*「見―――越し入―――道――見―――越したぁ―――!!!」 |【所属】|[[真田教導院]]| |【名前】|伊佐・入道| |【読み方】|いさ・にゅうどう| |【種族】|人間| |【元ネタ】|三好政勝?| |【字名】|"要らずの四番"| |【戦種】|忍者| |【登場巻】|3巻上~4巻下| **【人物】 [[真田教導院]]に所属する[[真田十勇士]]の一人。 一見小さな子供のような容姿をしているが、実は十勇士の中でも[[三好・晴海入道]]に次ぐ二番目の年上。 [[長寿族]]でもないのに異常に子どもっぽい容姿は周囲の油断を誘うが、年がバレると一斉に引かれてしまう(そのため自分から年をばらそうとはしない)。 戦闘においては空間から[[重武神]]の両腕を射出し、相手を直接殴るという大規模な物理攻撃を得意としている。 本編では[[六護式仏蘭西]]と[[武蔵]]の戦闘が始まると共に[[穴山・小助]]らと登場し、 将来松平と対立することになり自分たち真田家がつくことになる毛利家、つまり六護式仏蘭西側に自分達がどれだけ出来るかを見せるために出陣する。 その際、穴山・小助の判断で撤退する際、[[テュレンヌ]]と出会い武神の腕で殴りかかるが容易く受け止められた上口で噛み砕かれてしまった。 4巻では改築中の武蔵に人足として乗船。 他に乗ってきた面子と共に武蔵を吹っ飛ばそうとしたり要人の暗殺をしようとしたがいずれも邪魔をされたり、 逆に利用されて武蔵の力を見せつける事態となってしまう。 4巻下では[[柳生・宗矩]]や[[直政]]との戦いで瀕死の状態となるが、十勇士の名を本物にするために最後に武蔵を飛び出す。 自分のやったことは武蔵を強くし、そのことは歴史に組み込まれたと言うことを実感し、その命を終えた。 ----