|【用語名】|大気蹴り| |【読み方】|たいきげり| |【使用者】|[[立花・宗茂]]| **【詳細】 [[立花・宗茂]]が使用する加速術の応用。 大気中に存在する水分や塵を足場にして空中でさらに加速する方法であるが、[[聖術符]]を一万倍以上も圧縮して加速する必要があるため使用した足に著しい負担がかかる。 また空中の誇りを足場にするなど、並外れたバランス感覚がないとできないことでもある。 空中跳躍のほかにも進行方向の大気を蹴ることで180°の方向転換も可能。 宗茂は[[本多・忠勝]]との相対で一回、[[本多・二代]]との相対で二回大気蹴りを使用し、二度と歩けなくなるかもしれないと医者に言われるほどのダメージを負った。 ----