|【名称】|"喜劇・から騒ぎ"| |【読み方】|| |【使用者】|[[トマス・シェイクスピア]]| **【詳細】 [[トマス・シェイクスピア]]が使う劇場[[術式]][["宮内大臣一座"]]の一つ。 結界型劇場術式であり効果は「相対対象以外は“観客”として思考が矯正される」というもの。 つまり範囲内の術式空間に取り込んだ人間の内、相対戦をする[[武蔵]]の特務と、[[英国]]の[["女王の盾符"]]以外の人間が、武蔵と英国の相対戦 という"劇"を見ている感覚に捉われ援護などが出来なくなる。 結界自体はエントランスと劇場の多重構造になっているらしい。 ただ異変に気がついた[[浅間・智]]と[[葵・喜美]]は術式結界で無事で、ロリコンの[[御広敷・銀二]]が見た目幼女の[[ニコラス・ベーコン]]を 応援せず、[[キヨナリ・ウルキアガ]]を応援していた事から異変に気づいた[[ノリキ]]が[[睦月]]を使い御広敷を殴った為、一部術式が解除される。 ----