|【武装名】|王賜剣三型| |【読み方】|エクスカリバー・カレトヴルッフ| |【分類】|[[神格武装]]| |【使用者】|[[加藤・清正]]| |【登場巻】|第4巻上~| **【詳細】 [[加藤・清正]]の所持する[[カレトヴルッフ]]の正式名称。 未来において[[メアリ]]が持ち帰った[[コールブランド>王賜剣一型]]と[[エリザベス]]の残した[[カリバーン>王賜剣二型]]を合成し作り上げた、 新たなる王賜剣。 最早剣ではなく槍であるが、十本槍を襲名する関係でさらなる改造が施された可能性もある。 詳しい装備説明は[[カレトヴルッフ]]の項目にあるが、一型と二型を由来とする光剣発生による神格武装としての強大な力の発揮に加え、 加速器として使用することで移動速度を爆発的に向上させる。 神格武装は意思を持つが、カレトヴルッフは清正の呼びかけに応えず神格武装としての最低限の能力しか行使しなかった。 分析によれば一型と二型を合成した過程で意思がぶつかり合って消えたのではないかとされていたが、 [[山崎の合戦]]において[[メアリ]]の放つ一型の光剣との衝突に競り負けた清正を初めて主と認め意思を表に出した。 そして完全なる主従関係を結んだ清正とカレトヴルッフは、再度の一型との激突に勝利。 一型を破壊することに成功する。 ----