教導院

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教導院 - (2013/05/20 (月) 12:15:18) のソース

|【用語名】|教導院|
|【読み方】|きょうどういん|

**【詳細】
各国の学生たちが通う学校。ただし[[校則法]]によって相対が学生間にしか認められていないため事実上各国の軍隊でもあり、
(基本的に)学生の年齢制限はない。
唯一[[聖連]]に暫定支配を受けた[[極東]]のみ、18歳となった学生の[[卒業]]が義務付けられている。
また、城でもあり、各地を統治する。軍隊兼政治機構兼学校とも言える。

代表的な組織として[[総長連合]]と[[生徒会]]があり、教導院に所属する者と相対するには、同じく教導院に所属する学生身分でなければならない。
実際、[[K.P.A.Italia]][[パドヴァ教導院]][[学長]][[ガリレオ]]は、学生間抗争に参戦するために、教職から学生身分に戻った。
総長連合が軍に相当するのに対し、生徒会は統治機構として機能する。
ただし教導院によっては、この二者を兼任して事実上一体化させている例も散見される。
生徒会の下には[[委員会連合]]があり、これがいわば官庁に相当する。

各国には主要な教導院が存在し、分校が数多くある。
それぞれには軍服を兼ねた装甲服による[[制服]]があり、各国によって特色が強いため教導院を見分ける目安となる。

学校であるために行事もあるしテストもある。
事によっては、学校行事を消化していない相手にそのことを指摘して、その活動を止めることも可能。

極東がかつてミスをして重奏領域を潰してしまい、重奏領域の外国勢が極東を支配したときに
かつての歴史だと外国が極東を支配したなんて記述なんてない→なら学校ってことにしておけといった
ような理由で教導院が出来た。
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