|【用語名】|松平四天王| |【読み方】|まつだいらしてんのう| **【詳細】 [[三河]]の君主である[[松平・元信]]に仕える四人の者達のこと。 [[人払い]]の最中にあっても[[自動人形]]に置き換わることの無かった重鎮中の重鎮と言える。 [[本多・忠勝]]、[[酒井・忠次]]、[[井伊・直政]]、[[榊原・康正]]の四名が所属しており、皆が[[三河]]の出身者。 かつては[[インノケンティウス]]等を相手に相対を行っており、四人の絆は相当強い。 しかし[[松平・信康]]が自害した責任を取って忠次が左遷されたことを受けて微妙に疎遠となっていた。 たまに会っては酒を酌み交わしていたが、忠次は井伊・直政が[[公主隠し]]にあっていることを知らなかった。 さらに忠次以外の三人は元信より密命を受けており密かに暗躍。 康正は酒盛りの直後に公主隠しにより失踪、忠勝も[[新・名古屋城]]の[[地脈炉]]を暴走させて流体に飲み込まれ消滅したことで、現時点では忠次が唯一の生き残りとなっている。 ----