|【地名】|仙台伊達教導院| |【読み方】|せんだいだてきょうどういん| |【場所】|[[奥州シビル]]| **【詳細】 [[シベリア未踏地域]]にある[[奥州シビル]]東部に存在する主[[教導院]]。 他の教導院と違い、[[会計]]と[[書記]]が居ない。 これは中央集権型であり、他国が攻めて来ても即座の対応が出来るように、また必要以上の力を欲しない、と言う理由で人員が削られているため。 伊達自体は[[聖譜記述]]で将来の繁栄が約束されていて松平の天下を信じていたが、3巻下の武蔵勢の大敗北により、方向転換をせざるを得なくなってしまった。 そのため松平家と縁をきるべく[[伊達・成実]]を派遣する。 しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に外交官を派遣される。 その外交員は[[向井・鈴]]と[[キヨナリ・ウルキアガ]]で、[[伊達・政宗]]とその弟である小次郎、そして[[青龍武神]]をめぐる隠された謎をめぐるやり取りを経て、成実は武蔵へ歴史再現のため移動、政宗も武蔵に協力する旨を伝えた。 ----