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人間無骨 - (2012/05/14 (月) 18:39:52) の編集履歴(バックアップ)
【武装名】 |
人間無骨 |
【読み方】 |
にんげんぶこつ |
【種別】 |
武神 |
【使用者】 |
森・長可 |
【登場巻】 |
4の下 |
【詳細】
4の下で初登場した、森・長可の扱う武神。
コレの特徴は『骨格がなく、人工筋肉が主体』と言うことである。うねうねしている。
作ったきっかけは大部分が筋繊維の森を見て、
羽柴が、
機動殻か武神に載せたら凄いことになりそうと言う提案をして開発がスタート。
最初は機動殻に載せてみたが乗せる意味が分からないと没になり、
その時に必要なので作った森用インナースーツが、ゴム製品とか言われたり、
開発に苦労したがどうにか出来る。
防御力が非常にあり、筋組織を関節に当たる部分で束ねているだけのため、
強度や再生力に比重が置けるようになり、単純な刃物の攻撃を喰らっても
再生するし、打撃を喰らっても衝撃を受け流し、
逆にその衝撃をカウンターで相手に返すことも可能。
森の方は対武神用の訓練を十二分に積んでいる上に共通記憶で
何体も動かせるため、かなり強い。
一見白兵戦では無敵にも見えるが弱点がないわけではなく、
直政の投げには力の入り具合が
噛み合うらしく、余り力を入れてない直政の
地摺朱雀が簡単に放り投げられるぐらい。
また、
里見・義康が使える貧乳斬撃(命名:喜美)にもすっぱり切られる。
コレのコツは刃を当てたら引かずに押し込むのがコツであり、これにより
すっぱりいける。