|【学校名】|第十三無津乞令教導院| |【読み方】|だいじゅうさんむつごいれいきょうどういん| |【国】|三征西班牙| **【詳細】 かつて[[トゥーサン・ネシンバラ]]と[[トマス・シェイクスピア]]が所属していた[[教導院]]。 [[三征西班牙]]の前総長である[[カルロス一世]]が作った孤児院施設で、主教導院である[[アルカラ・デ・エナレス]]の特待部に繋がる教導院とされていた。 「運動部」・「文化部」・「教譜部」に分かれ、孤児を集めて英才教育を施す場所と表向きはなっているが、実際は事故等で[[襲名者]]が欠けたときにその穴を埋めるための存在を作り出すことが目的であった。 さらに噂のレベルではあるが[[聖譜越境部]]となる生徒を作るための組織だったという。 ネシンバラいわく、「仲間が一人死にかけた」らしいが詳細は不明。 またシェイクスピアはここに所属していたときに彼と何かあったようだがこれもまた不明である。 [[オラニエ]]が所持していたペンがここの卒業記念品に酷似しているそうだが…? ----