|【名前】|境界線上のホライゾン NEXT BOX| |【読み方】|きょうかいせんじょうのほらいぞん ねくすと ぼっくす| **【詳細】 2018年12月21日から連載がスタートした、境界線上のホライゾンの&bold(){続編}。 **&bold(){続編}。 ――――しつこいようだが続編、である。 同月の9日に最終巻が発売してから、2週間経ってないよ? ストーリーはカクヨム掲載順では「HDDD英国編」、「序章編」の2つが公開されており、現在は序章編が大絶賛連載中である。 なお不定期だが頻度は高い。 書籍化された際には英国編ではなく序章編が先に発売されているため、時系列で言えば序章編がNBの最初の話になる模様。 完結済みのHDDD英国編は、現在サービスが終了した「オッパチ」こと[[OO-FORMATION 王と八人の仲間達]]における英国編がベースとなっている。 がアプリ版の流れを踏襲しつつ、「NEXT」の通り本編が完結後の世界でストーリーが進むため、普通に羽柴勢が合流している体で話が進んでいる。 ちなみにアプリ版の時系列は不明だった。 またオッパチ配信当時にはいなかった新たなキャラクターや描写が追加されているなど、ソシャゲの枠から解放されたことでより「カワカミン」濃度が増している。 一方序章編はNBにおける問題についてと、冊数及び重量がとんでもない境ホラの物語を序盤から、既に解決している事柄なので振り返る感じで解説をしつつ、他国目線やらその場にいなかったメンツからのツッコミなどを盛り込んで話が進んでいる。 こちらは現在不定期連載中。週刊連載かと思いきや日刊になったりと更新頻度がいい意味で不安定なのでこまめにチェックしよう。 「HDDD英国編」は完結後、2019年12月に章ごとにまとめられた。 恐らくこのまま進めば、オッパチ英国編をやったので天草G3編、さらにその先…まで突入すると思われるが現時点では未定。 カクヨムで氏がEDGEシリーズを連載しているため、たいてい交互に更新されていることからどちらも並行して詠み進めやすい。 例によってキャラが多いため、台詞の前にそれぞれのキャラのアイコンが描かれている。 展開に応じてキャラアイコンの表情が変化したりするのでわかりやすくなっている。 これによって初めてアイコンのキャラデザがわかるキャラがいたりする。 2020年2月に「序章編」が書籍化する。 文庫ではなく新文芸での発売となる。 ----