前田・利家

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前田・利家 - (2012/05/21 (月) 19:18:11) のソース

*「えええええええ!?」
|【所属】|[[P.A.ODA]]・[[M.H.R.R.]]|
|【名前】|前田・利家|
|【読み方】|まえだ・としいえ|
|【種族】|[[幽霊]]|
|【元ネタ】|前田利家/アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン|
|【字名】|傭兵王|
|【戦種】|[[霊魂展開術師]]|
|【HN】|お前田|
|【登場巻】|2巻下|

**【人物】
[[P.A.ODA]]と[[M.H.R.R.]]が連携を図った[[P.A.O.M.]]に所属する[[五大頂]]の「4-2」。
そして[[M.H.R.R.]]の傭兵王・ヴァレンシュタインを二重襲名している。

[[生徒会]]の[[会計]]も兼任しており、現在[[M.H.R.R.]]の[[羽柴>羽柴・藤吉郎]]と協働を行っている。
本人いわく「死ぬことがないように」と[[幽霊]]の身を選んだらしく、妻である[[まつ]]も幽霊である。

[[聖譜記述]]において史上最大の戦力を持ったとされる傭兵王の名にふさわしく、
[[織田・信長]]より与えられた[["癒使"]]から起こされる[["加賀百万G"]]を使役する。
まつはこの術式の一部となるよう改造を受けており、夫婦生活は大変にお金がかかる。
傭兵王の戦力を惜しいとしたM.H.R.R.は暗殺したのち、
ヴァレンシュタインを"亡霊"として存続させる計画を立て、
その襲名には聖連からの干渉を受けにくいようP.A.ODA側から該当者を選んだ。

[[英国]]・妖精女王[[エリザベス]]と[[本多・正純]]の会談の最中に乱入する形で参加し、
[[公主隠し]]について何か知っているようなそぶりを見せる。
だが[[本多・正純]]が[[エリザベス]]との交渉で、
利家ではなく武蔵が傭兵として[[アルマダ海戦]]に参加する契約を交わしたため撤退。

そして3巻・下では[[三方ヶ原の戦い]]を利用して逃げきろうとする[[武蔵]]を追撃。
[[幽霊船]]や[["加賀百万G"]]を駆使し、さらには[[オリンピア]]を傀儡としたことで[[聖連]]を手中に収めるなど
武蔵の包囲網を狭めていくが、不慣れな艦隊指揮と武蔵の[[外道]]共によるかき回しによって
思考が混乱し、結果として武蔵を逃がしてしまう。

4巻では手取川の戦いなどの歴史再現のため、上越方面に滞在。
本能寺の戦いを万全の態勢で臨むために魚津城の戦いを提案する。

上記の叫びは3下において、幽霊船をカレー粉で爆散させられたときのもの。
そのことがトラウマになっているらしく、4上では「戦国時代が終わるまでカレ禁」と成政に言っていた。
4の下ではノヴゴロドの戦いでカレー攻撃を再度受けるが、小麦粉で防御し事なきを得る。
利家はその時非常に喜んでいた。
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