*「そこの許しがたい卑怯な巫女さん!」 |【所属】|[[M.H.R.R.]]| |【名前】|片桐・且元| |【読み方】|かたぎり・かつもと| |【種族】|不明| |【元ネタ】|片桐且元| |【字名】|不明| |【戦種】|不明| |【HN】|口口凸| |【登場巻】|5巻・上~| **【詳細】 [[M.H.R.R.]]の男子用制服(夏服)を着用した少年。 [[十本槍]]の一員「SPEER-10」で、10人いる中で唯一の男性。M.H.R.R.渉外委員会国外係長の役職にある。 HNは「且」の文字を縦3つに分割した形(縦書きにすると且の字になる)。 十本槍の中でたった一人男性であるからか、周りが女性ばかりの環境に苦労しているようで、自分がいるところで化粧するまでは許容範囲だが、 着替えたり衣装が入らないからと手伝わされたりしている模様。 風呂も十本槍で一番最後に入っているが、その順番が守られないことも多いらしい。 交渉以外に特筆すべき特性として、音声を中心とした高度の検知能力と転化理解能力がある。 [[旧派]]の音響[[聖術]]の遣い手で、その発展型と思われる独自の術式[["百紋検地"]]を使う。 [[トーリ>葵・トーリ]](女装)曰く「[[P.A.Oda]]の線の細い、大坂の深夜歩いてると七歩目くらいで拉致されそうな少年」。 丁寧口調で常識人だが、だからこそ被害に合いそうな苦労人。 [[滝川・一益]]の白鷺城を撃沈した[[武蔵]]を止めるために登場(トーリに気絶させられた[[羽柴>羽柴・藤吉郎]]の代役)。 [[武蔵アリアダスト教導院]]が夏休みなどの学校行事を消化していないのを名目に、教導院[[校則法]]を盾にその行動を止めようとする。 しかし、[[真田・信之]]の乱入で交渉が中断している間、人生相談の相手となった[[女装したトーリ>生子]]に恋愛感情らしきものを持ってしまう。 トーリからの助言を受け一歩成長した模様で、[[福島>福島・政則]]、[[加藤>加藤・清正]]らを前に、[[竹中>竹中・半兵衛]]の軍略を推測して見せた。 ----