P.A.ODA

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P.A.ODA - (2012/09/23 (日) 19:43:09) の編集履歴(バックアップ)


【国名】 P.A.Oda
【読み方】 ピーエー・オーディーエー
【対応国】 織田家+オスマン帝国
【トップ】 織田・信長
【登場巻】 未登場

【詳細】

極東の近畿から東海にかけて存在する国。2巻下以前はP.A.ODAと表記されていた。
アニメでの呼称は「ピーエー・オーディーエー」。原作もそれに準じていると思われる。

主な教導院P.A.M.
他にもM.H.R.R.と共働するP.A.O.M.という部署が存在する。
制服は砂漠地帯であることを考慮し軽量系。靴が砂に沈みこまぬようになっており、
各部のハードポイント技術が中世からあまり発展していないため他国に比べ数が少なく
デザインも実用主義のものとなっている。
服に付けたバッジ型のものは重量で価値が決まる代理貨幣。
前歴不問であり、実力主義。

配られた聖譜は「勇気」。その枢要徳に対応した聖譜顕装は、"聖骸の勇気・旧代"と"聖骸の勇気・新代"(未登場)。
大罪武装は、教譜がムラサイであるため配られていない。

本編より八年前に織田・信長の襲名者が登場し、歴史再現を利用した暗殺
警戒して表に出てこないまま他国へと征服行為を行っている。
現在は聖連から半脱退状態で、三河と同盟中。M.H.R.R.と連携を結び、協力関係にある。
末世を解決するための手段として創世計画を打ち出しているが、実はその計画は
三河側が持ちかけたものであったことが一巻における騒動で発覚する。
そして1巻の最終章にて柴田・勝家五大頂を引き連れ武蔵を牽制するために登場した。

もっぱらM.H.R.R.を前面に押し出しているため、P.A.Odaそのものの露出は少ない。
4巻では上越露西亜への侵攻を行っているが、それも本能寺の変の先送りを目的としたものではないかと
疑われている。