三征西班牙野球部

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  • 三征西班牙野球部
    【用語名】 三征西班牙野球部 【読み方】 とれす・えすぱにあやきゅうぶ 【詳細】 三征西班牙副長、弘中・隆包が主将を務める部活。 2巻上冒頭における武蔵襲撃において先陣を切って武蔵に攻撃。 二軍を含めた80名が航空艦からトスバッティングで表層部を攻撃したり、バルデス兄妹が消える魔球で攻撃したり、弘中が聖譜顕装を駆使しつつ武蔵川の攻撃をしのいだりと、三征西班牙側の攻撃の主軸を務めた。 弘中の妻である江良・房栄は陸上部所属だが、三征西班牙戦士団が部活色強めなのは、三度の征服行為を行った当時は学生であれという風潮が強く、その名残だという。
  • 三征西班牙
    【国名】 三征西班牙 【読み方】 とれすえすぱにあ 【対応国】 大友・大内家+スペイン 【トップ】 "書類王"フェリペ・セグンド 【登場巻】 1巻上~ 【詳細】 極東の下関を中心とする本州西端と九州北部に位置している国。 ローマ時代のTsirhc教譜に対するムラサイの征服、レコンキスタによる国土解放、重奏統合争乱の三度の征服を経たため、「三征(Tres)」西班牙の国名を号する。 「エスパニア」は江戸時代以前の日本での呼び方。現地語では「エスパーニャ」という発音が近い。 主な教導院はアルカラ・デ・エナレス。また、独立阿蘭陀教導院が反乱中。 制服は騎士の様相を残す重量級。 紅色の基調が特徴的で、熱心な旧派信仰があるので、あちこちに白い十字架がデザインとして取り込まれている。 アニメ1期第13話コメンタリーでは「レコンキスタの直後に重奏統合争乱があり、下関の...
  • 三征西班牙陸上部
    「跳ばせ、八艘!」 【用語名】 三征西班牙陸上部 【読み方】 とれす・えすぱにありくじょうぶ 【詳細】 三征西班牙特務、江良・房栄が主将を務める部活。 それぞれ制服を膝や肘で裁断して軽量化し、両の手に跳躍用重量物として包含や投槍を装備している。 2巻上冒頭における武蔵襲撃において先陣を切って武蔵に攻撃。 幅跳び部隊が武蔵へ降下したあと燃焼系の術式符を固めた術式砲丸を投げて表層部に攻撃を加えた。
  • フローレス・バルデス
    ...球を担当。 三征西班牙野球部に在籍するピッチャーポジション。 ただコントロールが悪いらしく、昨年の大会では満塁の状態で四球投げ全てデッドボールとなったらしい。 本人は「投げた方向に避けられた」と弁明しているが、どう考えても言い訳である。 フォームはアンダースロー。唯一の女性ピッチャーかつ、アンダースローという野球漫画に登場するとしてもそうはいないポジション。 ちなみに兄の方はわざと頭を狙っているのに対し、彼女の弁明が真実なら本気でコントロールが悪いのだと思われる。 ただ作者曰く、彼女の方がピッチャーとして優れているので消える魔球の術式で核となり、 最終的に出現するのは妹の投げたものになる、とのこと。 意図的に危険球を投げる兄よりも、ノーコンの妹のほうが投手として優れるとはこれ如何に。 当初HNは使用する術式から「えるも」とされていたが、ガールズトークより...
  • 弘中・隆包
    ...となった。 三征西班牙野球部に所属するが幽霊故足もとがかすれており、「塁を踏んだか判断できない」として公式試合に参加することができない。 武器となる長尺バットを用いてあらゆる攻撃を防御する優れた技術を持ち、ボールをバントする際に勢いを殺す練習を毎日行っていたところ 武神の攻撃だろうが流体攻撃だろうがなんでも勢いを殺すことができるようになったらしい。 聖譜顕装・ 身堅き節制・旧代 の使用者でもある。 彼の防御技は3下で二代が見よう見まねで使用するが、その結果が隆包の技術の高さを伺わせることになる。 アルマダ海戦では艦橋を占領しようとしてシロジロ・ベルトーニと戦い、金の力を操るシロジロに対し互角以上に渡り合うが、武蔵の搭乗員全員の力を買い取って放たれた硬貨弾丸の一撃で木製バットを砕かれてしまう。 それでも諦めきれずに艦橋へ突撃、シロジロを吹き飛ばした上、救援に現...
  • 用語
    ... 三征西班牙陸上部 三征西班牙野球部 三西葡萄牙【トレス・ポルトガル】 な行 な 首なし暴れ馬 【ナイトメア】 全方位騎士 内燃拝気 長篠の戦い 南目の乱 に二境紋 二重襲名 近接忍術師【ニンジャフォーサー】 ぬ糠袋 ね通神帯【ネット】 ネタがしま のノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件 は行 は馬鹿 拝気 排気 八大竜王 ハッサンのカレー 範鋼 バラシ屋 バレンタインデー ばさらでさらば! バターのような何か 八十年戦争 はんQ印刷 ひP.A.ODA【ピーエー・オー・ディー・エー】 B.W.T. P-01s P-01m P-02m ビーカー人 ピクト人 非衰退調律進行 表示枠 ふファイナルカンタベリークエスト 人型御神体【フィギュア】 風雲目録史 機械仕掛けの明星 【フィーノアルバ】 笛吹男の神隠し 部活動 無様な救い 武神 フリッター ぷりぷりニウス博物誌 改派【プロテス...
  • "淫蕩の御身"
    ...収後即座に使用され、三征西班牙野球部員の武装を解除した。 教皇という宗教のトップが使うのが「淫蕩」の武装という皮肉にも程がある武器。
  • 三征葡萄牙
    【国名】 三征葡萄牙 【読み方】 とれすぽるとがる 【対応国】 陶家+ポルトガル 【トップ】 不明 【登場巻】 未登場 【詳細】 三征西班牙の再レコンキスタ行動に袂を分かつた陶氏と行き場を失いつつあった葡萄牙が合一した国。 完全な合一状態で、どちらかというと陶氏の影響力のほうが高い模様。 基本は貿易重視の政策だが、平穏政策として聖譜の指示以外では表立っての戦争を避けるようにしている。 しかし三征西班牙の力が強大になったため併合されており、アルマダ海戦終了後の再独立か、現状を長く留めるかで内部が揉めている。
  • アルカラ・デ・エナレス
    【地名】 アルカラ・デ・エナレス 【読み方】 あるから・で・えなれす 【場所】 三征西班牙 【詳細】 三征西班牙の主教導院。 極東では「高峯城」に対応する。 この教導院の総長はフェリペ・セグンド。 校風としては、陸上戦士団である野球部と海兵団である陸上部を中核にした体育会系。 その空気は、エナレスによるCMを見たアデーレ・バルフェット曰く「うちの魔女なら速攻でネタ確定」なものらしい。 名称は実在するスペインの都市に由来。 実在のアルカラ・デ・エナレス(Alcalá de Henares)はマドリードの東に位置し、15世紀末から大学都市として計画的に整備された。 アニメコメンタリーによれば突き出している部分に役職持ちが集う居室があり、外周と中央を十字につなぐ廊下がある。 外周側からは良い展望が得られるという。
  • 独立阿蘭陀教導院
    【地名】 独立阿蘭陀教導院 【読み方】 どくりつおらんだきょうどういん 【場所】 三征西班牙 【詳細】 三征西班牙の領域内にある小国の一つ。 スペインとは八十年戦争で争っていた間柄であり、ヴェストファーレン会議で独立が認められる戦勝国と見ることの出来る国の一つ。 わざわざ独立、とつけているあたりそれを見越しているのだろう。 総長はオラニエ。彼が公主隠しで失踪してからは息子であるウィレム二世がその座を引き継いだ。 ヴェストファーレン会議では三征西班牙から独立して自由なポジションで末世対策に参加するつもりだったようだが、 彼らは末世が解決した後のことを見据えていなかった。 阿蘭陀は海に面した国であるため、外界の開拓事業に乗り遅れた場合、他国は阿蘭陀の本来の土地に乗り込みやすい。 加えて三征西班牙という大国の庇護から外れたことで金銭面や、運命との決戦で...
  • フアナ
    「おじさん……!! 置いて行ったら嫌……!!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 生徒会:副会長兼会計 【名前】 フアナ 【読み方】 ふあな 【種族】 半寿族 【元ネタ】 フアナ二世 【字名】 不明 【戦種】 全方位経営師大罪武装所持者 【HN】 ふあな 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 三征西班牙のアルカラ・デ・エナレスに所属する生徒会の副会長兼会計。 眼鏡をかけた長寿族の女性。かなりの巨乳。 大罪武装・ 嫌気の怠惰 の使い手で、立花・宗茂と並ぶ三征西班牙の八大竜王。 歴史上「フアナ」という名前を持つ人物は近い時期に二人存在するが、彼女の襲名元は「狂王女」と呼ばれたフアナではなく、フェリペ二世の妹である「フアナ二世」の方である。 つまり、彼女は歴史再現上フェリペ・セグンドの妹となる。 もちろん襲名の関係上、大フアナともセグンドとも血縁関係は無い。 ...
  • 部活動
    【用語名】 部活動 【よみかた】 ぶかつどう 【詳細】 共通の趣味・興味を持つ仲間が集まった団体の活動を指す。 境界線上のホライゾンにおいて、各国の軍隊は教導院という「学校」であるため、当然この活動も存在する。 茶道部や漫研などの文化系から、野球部、弓道部、陸上部といった体育会系まで種類は豊富。 軍隊としての訓練という面を持つ場合もあり、武蔵アリアダスト教導院では対空において弓道部が活躍し、 三征西班牙は砲丸型の弾丸を投擲する陸上部や、鉄球を投げるピッチャーにトスバッティングの容量で砲撃(?)を行うバッターがいる野球部など、戦闘においても優れた成績を上げている。
  • ラス・カサス
    【所属】 三征西班牙 【役職】 新大陸現地会計 【名前】 ラス・カサス 【読み方】 らす・かさす 【種族】 長寿族 【元ネタ】 バルトロメ・デ・ラス・カサス 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 10巻下 【人物】 三征西班牙所属の学生。 襲名元の人物は、「インディオの守護者」と呼ばれる、先住民保護に尽力した司祭。 新大陸の開発を行なっている三征西班牙の現地会計を担当している。 かつて新大陸に出向した立花夫妻の世話をしていた。 10巻下にて登場。容姿はマスクを被ったプロレスラー風の男性。
  • 八十年戦争
    【名前】 八十年戦争 【読み方】 はちじゅうねんせんそう 【詳細】 三征西班牙に対する阿蘭陀の独立戦争。 フェリペ二世が総長任命の際にカルロス一世からネーデルランドを受け継いだものの、 三征西班牙の運営に忙殺され他国語を理解する余裕もなかったためネーデルラントの運営が雑になり、 担当官の搾取に対する反乱と独立運動が発生する。 阿蘭陀の独立を三征西班牙と争っている英国が後押ししている。
  • レパント海戦
    【用語名】 レパント海戦 【読み方】 れぱんとかいせん 【詳細】 本編より25年前、「厳島の合戦」との二重の歴史再現として行われた、P.A.Odaと三征西班牙の戦い。 歴史再現が守られず、P.A.Odaの攻撃で三征西班牙は多大な損害を被り、弘中・隆包、江良・房栄ら、多くの襲名者が亡くなる大惨事となった。 フェリペ・セグンドはこの戦いの中で部隊として唯一生き残り、「英雄」と呼ばれている。 史実の「厳島の戦い」は、1555年に戦国武将として活動していた毛利家が、主家である大内家を乗っ取った陶家と戦った合戦で、 人数的に勝ち目が無かった毛利家は狭い厳島に陶家を誘き出し、奇襲をかけて勝利したとされる日本三大夜戦の一つにも数えられる戦い。 厳密に歴史再現しようとしたならば、厳島要塞を保有するK.P.A.Italiaか、毛利家である六護式仏蘭西が主体になったと思われる。 しかし...
  • 機鳳空母
    【名前】 機鳳空母 【読み方】 きほうくうぼ 【登場巻】 2巻下 【詳細】 三征西班牙がアルマダ海戦に投入した機鳳の搭載空母。 三征西班牙の標準艦の上に甲板をつけたような形状。 機鳳を数機搭載し、武蔵を苦しめた。 アルマダ海戦終盤、新型の白嬢と黒嬢を受領したマルゴット・ナイトとマルガ・ナルゼにより準対艦魔術砲で発進直前の機鳳が発進不能にさせられ沈黙。 アルマダ海戦の勝利条件を満たそうとする武蔵側は拿捕しようとするも、勝利条件を満たせないようにするため武蔵に特攻させる形で三征西班牙側の判断で自沈させられる。 これにより、武蔵側が勝つにはに不利になる方法しかなくなったと思われたが…
  • ドン・ロドリゴ
    【所属】 三征西班牙 【役職】 異端審問官 【名前】 ドン・ロドリゴ 【読み方】 どん・ろどりご 【種族】 不明 【元ネタ】 ロドリゴ・デ・ビベロ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 ガールズトークⅡ 祭と夢 【人物】 三征西班牙に所属する異端審問官。 世界一周の歴史再現のため航空艦で神州上空を移動していたが、フアナの要請で三河で発生した身元不明の他殺死体に関わる武蔵の調査を封殺する。 日野江教導院の企てた禁教令のやり直しを巡る一連の行動をフアナから聞いて知っており、 それを阻止するため、そして表沙汰になった場合即座に介入するため彼らが狙うであろう本多・正純の武蔵への渡航を凍結し三河に釘付けにしていた。 そして、正純が一連の事件に気づいた際に有馬・晴信らと共に交渉に入り、最終的に九州居留地の扱いをフリー状態にすることで落ち着かせる。 ...
  • フェリペ・セグンド
    「フアナ君。――立派になったなぁ」 【所属】 三征西班牙/アルカラ・デ・エナレス 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 フェリペ・セグンド 【読み方】 ふぇりぺ・せぐんど 【種族】 極東人 【元ネタ】 フェリペ2世大内義長 【字名】 書類王 【登場巻】 2巻上~ 【人物】 三征西班牙の総長兼生徒会長を務める初老の男性。 レパント海戦の英雄とされるが、普段は何故か総長連合の集まりの中で一人モップをかけていたり、 いろいろと情けない姿を見せフアナに良く叱られている。 かつてレパント海戦で一人だけ他の部隊と違う判断を下し、結果として自分だけ生き残ってしまったことをずっと悔やんでいた。 そのため、かつてレパント海戦で使用した旧式の船を 超祝福艦隊 として文字通り"壊滅"させるべくひそかに行動しており、フアナが稼いだ金を"超祝福艦隊&...
  • 赤鷲
    【名前】 "赤鷲" 【読み方】 ロジョ・アゾゥル 【分類】 機鳳 【所属】 三征西班牙 【登場】 2巻下 【詳細】 三征西班牙が運用する大型機鳳。「ロジョ」は、正しくは「ロッホ(Rojo)」。これに「Azul」がつくと「赤青」で意味不明な気がする。 新大陸で開発されたらしく、現地会計ラス・カサスの指示でアルマダ海戦に参戦する。
  • 全方位経営師
    【用語名】 全方位経営師 【読み方】 ぜんほういけいえいし 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 フアナが該当する。 彼女は没落が確定しているスペイン、三征西班牙をどうにか延命させようと走り回っており、 一方でスペインの没落を自分一人の責任とするよう、あえて無能を装い様々な裏工作をしていたフェリペ・セグンドのあれやこれやを回避しようとしていた。 三征西班牙滅びろとか思いながら書類にサインしたりしている彼に対して彼女はむしろ前よりも利益になるよう立ち回っている辺り、優れた手腕がうかがえる。
  • 大罪
    【用語名】 大罪 【読み方】 たいざい 【詳細】 「七つの大罪」とも称される概念。 ギリシャ語で表された八想念を原盤とし、六世紀にグレゴリウス一世によって七つにまとめられたもの。 ホライゾン・アリアダストの感情の中から七大罪をモチーフとして大罪武装が作られ各国に配られた。 例外として三征西班牙と六護式仏蘭西が二つずつ所持しているが、これは八大罪が七大罪になる際にまとめられた大罪に対応している。 そのため出力は低めとなっているがそれでも新大陸に三征西班牙が持ち込んだ際には野生化した機獣達を全滅にまで追い込んだ。
  • 四聖
    【用語名】 四聖 【読み方】 しせい 【詳細】 50年前に三征西班牙で起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて作った四機の神格武装級武神のこと。 大フアナが研究していた末世対策の一つを不正に外部に持ち出した者達が作り上げたもので、 それぞれ「山川道澤」とされる4つの固有能力を有する強大な力を持った武神でである。 「山川道澤」はこの世の構成要素であり、これを司る存在を作り出した後、その総力を持って運命へとアクセスし、 希薄化する流体を止めようとすることが目的だった。 しかしこのシステムは要素が足りず熟考が不完全であるとして取りやめになったものの、既に武神として完成してしまったため、 力として欲されるのは確実として処分されることとなる。 そのために選ばれたのが島原の乱であり、旧派を弾圧する宗教弾圧の面を持つ歴史再現を利用し、 「汚れあるものを場を通...
  • 機鳳
    【種族名】 機鳳 【読み方】 きほう 【詳細】 機械の体を持った鳥型の種族。 野生のものとそれをモチーフに作られたものが存在する。 三征西班牙と北条家所属で登場し、大型の機鳳空母と呼ばれる航空艦によって一括管理されている模様。 なお、武神空母と呼ばれる航空艦も存在し、三征西班牙の運用する空母は、アニメ版において機鳳空母と共に現実の航空母艦を宙に浮かべた形をしている。 (機鳳の様な戦闘機を積む航空艦としては、『パンツァーポリス1935』に登場した航空艦ブラドリックブルクが挙げられる)
  • 道征き白虎
    【名前】 道征き白虎 【読み方】 みちゆきびゃっこ 【分類】 四聖武神 【所有者】 江良・房栄 【登場】 2巻上下 【詳細】 三征西班牙に所属する上半身と脚部が大きく作られた白い女性型の重武神。 50年前に起きた旧派反乱にて、反乱軍が守護の四聖に重ねて製作した四機の武神の一機。 三征西班牙が新大陸の機獣を狩って得た技術を使い改修を重ねているため、地摺朱雀の5倍もの出力を持つ。 専用の術式OSにより神格武装としての能力、「山川道澤」のうち「道」の能力を持ち、いかなる場所と状況においても大道として行く絶対の足場の展開と回避能力を有する。 また、左肩を変形させる事で出現する基本装備・一重咆吼から発せられる流体関与型超振動破砕砲咆吼列化を持ち、 地摺朱雀の装甲に大ダメージを与える破壊力を持つが、振動が射程距離5メートルほどで減衰するため接触してから発動させる必要が...
  • 立花・道雪
    【所属】 三征西班牙→K.P.A.Italia→M.H.R.R. 【役職】 総長連合:副長(K.P.A.Italia)総長連合:臨時副長(M.H.R.R.) 【名前】 立花・道雪 【読み方】 たちばな・どうせつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花道雪 【字名】 雷切 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 雷切 【登場巻】 3巻上 【人物】 立花・誾の実父。 立花家は三征西班牙所属だが、家督を娘夫婦に譲った後、引退旅行と称して三征西班牙を離れていたが、家族にも知らせずK.P.A.Italiaの副長に就任していた。 史実通り下半身不随とされるが4脚の重武神と合一し、神格武装・雷切を用いた戦闘を得意とする。 その戦闘力は絶大で大国の副長を預かるのにふさわしい実力者。 西国無双を名乗っていたころ、本多・忠勝に出雲通信のアニメ・割断世界ホンダリアの主役モデルの座...
  • ルイス・フロイス
    【所属】 三征西班牙 【役職】 不明 【名前】 ルイス・フロイス 【読み方】 るいす・ふろいす 【種族】 不明 【元ネタ】 ルイス・フロイス 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾン NEXT BOX 序章編 【人物】 境界線上のホライゾン NEXT BOXで登場する世話子が新たに襲名した人物。 武蔵に同行させるため、襲名した。 知識を一日半で詰め込まされた。 歴史は好きらしいが、色々と面倒に巻き込まれたため、ご立腹の模様。 三河ではホライゾンの世話をしていたため、武蔵が三河から消えた後調査を受け協力関係ではないかという疑念を晴らすため、三征西班牙と英国のアルマダ海戦には関わっていないということが判明した。
  • アルマダ海戦
    【名前】 アルマダ海戦 【読み方】 あるまだかいせん 【詳細】 2巻下の中盤で歴史再現された英国と三征西班牙の海上戦。 史実では、1588年の夏に行われた。 英国(というか主に戦ったのは傭兵のように雇われた武蔵)と三征西班牙の 超祝福艦隊 の間で戦火が交えられた。 英国は後に武蔵に合流している。 史実では、「無敵艦隊」と呼ばれていたスペインの艦隊は英国の前に敗北する。 この戦いでスペインの艦隊は無敵艦隊とも呼ばれるが、それは英国による皮肉であることを忘れてはいけない。 (サッカーやっていた時にニュースで使われていたこともあるが、意味が分かっていなかったと思われる) 詳しいことはこちら
  • 新大陸
    【用語名】 新大陸 【読み方】 しんたいりく 【詳細】 南北アメリカ大陸に見立てられた極東対応としての北海道のこと。 歴史再現上未踏地域であり、聖連の監視から離れた独自勢力がはぐまれつつある。 神州側では未踏地域であるために重奏統合争乱でも守護役との激突もなく神州側の土地を手に入れた。 機竜や機凰を他国へ貸す傭兵産業を行いつつ、年代的に活動力が弱いためそうやって他国へ介入を行っている。 史実においては、1648年にはメイフラワー号など英国中心のプロテスタントの入植が北米で始まっていたり、 スペインとポルトガルによる南米の征服が1500年代にはほぼ終わっていたりするのだが、その歴史再現はどうする予定か不明。 作中では三征西班牙が開拓に乗り出していて、現地会計としてラス・カサスを派遣している。 また松平・元信が人を集め創世計画の研究を行っていた天津乞...
  • 第十三無津乞令教導院
    【学校名】 第十三無津乞令教導院 【読み方】 だいじゅうさんむつごいれいきょうどういん 【国】 三征西班牙 【詳細】 かつてトゥーサン・ネシンバラとトマス・シェイクスピアが所属していた教導院。 三征西班牙の前総長であるカルロス一世が作った孤児院施設で、主教導院であるアルカラ・デ・エナレスの特待部に繋がる教導院とされていた。 「運動部」・「文化部」・「教譜部」に分かれ、孤児を集めて英才教育を施す場所と表向きはなっているが、実際は事故等で襲名者が欠けたときにその穴を埋めるための存在を作り出すことが目的であった。 さらに噂のレベルではあるが聖譜越境部となる生徒を作るための組織だったという。 ネシンバラいわく、「仲間が一人死にかけた」らしいが詳細は不明。 またシェイクスピアはここに所属していたときに彼と何かあったようだがこれもまた不明である。 オラニエが所持して...
  • カルロス一世
    「そんな恐怖心が常に在り続ける生活を、想像出来るか皆」 【所属】 アルカラ・デ・エナレスA.H.R.R.S. 【名前】 カルロス一世 【読み方】 かるろすいっせい 【種族】 不明 【元ネタ】 カルロス一世(カール五世) 【字名】 "皇帝総長" 【登場巻】 二巻上に名前のみ/10巻下 【人物】 三征西班牙教導院アルカラ・デ・エナレスとM.H.R.R.教導院A.H.R.R.S.の総長を兼任していた人物。 カール五世の名も襲名しているが、二重襲名者というわけではなく、襲名元が両国の王(皇帝)を兼ねていたという事実の歴史再現である(カルロス一世とカール五世は同一人物)。 三征西班牙総長としてはカルロス一世で、M.H.R.R.皇帝総長としてはカール五世となる。 西班牙弁が喋れず、在任期間のほとんどをM.H.R.R.で過ごしたという。 密かに英国と協力し...
  • 有馬・晴信
    「私達が、望むところへ」 【所属】 日野江教導院 【役職】 総長 兼 生徒会長 【名前】 有馬・晴信 【読み方】 ありま・はるのぶ 【種族】 長寿族 【元ネタ】 有馬晴信 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 ガールズトークⅡ 祭と夢 【人物】 ガールズトークの祭と夢に登場する長寿族の女性。洗礼名としてプロタジオを名乗り行動していた。 九州居留地にある元島原藩に当たる日野江教導院の総長と生徒会長を兼任する。 禁教令のやり直しを通してアルマダ海戦における敗戦が義務付けられ弱体化せざるを得ない三征西班牙ではなく、 隣国の龍造寺を庇護下に置く羽柴の庇護を得ようと画策。 そのためノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件を独断で引き起こし、番外特務である岡本・大八らを連れ三河に乗り込み、 岡本大八事件に関わる松平の重鎮、「本多正純を襲名した自動人形」と接...
  • フランシス・ドレイク
    「結構面倒だぜ? 正義って」 【所属】 オクスフォード教導院 【役職】 女王の盾符 :「5-1」海戦副長 【名前】 フランシス・ドレイク 【読み方】 ふらんしす・どれいく 【種族】 半狼 【元ネタ】 フランシス・ドレーク 【字名】 不明 【戦種】 聖譜顕装所持者 【HN】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 船舶部副部長で 女王の盾符 の「5-1」を務める半狼の男性。海戦副長。 三征西班牙の新大陸船団を襲い年間分国家予算に匹敵する金を英国にもたらしたことで海賊でありながら騎士称号を得た。 史実では生きて世界一周を成し遂げた最初の人物であり、スペインの無敵艦隊を撃退した英雄である。 人肉を食す許可証を持っており、妻帯者で妻は殺人衝動が強い種族で、隙あらばナイフで切り刻んでくるらしい。 プロポーズの場は「オン・ザ・俎板」という場所だったとか。 ...
  • 岡本大八事件
    【名前】 岡本大八事件 【読み方】 おかもとだいはちじけん 【詳細】 『ガールズトークⅡ 祭と夢』において中核となる事件の一つ。 ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件を起こす前、日野江藩藩主、有馬・晴信は幕府に御伺いを立て幕府側から岡本・大八という役人が派遣される。 日野江は龍造寺等との戦いで失地した部分があり、ノサ(ry事件を持って幕府側に失地回復を願った。 監査役の岡本はそれを了承し、その願いを幕府側に届けると約束。 しかし岡本はその願いを幕府に届けるために有馬に賄賂を要求。相当額を得ておきながらその願いをもみ消し、踏み倒そうとした。 だがそのもみ消し工作は失敗し、岡本の収賄を知った幕府は彼を火刑にした上で、賄賂を送った有馬を贈賄として自害を命じる。 この事件で岡本・大八を咎めたのが、幕府側の担当である本多・正純であった。 歴史再現におい...
  • "身堅き節制・新代"
    【武装名】 "身堅き節制・新代" 【読み方】 クルース・テンペランティア・ノウムみがたきせっせい・しんだい 【使用者】 ディエゴ・ベラスケス 【対応】 節制 【登場巻】 2巻上~ 【詳細】 「Crus Temperantia Novum」。「新しき純潔な脚」の意。三征西班牙が所有する大剣型の聖譜顕装。 「節制」の枢要徳を司る. 使用者はディエゴ・ベラスケス。 能力は「相手側の能力を使用回数分だけ分割する」。 三征西班牙に預けられたもう片方の聖譜顕装、 身堅き節制・旧代 と共に使うことで非常に優れた防御効果を発揮し、たとえば五回相手が攻撃してきたとすると、その威力は回数分だけ分割され五分の一となり、そこに"身堅き節制・旧代"の効果である「時間を二倍に引き延ばす」を重ねることでスピードが半減され、結果として元の威力の十分の一となる。 ...
  • 大気不足
    【名前】 大気不足 【読み方】 たいきぶそく 【分類】 機竜 【所有者】 鍋島・直茂 【登場巻】 7巻上~ 【詳細】 M.H.R.R.が運用する赤い機竜。 鍋島・直茂が搭乗する。 機竜の開発を三征西班牙から任されていた龍造寺の技術に、三征西班牙の技術を混ぜ、M.H.R.R.の駆動系を加えた、ハイブリッドな機体。 武蔵の惰性航行に追いつけるだけの飛行速度と、巨大な体躯に 竜砲 と機竜が備える一個師団や戦艦クラスの戦闘力を併せ持つ。 空中戦も可能だが、地上戦に対応することも出来る。 当初は龍造寺に留学で来ていた鍋島・直茂が二学期の半ばに改めて龍造寺に転校し、龍造寺の持つ技術を現状維持を超えて、最新を超えて規格外にするために出来た機体。 メインの操縦は頭部コクピットに乗り込む直茂が、補助として龍造寺四天王が乗り込んでいる。 浅野・幸長と共に慶長の役に向かう途...
  • サン・マルティン
    【名前】 サン・マルティン 【読み方】 さん・まるてぃん 【登場巻】 2巻上・下 【詳細】 ヨーロッパ最初の聖人「San Martín」。ただし、スペインとの関連は薄い。 コロンブスがカリブ諸島で「発見」した島に「サン・マルティン島」と命名した逸話が残る。 三征西班牙が開発したステルス航空艦。 重力航行により高速で移動する武蔵を正確に追尾する高速移動性能とレーダーに映らないという特性を生かし、相手の死角に潜り込んで砲撃を行い追い詰める事を得意としている。 武装は十字スリットの入った対艦用低速弾。 当初、サン・マルティンは二機だと思われていたが、実は三隻からなる航空艦の編隊であり、向井・鈴の耳が三隻目をとらえたことで正体が露見した。 三機は全く同じ形をしているが砲撃音が異なるらしく、鈴がそのことを正確に聞き分けたことが状況打破のきっかけとなった。 アルマ...
  • パエリア皇帝
    【企業名】 パエリア皇帝 【読み方】 ぱえらこうてい 【詳細】 三征西班牙にあるチェーン店。 ラーメン太祖に対向するためエスパニアの食産組合が作ったらしい。
  • ソーハ・サラ・ロナ
    【所属】 IZUMO? 【名前】 ソーハ・サラ・ロナ 【読み方】 そーは・さら・ろな 【種族】 不明(極東人?) 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 下克イェーガーシリーズの開発者の一人。 都市伝説化しかけている「マスターアップ直前、下克開発スタッフが行方不明になった」という噂、その行方不明になったとされる人物。 真偽は不明だが、開発が今までIZUMO傘下の企業体だったのが、トライからIZUMOに移ったのが邪推されたものではないかとマルガ・ナルゼは推察していた。 個人情報のためIZUMO側は秘匿していたが、ゲコドスのクリアデータにあるスタッフロールや、攻略本等の資料から消えたスタッフを見つけ出し、 スタッフロールにはイニシャルだけだったものの、該当する人物をフアナが見つけ出した。 ...
  • ラーメン太祖
    【企業名】 ラーメン太祖 【読み方】 らーめんたいそ 【詳細】 三征西班牙にあるラーメン店。 フローレス・バルデスの言葉の中に出ただけで、具体的にはどのような店なのかは不明。
  • 龍造寺四天王
    「そうとも!! 我ら龍造寺四天王!!」「五人いるけど四天王!!」 【所属】 龍造寺戦士団 【名前】 龍造寺四天王 【読み方】 りゅうぞうじしてんのう 【種族】 不明 【元ネタ】 龍造寺四天王 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 7の上 【人物】 もはや人物名ではなく、用語的な名将ではあるが、まあ人物ではあるのでここに記載。 龍造寺にある教導院の開発担当者五人を龍造寺四天王という。五人居るのに四天王なのは誾曰く「しきたり」。 全員が全員を邪魔だと考えており、人数の話題になると内輪もめを始める。 なお、彼らは史実でも四天王なのに五人である。 メンバーは、江里口信常、成松信勝、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直であるが みんなまとめて龍造寺四天王のくくりで呼ばれている。 誰が誰を襲名してるのかは不明。個人で区別してかかれてないので、地の文から読み取る...
  • 離婚妻アン・ブーリン
    【商品名】 離婚妻アン・ブーリン 【種類】 R元服商品 【詳細】 英国の現総長エリザベスの母親、アン・ブーリンをモデルとしたR元服のエロゲ。 2巻冒頭での三征西班牙と武蔵の戦闘中、輸送艦の中にあったのをトーリと点蔵が発見した。 ビンテージものらしい。
  • ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件
    【名前】 ノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件 【読み方】 のさ・せにょーら・だ・ぐらさごうじけん 【詳細】 ガールズトークⅡ 祭と夢において中核となる事件の一つ。名前が長い。 1610年、九州島原の藩主有馬・晴信の派遣した貿易船が現地の取引でトラブルを起こしマカオ側で鎮圧。 当時マカオの総督は三征葡萄牙のアンドレ・ペソアであり、彼の指揮による鎮圧で有馬の船員は多くが死亡した。 それを極東側が報復する…というもの。 松平の許可を得て仇討ちを実行した有馬は、ペソアの乗る船を長崎沖で急襲し4日間の激闘の末彼は船を爆沈させ運命をともにした。 元々ペソアによる有馬側の船の鎮圧までは歴史再現が終わっており、生じる死者の問題は乗員達の教譜を旧派に改めることで、 「生まれ変わった」という解釈で乗り切り、ポルトガルも極東側と金銭で解決済みの案件だった。 しかし残る...
  • サン・ロレンソ
    【名前】 サン・ロレンソ 【読み方】 さん・ろれんそ 【クラス】 クラーケン級 【主】 江良・房栄 【登場】 第2巻上 【詳細】 三征西班牙陸上部主将の江良・房栄が所有するクラーケン級航空艦。 陸上部の部員たちを安全に出撃させるためのレーンを持ち、道征き白虎の格納庫を持つ。
  • "猛鷲"
    【名前】 "猛鷲" 【読み方】 エル・アゾゥル 【分類】 武神 【所有者】 三征西班牙学生 【登場】 1巻上~ 【詳細】 三征西班牙に所属する 清らか大市 製の航空用重武神。 十字型の四枚翼に、白ボディと赤の装甲服が特徴。アニメ二期のアルマダ海戦では、夜間戦仕様の別カラーリングの機体が登場した。 名前の通り頭部は鷲の嘴のようにも見える。 全高は10メートル(アニメコメンタリーでは全高11m)で航空用であるために足首は存在せず、重力素子で仮想の足を形成することで地上でも運用が可能。 技術が甘く、駆動系はK.P.A.Italia式のものを搭載。 航空用の発条式動力転換槽(モーラベンズィーナ。mollaはイタリア語で「バネ」、benzinaはイタリア語で「ガソリン」の意。駆動系がK.P.A.Italia製のため伊語を使っていると思われる)、装甲服(...
  • ロペ・デ・ベガ
    【所属】 三征西班牙 【名前】 ロペ・デ・ベガ 【読み方】 ろぺ・で・べが 【種族】 不明 【元ネタ】 ロペ・デ・ベガ 【字名】 不明 【登場巻】 第2巻下 【人物】 25年前にレパント海戦でディエゴ・ベラスケスと共に戦った友人として名前のみ。 後に劇作家として名を成すことになる。
  • 第七聖譜
    【用語名】 第七聖譜 【読み方】 だいななせいふ 【詳細】 全部で7組ずつ、旧代・新代合わせて14個ある聖譜の一つ。 三征西班牙に預けられ、「節制【テンペランティア/Temperantia】」の枢要徳を司り、それに対応した 身堅き節制・旧代 と 身堅き節制・新代 の燃料源となる。
  • ウィレム二世
    「待て貴様ら! 何故だ! 何故何もしていない私を捕縛する!」 【所属】 独立阿蘭陀教導院 【役職】 総長連合 総長生徒会 生徒会長 【名前】 ウィレム二世 【読み方】 うぃれむにせい 【種族】 不明 【元ネタ】 オラニエ公ウィレム二世 【字名】 不明 【登場巻】 11巻中 【人物】 三征西班牙領域内に存在する独立阿蘭陀教導院の総長兼生徒会長。 4巻下において公主隠しで消失したオラニエ公ウィレム一世の実子であり、現在の役職は父親から受け継いだもの。 彼の特徴はなんと言っても全裸。当たり前のように全裸。改派だから全裸←?。 父親も同様に全裸であったらしい。父子揃って全裸キャラとは…逆に母親が気になる。 NBの紹介では「第三の全裸」となっていた。親父はイラストビジュアルが不明なので全裸には数えられない模様。 多分第一の全裸はトーリで第二の全裸はエクシヴ。 彼曰く、自...
  • アル・アンダルス
    【地名】 アル・アンダルス 【読み方】 ある・あんだるす 【場所】 三征西班牙 【詳細】 2巻上p434でフェリペ・セグンドとディエゴ・ベラスケスの会話中に登場した教導院。 お金が全然足りないにもかかわらずセグンドが図書館と書店増設案にサインしたため、後からフアナに怒られたらしい。
  • "赤鷹"
    【名前】 赤鷹 【読み方】 ロジョ・アゾウル 【詳細】 三征西班牙所属の機凰の一種。「rojo」はスペイン語では「ロッホ」と読むので、作者のルビ間違いであると思われる。 全長は10mほどで、アルマダ海戦に投入され、マルゴット・ナイトとマルガ・ナルゼのコンビに撃墜された。
  • 九州居留地
    【名前】 九州居留地 【読み方】 きゅうしゅうきょりゅうち 【詳細】 九州にある極東居留地のこと。 三征西班牙が管理しているが、羽柴の歴史再現のため侵攻を受けている。 龍造寺やその隣に日野江教導院があり、島原の乱の前倒し再現が行われた。 だが現在存在するのは日野江という名前であり、島原ではない。 日野江藩は島原藩が1616年に成立する前の名前であり、そちらの名前を用いている理由は不明。
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