ウオルター・ローリー

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ウオルター・ローリー - (2011/12/17 (土) 14:51:30) の編集履歴(バックアップ)


【所属】 オクスフォード教導院
【名前】 ウオルター・ローリー
【読み方】 うおるたー・ろーりー
【種族】 極東人
【元ネタ】 ウオルター・ローリー
山中幸盛
【字名】 トライデント
【戦種】 近接武術師
【HN】 山|
【登場巻】 第2巻・上~

【人物】

"女王の盾符"・「1」で極東人。
英国の陸戦団師範と戦時補佐を務めている。

長い前髪により目元が見えず、完全に無口なので字名は他称のもの。

柄と唾だけの重力刀を幾本も装備しており、普段は1m半を超える巨大な柄と唾だけの重力刀を肩に担いでいる。
忍術と刀を使った居合抜きを得意とし、一対一に特化しているように見えるが重力刀の設定を変えることで多人数相手用の戦闘方法に切り替えることができ、また重力刀を用いた切腹型分身をたやすく行うほど極めて高い戦闘技能を持つ。

実は尼子十勇士の生き残りの一人。
元々は「山中・幸盛」を襲名し、「トライデント」という字名は本名の言葉遊びからつけられたもの。
本編より二年前に乗っていた船が追撃され英国に不時着、"傷有り"を名乗っていたメアリに助けられるも、その妹であるエリザベスに忠誠を誓い(点蔵は、英国を率いて守るエリザベスに己が忠誠する資質をみたのだろうと推測)以後女王の盾符の一員となった。
山中としての字名は「山陰の麒麟児」。

忍者である点蔵・クロスユナイトよりも忍んでいるお方。
一応実況通神用のHNはあるが、参加したとしても文字を打ち込むことはない(というより普段からこのような遣り取りには参加しないらしく、一度だけ参加した際にはとても驚かれていた。)。

4巻下ではノヴゴロドにてP.A.Odaと戦う武蔵を援護する形で英国とともに登場。
片腕を失った柴田・勝家の前に現れ交戦した。