見性と生産力を活かして複数ジャンルの草紙を出版し、昨今の同人界隈ではそれを旬のカタログで代わりに買う者が増えているという。 ----