*「――これは、姫様の好きな勝ち方ではないですね、と」 |【所属】|[[六護式仏蘭西]]| |【名前】|毛利・元清| |【読み方】|もうり・もときよ| |【種族】|[[自動人形]]| |【元ネタ】|穂井田元清| |【字名】|不明| |【登場巻】|3巻中| **【人物】 毛利三兄弟の一部と叔父を襲名した[[自動人形]]の一人。Mouri-01。書記と第四特務を兼任する。 4巻中にて離脱したリュイヌの後を継ぐため副会長への昇格就任を申請中である事が判明。 [[六護式仏蘭西]]から毛利家に送られたもので、日々アクティブな[[毛利・輝元]]の補佐に忙しい。 3巻中にて毛利・元就の四男であり、妾の家系である元清を正式襲名。 妹らと共に[[テュレンヌ]]に連れさらわれた[[葵・トーリ]]を追う[[点蔵・クロスユナイト]]らを追跡し排除しようとした。 だがその過程で[[六護式仏蘭西]]と[[武蔵]]の間に非公式の停戦が結ばれたことで撤退する。 上層部は本来[[毛利・輝元]]の父親である毛利・隆元を襲名させたがっていたが、聖譜記述の上で隆元が輝元の元服前に死亡している事と[[元 毛利・元清]]が小等部のころに行方知れずとなった事を受け、代理として襲名した。 意外と自虐的なところが有り、[[三銃士のアンリ]]には「お前は姫様の影響が強いな」と評されている。 4巻中では[[リュイヌ]]が消滅したので、書記から副会長に立場が上がる。 ----