"天渡りの信仰・旧代"

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"天渡りの信仰・旧代" - (2012/07/21 (土) 21:43:52) のソース

|【名称】|天渡りの信仰・旧代|
|【読み方】|あまわたりのしんこう・きゅうだい&br()カプトファイデス・ウェトゥス|
|【枢要徳】|信仰|
|【使用者】|[[御市様]]|
|【登場巻】|四巻下~|

**【詳細】
「Caput Fides Vetus」。「旧き信仰篤い頭部」の意。[[K.P.A.Italia]]が所有する天輪形状の[[聖譜顕装]]。
「信仰」の枢要徳を司る[[聖譜顕装]]の「旧代」。
[[オリンピア]]から貸しだされたもので、使用者は[[御市様]]。

能力は「信心あるものの命を、信心に預ける」。 

信心ある限り、その者は負傷や病にて死ぬことがない。
御市は[[聖譜]]記述にある通り自分が[[柴田・勝家]]の手にかかって死ぬことを信じている限り死ななくなり、受けた傷を瞬時に再生する不死身の肉体を手に入れた。

[[聖譜顕装]]は所有国内でしか使えないが、[[M.H.R.R.]]は[[K.P.A.Italia]]の[[第一聖譜]]・「信仰」の流体パターンをコピーして、
K.P.A.Italiaから[[ノヴゴロド]]まで要所の市街や集落に[[流体]]経路となる要石を打ちこむことで、3割減衰で本国の聖譜が生む流体を繋ぐことに成功。
やや出力が足りないものの、切断された手足を瞬く間につなげるなど十分な効果を発揮した。
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