|【用語名】|重奏領域| |【読み方】|じゅうそうりょういき| **【詳細】 [[聖譜記述]]による再現を行う過程で発生した[[南北朝戦争]]の再現で、[[重奏世界]]が崩壊し現実神州側と合体してしまった地域。 柱状に異なる空と土地として視認出来る。 この部分は現実世界側と環境自体が全く異なり、緑に覆われた山の頂点に雪山の部分が合体しているのがアニメで確認できる。 表現としては重奏神州が落ちてきた、とも言われているが、実際に落ちたわけではなく、神州に重奏神州が一部上書きされてしまった。神州の中に虫食い穴のように重奏神州の環境が幾つも残っている。 アニメではそこに雲が差し掛かると重奏領域の中に入らず、柱状の部分に激突し霧散していたが、それは気圧が変わったために雲が霧散したのである。(アニメオーディオコメンタリーより) 竜属はもともとこちらで暮らしていてゲルマン民族の大移動などの再現を行なっていたが、謎の集団による攻撃で数を減らし重奏統合争乱以降極東に移り住んでいる。 ----