*「榊原……! お前どこまでたどり着いていた!」 |【所属】|[[武蔵アリアダスト教導院]]| |【名前】|酒井・忠次| |【読み方】|さかい・ただつぐ| |【種族】|[[極東人]]| |【元ネタ】|松平四天王・酒井忠次| |【字名】|大総長【グランヘッド】| |【登場巻】|第1巻・上~| **【人物】 [[武蔵アリアダスト教導院]]の教員で、[[松平四天王]]の一人。 学生時代は[[総長連合]]の[[総長]]を務めていた。 [[松平・元信]]の[[弟>松平・信康]]を自害させてしまったことで[[武蔵]]に左遷され現在の地位に納まる。 そして十数年ぶりに松平四天王のメンバーと酒を飲んだ夜に[[地脈炉]]の暴走による[[三河消失]]を目撃した。 高齢ではあるが運動能力は衰えておらず、忠勝の娘・[[本多・二代]]の奇襲に対し余裕を持った対応をして見せた。 普段は[["武蔵"]]と共にいることが多い。 学生時代は「大総長【グランヘッド】」と呼ばれ、松平四天王の者達と共に様々なことをやってきたが、[[井伊・直政]]・[[榊原・康正]]は[[公主隠し]]にあい、[[本多・忠勝]]は[[三河消滅]]によって亡くなったことから松平四天王の唯一の生き残りとなっている。 ----