|【名称】|"第二悲劇"| |【読み方】|まくべす| |【使用者】|[[トマス・シェイクスピア]]| **【詳細】 [[トマス・シェイクスピア]]が脚本を作り発動する使用する[["宮内大臣一座"]]の一つ。 シェイクスピアが脚本を作った舞台劇、マクベスを再現し、マクベスに向けた予言を対象に向けた呪いとして発動する。 これは俳優も兼任していたと言われるシェイクスピアが"マクベス"の配役をその場にいる他者に任命することで発動するもので、拘束や強制にも似た言霊の呪い。 アクションものの本や劇を見た跡に身体を動かしたくなるのと同じように、間接的に同じ運命を辿らせようとする。 ----