|【名前】|"忠"| |【読み方】|ちゅう| |【分類】|[[八犬武神]]| |【登場巻】|3巻上~| **【詳細】 [[里見・義頼(2代目)]]が「正木・憲時」を名乗っていた頃に操っていた緑色の装甲を持つ[[八犬武神]]の一つ。 操縦者の「忠」の心に反応して起動し、賢鉱石で出来た武神用の剣砲を武器に戦う。 この剣は斬撃自体よりも込められた威力を具現化する"忠"という名前に由来する術式が刃に彫り込まれている。 この武神は[[八房]]のスペアとして[[武蔵]]に持ち込まれており、[[三方ヶ原の戦い]]の戦いの中羽柴に追い詰められる[[武蔵]]を逃がすために単身[[安土]]に特攻し、 [[長浜]]大破、小艦大破18、中破以下21と単独とは思えないほどの成果を上げるも羽柴によって破壊された。 ----