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ノリキ - (2012/07/11 (水) 00:46:15) の編集履歴(バックアップ)
「行ってこい。俺はここで、一仕事していくから」
| 【所属】 |
武蔵アリアダスト教導院 |
| 【名前】 |
ノリキ |
| 【読み方】 |
のりき |
| 【種族】 |
極東人 |
| 【元ネタ】 |
乗姫 |
| 【字名】 |
不明 |
| 【HN】 |
労働者 |
| 【登場巻】 |
第1巻・上~ |
【人物】
武蔵アリアダスト教導院に通う少年。
弟と妹が多くいるため学生でありながら働いている。基本的に口数が少なく無愛想。
肉弾戦を得意とし、体重が軽いため通常の打撃の威力は低いがその弱点を克服するための創作術式「
弥生月」から始まる打撃を使用する。
彼の術式は弥生月→如月→睦月の三つで構成され、
順に、「相手の防護の無視」→「認識したものを殴れる」→「打撃力の強化」と「認識した相手の術式の解除」で、彼が知る限り殴れないものは無い。
「三発殴って～」や「わかっているなら聞くな」が口癖。
ただし術式の解除などは、「術式そのもの」か「術式にかかってる人間」をノリキが認識していないと効果がない。
1巻にてガリレオと相対し「天動説」「地動説」を破壊し勝利に導き、
英国を舞台とした2巻では
トマス・シェイクスピアが発動させた劇場術式にいち早く気づき、
キヨナリ・ウルキアガの窮地を救っている。
また役職持ちではないが戦闘においては強敵を退けるだけの高い戦闘力を持つ。
出身は相模と言うことは1巻下で解ったが3巻上で彼の詳しい身の内が明らかになる。
北条家付近の家系で
北条・氏直の知り合い。
重臣の子であったが男児だったために武蔵に渡った。
武蔵の船に乗った姫、もしくは去った姫で「乗姫」「乗去」、どちらもノリキと読める。
それとなく北条・氏直のことを気に掛けている。
第5巻の表紙が氏直であり、北条へ向かうとのことでノリキと彼女の絡みが注目される。
