上越露西亜

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上越露西亜 - (2012/07/14 (土) 04:33:44) のソース

|【国名】|上越露西亜|
|【読み方】|スヴィエートルーシ|
|【対応国】|上杉家+ロシア|
|【トップ】|[[上杉・景勝]]|
|【登場巻】|4巻~|

**【詳細】
[[極東]]の北陸付近に存在する国。
雷帝イヴァン四世こと[[上杉・景勝]]が恐怖政治を行っているとされている。

預けられた大罪武装は「憤怒」に対応する[["憤怒の閃撃"]]。正式使用者は[[マルファ・ボレツカヤ]]。
この大罪武装は4巻下終盤で、[[マルファ>マルファ・ボレツカヤ]]から[[ホライゾン・アリアダスト]]に返還された。
配られた[[聖譜]]は希望【スペス】。その枢要徳に対応した[[聖譜顕装]]については不明。
4巻は上越露西亜中心の内容だったが、名称を含め一切登場しなかった。

主な[[教導院]]は[[J.M.K.]]。
制服は防寒を重視した白ラン系。グラブをはめているため各パーツが大型となっており、
足底にはスキーや妖物戦闘用のアンカーを装着する。
他校の制服にも当てはまることなのだが、女子用制服の方がインナースーツ主体のため断熱性が高く肌着が基礎の男子よりも暖かい。

また余談ではあるが、[[境界線上のホライゾン準備教室]]の紹介で、国名が「ルクシェ・ルーシ」、
教導院名が「ルクシェ・ルーシ・クレムリン」と紹介されていた。

[[重奏神州]]が重なり合いまくっている場所であるため、住むのには非常に不便。
現在[[P.A.Oda]]と交戦中。
[[伊達>仙台伊達教導院]]と[[最上>最上家]]とは談合を行なって、表向き闘いつつも平和な[[歴史再現]]を行なっていた。

なお、伊達、最上と歴史上戦うことになるのは二度あるが、[[十五里ヶ原の戦い]]・[[慶長出羽合戦]]のどちらとも
[[織田・信長]]の死後にあり、さらに[[柴田・勝家]]が関わり抗争している最中に信長が暗殺されることになる。

上越露西亜とP.A.Odaは戦っているが柴田側が侵攻に手間取っており、これをナルゼは[[M.H.R.R.]]の副長を
兼任したのも信長の暗殺を遅らせるための時間稼ぎだと考察した。

4巻上では3巻下の時に[[義経>源・九郎・義経]]に言われた言葉「伊達と上越露西亜を味方につけろ」(要約)を踏まえて、
[[トーリ>葵・トーリ]]達が行くこととなった。
そして4巻下における騒動の末、武蔵に対して助力をすると誓うことになる。
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