佐々・成政

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  • 佐々・成政
    ...4-1」 【名前】 佐々・成政 【読み方】 さっさ・なりまさ 【種族】 不明 【字名】 不明 【元ネタ】 佐々成政ウルージ・レイス 【戦種】 近接武術師? 【HN】 百合花 【登場巻】 3巻上 【人物】 P.A.ODAの教導院・P.A.M.、そしてM.H.R.R.との共同部署であるP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-1」 浅黒い肌と総髪に流した髪を持つ男性。 櫛を常に持ち歩き、戦闘で乱れた髪を整える几帳面ヤンキー。 かつてはスレイマンのもとで「ウルージ」という名を襲名していた。 襲名元は、兄弟で海賊をしていたトルコ人。人呼んで「バルバロッサ(赤髭)」。 妹が作った術式である「百合花」を織田・信長より与えられた癒使で強化して戦う。 これにより呼ばれる力を全身に宿し、それぞれの部位に百合の紋章を発光させることで驚異的な身体能力を有する。 奔獣を着込ん...
  • "癒使"
    ...使用者】 前田・利家佐々・成政 【詳細】 織田・信長が配下の五大頂(六天魔軍)に与えた武装の一つ。 前田・利家と佐々・成政が有する。 その名の通り癒しの力を持ち、二人はそれぞれ 加賀百万G に 佐々の方は百合花の強化と全く違う術式に昇華させている。 召喚系と身体強化系の補助と言うことでかなり正反対。 元ネタはイスラームで最後の審判を司る天使イスラフィール(Israfil)。 キリスト教ではラファエルに相当する天使であるらしい。 なお、大地の力を転用する術式であるため、メアリとの相性は成政側にしてみれば悪い。 10巻下にて成政と利家の歴史再現である末森城の戦いにより 成政の方の癒使は使いすぎにより、加護の限界値達し、砕け散った。
  • 百合花
    ...りばな 【使用者】 佐々・成政 【人物】 五大頂・六天魔軍の一人、「4」番に数えられる佐々・成政が織田・信長から与えられた 癒使 を転用した武装。 百合花の紋章が成政の全身に刻まれており、それぞれの部位の紋章を発光させることで成政本人の身体能力を大幅に強化させる力を持つ。 本来の「百合花」は単なる打撃強化術式だが、"癒使"と合わせることで大地の地脈から力をチャージする機能を備えるようになっている。 史実の佐々成政には小百合という側室がいたが、不義の噂を信じた成政に斬り殺されてしまう。 その時小百合は、「立山に黒百合が咲いた時、佐々家は滅亡する」という呪いを吐いて死に、実際に成政は切腹、佐々家は滅亡した。 佐々家の傍系ではユリ科の花を活けてはならないという禁忌が伝えられているほどだが、 あえて成政が「百合花」という武装を使っ...
  • 六天魔軍
    ...天・力使 4ー1:佐々・成政/武装: 癒使 4ー2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎
  • 佐久間・信盛
    ...用。 前田・利家や佐々・成政より先輩。直属の部下に森・長可がいる。 上杉攻略の艦隊司令として登場。 航空船は操作できないが、「引き佐久間」の名に恥じぬ撤退戦や防御戦闘においては高い能力を発揮する。 一度は直江・兼続の航空艦隊を迎撃し勝利するが、再戦時愛の体罰術式を使用した直江艦隊に敗北する。 第9巻上では賤ヶ岳の戦いにて柴田側として参戦。 本能寺の変を控え、賤ヶ岳を早めに片付けたい安土を相手に複数の航空船を指揮して足止めを展開。 安土 を翻弄する防衛戦を行うも最終的に乗り込んできた日溜玄武によって鹵獲され、羽柴に投降した。 しかし足止めは無駄ではなく立派な足止めとなっている。
  • スレイマン
    ...ジの名を襲名していた佐々・成政とは彼の妹、小百合関連で一悶着あり、 スレイマンは成政に会いたくないようであるし、成政はスレイマンに殺意を向けている。 小百合は術式がないと生きられない体であり、歴史再現を利用し、スレイマンの側室として保護されていたが、 段々と体が持たなくなっていき、歴史再現のためということで殺されたため。 11巻上にて教皇総長と共に終盤で登場する。
  • 五大頂専用武装
    ...使 【イスラフィル】佐々・成政&前田・利家 第五天 "炎使"【ウーリエル】丹羽・長秀 第六天  竜 【ツーバン】羽柴・藤吉郎 in 石田・三成 機能などの詳細は個別リンク先参照。
  • 五大頂
    ...天・力使 4-1:佐々・成政/武装: 癒使 4-2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎/武装: 竜 アニメ一期13話では放送時点で原作未登場だった明智・光秀がシルエットとして登場していた。 「五大頂」という役職(称号)は、前時代から受け継がれ、また後代へ受け継がれていく。 AHEAD時代にはUCATに主人公たちの一世代前を戦った者達として登場し、CITYでは『機甲都市伯林』シリーズで独逸軍G機関の幹部として登場する。 後者は独逸軍の組織であるため、ドイツ語で「フェンフト・ライトハメル(fünft leithammel=五番目の先導者)」と読まれる。
  • 不破・光治
    ...、恐怖から失禁。 佐々・成政といい雰囲気だが、そろそろ襲名元が死亡する時期なので、そのことに関して悩んでいる。 インドア派であるため役職者内の体力測定最低値だが、健康診断の視力以外は”超優”であり、 丹羽・長秀と滝川・一益をウエストで落ち込ませ、明智・光秀を血圧で羨ましがらせたという。 なお、体育の成績は「2」だったらしい。 各国の制服をコレクションして着用していたり、大きめの制服、メガネっ子とアデーレ・バルフェットと共通点が多い。 ちなみにコレクションしている制服は気分で着替えているらしく、 P.A.Odaの制服は胸下の部分に空きが出るので彼女個人としては六護式仏蘭西や清武田の方がフィットして好みらしい。 仲間思いであり、4巻下で行われた一連の戦いで、七尾城の戦いが魚津城の戦いに進むことについて抵抗していた。 その後、柴田・勝家が賤ヶ岳の戦...
  • ハッサンのカレー
    ...寺の変に参加していた佐々・成政がカレー粉が目に入ったことにより苦しんでいる。利家とは違う意味でのカレーの犠牲者。 10巻下でも相手に対して使おうとしていたが、その前の祭りで在庫が底をついてしまう事態となった。 ……これは本当にカレーなのだろうか。 ちなみに含まれるものは「歴史再現による伝来ぎりぎりの解釈で成り立つ」らしく、アデーレに「禁断の味」と称されていた。 本来の本場であるはずの印度諸国連合こと北条家でも一切カレー関連の描写がなく、カレーに関しては小田原征伐での活躍ぶりも含め、もはや完全に独壇場といえる。 葵・トーリが発案したカレーを作り人狼女王に食べさせることで勝ちを収めた。 この勝率の高さから、期末テストでは(速度の面での)足の速さも含めてオリオトライに真っ先に潰された。(ある意味事故だが) 梅組面々も勝率の高さは認めていて、カレーがあれば勝て...
  • 柴田・勝家
    ...過ごしている。 (佐々・成政曰く、「結婚してからさらにウザくなった」とのこと) ……が、歴史再現上、彼は最後には御市と共に討ち取られてしまう運命にあり、夫婦でどう時間を過ごすか話し合っているという。 現在、新婚であるために奥さんと非常に仲が良く、戦闘中でありながら愛妻弁当をかっこみはじめるほど。 武器は聖譜顕装に加えて神格武装・瓶割を使用。 五大頂専用武装は、 擬神 。所有者の持つ武装の力を、所有者の強さに応じ倍加する。 1巻下のラストで、五大頂のメンバーを引き連れ武蔵を牽制するために登場した。 以後、六護式仏蘭西、マクデブルク、ノヴゴロドと、各地で武蔵の前に立ちふさがる強敵となる。 ノヴゴロドでの戦いで、戦闘の最中に片腕を切り落とされ、5の上で白い線が残ったものの元通り腕はくっつけられた。 7巻上で、丹羽・長秀と別方向からネルトリンゲンへ向けて進...
  • 奔獣
    ...活躍を見せていたが、佐々・成政の百合花の攻撃から葵・トーリを守った際に砕かれてしまった。 その後、修理され新たな攻撃方法もいくつか開発される。 緊急時の超高層ジャンプを利用して落下したり、父親から受け継がれた獣の印が入った槍でパイルバンクしてみたり、銀鎖の援助を受けて出来た簡易モーニングスターの攻撃部分ともなった。 また9下では「全力でまっすく操縦者が走ることで、直線的にだが速く移動できる」という事実が判明。 アデーレが奔獣と合うだけの体格に成長し、脚部の不備をヨシナオが直したことで覚醒(?)した。なお方向転換は父譲りの槍で行う。
  • ペルソナ君
    ...防衛ミッションとして佐々・成政の攻撃ラッシュを凌ぎつつ防衛している。 ただ、そういった外見に似合わずインドア系で、「読書が好き」「戦国武将の格ゲーが極東で三番目の腕前」といったプロフィールも持つ。 ギャップ系と想われたが9の下によると、”基本は”争いは好まない。かといって競うが嫌いというわけでもなく。コミュニケーションとして言葉よりも 通じるものがあると想っているが、多くの競技は体格で勝負が決まることが多いため、ペルソナ君が競技をすると大体勝者になるか トップクラスの孤高になってしまう。 ゲームを好んでいるのは金もあり(武蔵は肉体労働の場には困らない)、初等部の頃からゲームに誘われていたため。 3巻中にて元 毛利・元清ではないのかという疑惑が持ち上がるが、本人は肯定も否定もしていないので現時点では不明。 しかし、特徴が被りすぎているため、正純は「うちの...
  • 前田・利家
    ...しようとするが、 佐々・成政に阻まれ、彼の最後の歴史再現、末森城の戦いを行うこととなる。 その際、彼は自分の中の想いを吐露した。 中の人も「とし」という文字が入り、トッシーと呼ばれている。
  • 福島・正則
    ...だったため、見かねた佐々・成政に薦められ夏休み後半を山籠もりに専念。 一時大きくへこむこともあれど夏休み終わりにはとても順応し、「清正と共にでなければ武蔵勢と立ち向かえない」と自覚し下山を開始。 しかしのんびりし過ぎた所為か『賤ヶ岳の戦い』が始まった9巻上の時点でも羽柴勢と合流できず、 9巻下では山で会った鹿に乗せてもらい急ぐも、何と「柴田・御市様対羽柴勢選抜陣」の相対戦直前に柴田斑と遭遇。いきなり相対戦の主役として戦う事に。 清正と共に柴田と戦い、その際彼に「色々と背負っているようだが好きにやれ」みたいなことを言われる。 10巻中や下にて二代と対決、中の戦いでは勝てたが下では負けてしまった。 11巻上では加藤と関係が修復しており、付き合っていることが親の武蔵勢にも公言されている。 彼女に関して言えば本来の名前については二代自身が全く気にしていない(意識すらしてい...
  • 丹羽・長秀
    ...ではなく、にわ。 佐々・成政は常に読み間違えている。前田・利家も故意か誤植かは定かではないが、英国で「にわ先輩」と言っている。 読み間違いはマルゴットやナルゼ曰く誰でも一度は通る道だという。 年齢は不明だが、9巻上での柴田・勝家の発言や自身の追想からすると、少なくとも20代後半以上と思われる。 精徒は平安の世を騒がし、渡辺・頼綱に諌められた稲妻の大精霊である雷獣。9巻上では他に土竜とフェニックスも精徒にしていた事が明かされた。 近接依代士である丹羽は彼らそのものとなる事が出来、それを利用した広範囲の雷撃攻撃や雷の速度で動く格闘術を行う術式・蒼雷囲いを操る。 自身が範囲攻撃を得意とするため、統率する部隊は練度の高い一般兵が多い。五大頂として与えられた専用術式は「力の転化」を行う"炎使"(ウーリエル)で、 9巻上では部下の「戦楽部隊」(メフテル)の...
  • 明智・光秀
    ...内面が語られており、佐々・成政が「前回のP.A.Oda内人気投票で柴田・勝家に万年一位の座を奪われた」ということを口にしていた。 なお本人はそれが非常に悔しかったらしい。 また、成政は「明智のオッサン」と呼んでおり、その事から登場以前より襲名者は男だと考えられていた。 ちなみに滝川・一益はケチ夫と呼んでいた。 オラニエが公主隠しで消えた後、「みつひでくんはまだ?」というメッセージが残されており公主に関わる人物であると目されていたが、いかんせん本人の登場が非常に遅かったため考察材料が少なく、詳細は長らく謎のままだった。 なおアニメ版一期13話にて光秀と思われるターバンを巻いた長髪の人物が、他の五大頂とともに登場。 これが光秀のホライゾンにおける初登場である。描写としては1巻下にもいたことになるが、ビジュアルとしては間違いなく初となる。 この時のシルエットが頭飾...
  • 登場人物
    ...兼任) 「4-1」:佐々・成政 「4-2」:前田・利家 「6」:羽柴・藤吉郎 その他 九鬼・嘉隆 鈴木・孫一 滝川・一益 松永・弾正・久秀 御市様 スレイマン 不破・光治 森・長可 佐久間・信盛 石川・数正 森・蘭丸 弥助 千秋・四郎 京 帝 冷泉 六護式仏蘭西 Ecole de paris 総長連合前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 総長:ルイ・エクシヴ 副長:テュレンヌ 第一特務:三銃士のアンリ 第二特務:三銃士のアルマン 第三特務:三銃士のイザック 第四特務:毛利・元清(Mouri-01) 第五特務:毛利・元春(Mouri-02) 第六特務:毛利・隆景(Mouri-03) 番外特務:ベルンハルト 生徒会前暫定総長兼生徒会長:アンヌ・ドートリッシュ 生徒会長:毛利・輝元 副会長 リュイヌ → 毛利・元清(Mouri-01) 書記 毛利・元清(...
  • 伊達・成実
    「残念ね。私は、一人身よ」 【所属】 仙台伊達教導院→武蔵アリアダスト教導院 【名前】 伊達・成実 【読み方】 だて・なるみ(しげざね) 【種族】 極東人? 【元ネタ】 伊達成実 【字名】 不明 【戦種】 全方位機殻師 【HN】 不退転 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 上越露西亜にある仙台伊達教導院の副長を務めている女子学生。 あえて役職持ちを少なくしている伊達家の中で副長の座を預かるだけあり高い戦闘力の持ち主。 また、どんな相手にも手を抜かず頑固で融通が利かない面を持つ(ウルキアガにも強いくせに手を抜かないと評されていた)。 彼女の肉体は四肢が義肢で補われているが、これはかつて政宗との訓練中呼び出してしまった青竜の暴走によって喪われてしまったため。 そのため入浴の際は各部の機構を締めて防水態勢にした状態で行っている。 戦闘では位相空間から不転百足を呼...
  • 不転百足
    【武装名】 不転百足 【読み方】 ふてんむかで 【使用者】 伊達・成実 【分類】 機動殻 【登場巻】 4巻上 【詳細】 伊達・成実が所有する、黒緑と朱の装甲で作られた3mほどの竜にも見える機動殻。 形式番号は「DDS-002B」。 成実の意思によってパーツが射出され一瞬で着用。解除の場合は同様に「解除」と口にし、再起動もまた同様となっている。 鋼鉄で作られ、背に翼を持たないが顔の上部に一本角のように百足が張り付いている。 内部に成実を格納し、超高速で空中を飛行するほか、百足の牙を模した顎剣を持ちそれを武器とする。 武器、四肢のパーツ共に莫大量のスペアが存在しており、それを瞬時に切り替えて空中を疾走したり相手を囲んだりといった臨機応変な戦闘方法を取れるのが強み。 こういった形で予備パーツを使うのはあまり見られない。 成実が「竜が基礎ではあるけど」と口にし...
  • 全方位機殻師
    【用語名】 全方位機殻師 【読み方】 ? 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 普通に読むなら「ぜんほういきかくし」、全方位系戦種はマスターがつくので、「カウリングマスター」といったところだろうか。 伊達・成実が該当し、全身を覆う機動殻を用いた全方位戦闘を得意とする。
  • 機動殻
    【名前】 機動殻 【読み方】 きどうかく 【詳細】 内部に人間を取り込み稼働する、いわばパワードスーツに当たる強化外殻。 アデーレ・バルフェットが所有する奔獣、伊達・成実が所有する不転百足が登場している。 搭乗者を情報としてとり込み起動する武神と異なり、機動殻は内部に形を保ったまま所有者を取り込むため、内部にいる搭乗者の実力がモノを言う。 近年の機動殻は大量生産の高速突撃型が主流となっているが、かつてはオーダーメイドの上に所有者がカスタマイズを幾度も行うのが一般的であった。 機動殻は以下の4種類に分かれる。 重陸戦型:陸戦仕様で、重装甲を支え駆動させるための駆動機構が付属する。 軽陸戦型:陸戦仕様で、高速機動するための駆動機構が付属する。 強襲戦型:低空戦・市街戦を目的にしており、装甲の可動、飛行のための駆動機構が付属する。 航空戦型:高空を飛行するた...
  • 鬼庭・綱元
    【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 鬼庭・綱元 【読み方】 おににわ・つなもと 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 鬼庭綱元 【字名】 不明 【HN】 牙 【登場巻】 第4巻上 【人物】 上越露西亜にある仙台伊達教導院の第二特務。 鬼角を持つ武神、左月を有する。 部下から鬼教官として恐れられるが、部下が鬼切の一撃を受けた時に自分が傷つかなかったことに落ち込んだりする一面も持つ。 子だくさん。 暴走する青龍武神を相手に、部下を率いて押し止める役目を持ち、将来的に羽柴に徴収される歴史再現が控えているためいつ羽柴に呼ばれるかわからず、それまでに何としても青龍武神の暴走を停止させようと奮闘している。 政宗の発言によると、五巻の時点ではすでに伊達を離れた模様。 10巻下にて武神隊を率いて聖譜記述に則り、羽柴側として新武蔵を止めるために来たが伊達・成実と対戦。 伊達...
  • 副長
    【用語名】 副長 【読み方】 ふくちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合における役職の名前。 戦闘部門の指揮を執るリーダー。 総長連合は戦闘行為を行うことが多く、武蔵における本多・二代、K.P.A.Italiaにおける立花・道雪などそれぞれの最大戦力が任命されることが多い。 必然的に強敵で、ほとんどの学校の副長は超実力者揃いばかりであり、異族の中でもハイクラスの者も居る。 【一覧】 武蔵副長:本多・二代武蔵副長補佐:立花・宗茂 武蔵副長補佐:立花・誾 K.P.A.Italia副長:ガリレオ → 立花・道雪 三征西班牙副長:弘中・隆包 英国副長:ロバート・ダッドリー P.A.Oda副長:柴田・勝家 M.H.R.R.副長:ティリー将軍(柴田・勝家) 六護式仏蘭西副長:テュレンヌ(人狼女王) 清武田副長:弁慶 真田教導院副長:真田・信繁 里見教導院副長兼副会長:...
  • 望月・幸忠
    『ビーストに御座りますね?』 【所属】 真田教導院 【名前】 望月・幸忠 【読み方】 もちづき・ゆきただ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 望月幸忠(望月六郎) 【字名】 "要らずの九番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 5巻・上~ 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 髪の毛を導火線とした爆砕を得意とする自動人形。元々戦闘用ではないらしい。 有明上で伊達・成実と相対するが、最善の判断をする自動人形としての特性を逆手に取られ敗北する。 蟹江城内で筧が滝川と交渉するときには、筧の背後に控え、爆砕用の髪の毛を要望した。 蟹江城の戦いでは、千六百に及ぶ自動人形を操って、武蔵勢の進行を妨害。 自分の存在を確認した武蔵第一特務と交戦し、最後は地下水路に流した己の髪を爆破して、武蔵勢を崖下に落下させた。 その後、上半身のみに...
  • 仙台伊達教導院
    【地名】 仙台伊達教導院 【読み方】 せんだいだてきょうどういん 【場所】 奥州シビル 【詳細】 シベリア未踏地域にある奥州シビル東部に存在する主教導院。 伊達・政宗を筆頭とする「伊達家」の面々が所属する。 他の教導院と違い、役職持ちに副会長と書記が居ない。 これは中央集権型であり、他国が攻めて来ても即座の対応が出来るように、また必要以上の力を欲しない、と言う理由で人員が削られているため。 伊達自体は聖譜記述で将来の繁栄が約束されているため松平の天下を信じていたが、3巻下にてM.H.R.R.に武蔵勢が大敗北したことから方針転換。 そのため松平家と縁をきるべく伊達・成実を派遣する。 しかし武蔵連中の予想外のやりとりにより、結果的に逆に外交官を送り込まれることになり、向井・鈴とキヨナリ・ウルキアガを受け入れ、 伊達・政宗とその弟である小次郎、そして青龍武神...
  • 浅間神社
    【用語名】 浅間神社 【読み方】 あさまじんじゃ/せんげんじんじゃ 【詳細】 浅間・智の実家。 武蔵の奥多摩にあり、後部地下3階、横町2つを吹き抜けにした土地を持つ。 武蔵住人達の神との契約や術式契約、走狗契約などを担っており、解約率は2%を切ると言う。 他にも通販番組を作って様々な商品を売っているが、売り込みなどは浅間が行なっている模様。 武蔵内のメイン神社であり、巨大な武蔵が運営できるのも浅間神社が挙動で各所に発生する軋みなどを禊いでいるため。 十年前の武蔵大改修で強化され、通神インフラも浅間神社が主に制御している。 古式装備には桜の意匠があり竜属を退けた極東勢力との関連性が疑われている。 主神として奏上している神はサクヤ。サクヤが離れている場合、代理の神格としてイワナガが装填される。 巫女のバイトととして伊達・成実やメアリがいることもあり...
  • 片倉・景綱
    『副会長、間に合え!』 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 片倉・景綱 【読み方】 かたくら・かげつな 【種族】 極東人? 【元ネタ】 片倉景綱 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 片倉君→景綱君 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院に所属する生徒会会計。 役職持ちをあえて減らしてる伊達家において、その財政を司る会計を預かるだけあって優秀な人物ではある。 テンションをハイとロウで切り替えて対応するが、ハイの時は恐ろしく饒舌になるが、同時に恐ろしくうざい。 伊達・政宗に「片倉は馬鹿だなぁ」と笑われる他、「片倉」という名前が侮蔑語としての代名詞になるほど。 ぶっちゃけ伊達教導院でのカーストはかなり低く、女子の扱いはさらに低い。 悪い方にはっちゃけたネシンバラというか、トーリのテンションを加えて点蔵の扱いを加えた...
  • 伊達・政宗
    「でも、それが何処か、誰も解らないから、私は、衰弱していくしかないのか」 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 伊達・政宗 【読み方】 だて・まさむね 【種族】 竜神とのハーフ 【元ネタ】 伊達政宗 【字名】 独眼竜 【戦種】 全方位武術師 【HN】 独眼竜 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 奥州シビル東部にある仙台伊達教導院の総長兼生徒会長。 二年生の女子で、竜神とのハーフ。頭の右上に竜の角のようなものが生えている。 病弱ながらも、奥州の覇者となる「独眼竜」伊達政宗の襲名者。 原因不明の病弱体質を持ち、四聖の一つである"青竜"と何か関係があるらしいが、詳細は不明だった。 竜神の子とはいえ、奥州に住まう大精霊である竜神の力は強大であり、母である義姫も出産に耐えられるものではなかった。 そのため、松平・...
  • 小田原征伐
    【用語名】 小田原征伐 【読み方】 おだわらせいばつ 【詳細】 6巻下で本格的に行われた歴史再現。 史実では豊臣が従わない北条を倒した戦いでもある。意見がなかなか決まらないみたいな言葉である 小田原評定もこの戦いで出来た。 武蔵側としてはこの戦いを起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、...
  • 霧隠・才蔵(先代)
    『俺の決着だ人類! 初めての決着だ…!』 【所属】 真田教導院 【名前】 霧隠・才蔵 【読み方】 きりがくれ・さいぞう 【種族】 天竜 【元ネタ】 霧隠才蔵 【字名】 不明 【登場巻】 5巻・下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の霧隠才蔵の襲名者(竜だが)。 黒い天竜で、竜ならではの巨体ながら忍術を使用する。 「霧隠」の姓の通り、不意に消えて攻撃を透過させる術を持ち、流体で出来た20mはある光刃を数十本同時射出して攻撃を行う。 真田の遺跡最初のドームに陣取り、ネイト・ミトツダイラ、伊達・成実、葵・喜美達と交戦。 姿を消す能力と見えない光刃による攻撃で生子状態の葵・トーリとホライゾン・アリアダストを負傷させるが、そのことでネイトらの怒りを買い、己の消失能力を見破られた上で浅間・智の砲撃を食らいその能力が判明。 ...
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • 大谷・吉継
    「ここで判断を聞かせて頂きます」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 不明 【名前】 大谷・吉継 【読み方】 おおたに・よしつぐ 【種族】 病原 【元ネタ】 大谷吉継 【字名】 不明 【HN】 超正義 【登場巻】 6上~ 【人物】 竹中・半兵衛が北条・毛利と交渉中の武蔵に送り付けた病原【ウィルス】。 軽装の武者姿のM.H.R.R.制服姿をした青年。青く輝いており、顔や四肢など全身が文字の書かれた巻紙のような物で覆われている。 制御情報【プログラム】の一種であるため、通神経由での移動が可能。 背後に青白い流体で出来た敦賀正宗と呼ばれる武神の腕を呼び出し、それを突き刺すことで刺した対象の制御情報に干渉しコントロールを乗っ取ることが可能。 戦艦すら一瞬で制御下に置くことができ、彼本人も自動人形のコントロールを奪う程度なら何も使わずに出来る模様。 人間や生物ではなく、制御...
  • キヨナリ・ウルキアガ
    「貴様ァ――! 拙僧は姉キャラ担当と決まっておろうが!!」 【所属】 極東/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 キヨナリ・ウルキアガ 【読み方】 きよなり・うるきあが 【種族】 半竜 【元ネタ】 内藤清成 【字名】 不明 【戦種】 全方位聖術士 【HN】 ウキー 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う航空系半竜で、総長連合の第二特務。 極めて堂々とした性格だが、トーリや点蔵とはエロゲ仲間で、「姉キャラ担当」を自称している。 胸の好みは「並」。 彼らには「ウッキー」と呼ばれている。通神帯で姉系スレッドが立ってたらだいたいウッキーといえるぐらい姉好き。 巨大な体躯と翼を持ち、また外殻内部に存在する 竜砲 から圧縮した空気を噴出することで高速飛行することが可能。 元々高重力下での作業を目的として身体を改造した種族である名...
  • 滝川・一益
    『いやトッシー。それは私もクッキーも知らないって』→「ちゃんと、過去を知ってくるんだよ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 滝川・一益 【読み方】 たきがわ・いちます 【種族】 人間 【元ネタ】 滝川一益 【字名】 鬼公方 【戦種】 忍者 【HN】 三立甲:「滝」の字を崩したもの 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaに所属する制服を忍者風に着崩し額に鉢金を巻いた女性。年齢不詳。 全身のイラストは、6巻上第十二章扉絵で見ることができる。 外見の通り忍者で、築城と航空船を使った攻撃を得意とする。 史実では鉄砲の射撃と製造技術を学び、百発百中の腕前を披露していたとされ、彼女も航空船による正確無比な砲撃を行う。 個人戦闘では、点蔵ですら不可能な残像分身ではない実体分身を使って、役職持ちレベルの戦闘能力を発揮する。 仲間をあだ名で呼ぶ癖がある(例:九鬼→クッキ...
  • 上越露西亜
    【国名】 上越露西亜 【読み方】 スヴィエートルーシ 【対応国】 上杉家+ロシア 【トップ】 上杉・景勝 【登場巻】 4巻~ 【詳細】 極東の北陸付近に存在する国。「Свет Роусь」とは、「光のロシア」の意。 「Роусь(ルーシ)」はロシアの語源で、古くはキエフ辺りを指していた。 本格登場以前の紹介では雷帝イヴァン四世こと上杉・景勝が恐怖政治を行っているとされている。 預けられた大罪武装はホライゾン・アリアダストの「憤怒」に対応する 憤怒の閃撃 。 正式使用者は副長のマルファ・ボレツカヤ。 この大罪武装は4巻下終盤で、マルファからホライゾンに返還された。 また配られた聖譜は希望【スペス】。その枢要徳に対応した聖譜顕装は 肩越しの希望・旧代 と 肩越しの希望・新代 。 4巻は上越露西亜中心の内容だったが、これら聖譜顕装は名称を含め一切登場しなかった。 ...
  • 真田・信之
    「すみませぇえん!うち弱いんで、今からでも武蔵の仲間にしてくださぁ―――い!」 【所属】 真田教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 真田・信之 【読み方】 さなだ・のぶゆき 【種族】 極東人? 【元ネタ】 真田信之 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻上 【詳細】 真田教導院の総長兼生徒会長。中肉中背の男性。 真田家は関ヶ原の決戦で二分されるが、史実であれば彼は東軍、要するに松平側についた。 明確な行動指針を持たず行き当たりばったりな行動を繰り返す上、歴史再現における自らの立場を笠に着た言動が目立つ、川上作品では珍しいタイプのキャラ。 見た目がオッサンくさいのと相まって、非常にヘタレっぽい印象を受ける。 一応、総長として剣術は一通り、また真田の人間として忍術も習得しているが、正純達の見解では普通の人間。 少なくとも強...
  • 大罪武装
    【用語名】 大罪武装 【読み方】 ロイズモイ・オプロたいざいぶそう 【一覧】 憤怒: 憤怒の閃撃 暴食: 飽食の一撃 悲嘆: 悲嘆の怠惰 嫌気: 嫌気の怠惰 淫蕩: 淫蕩の御身 強欲: 拒絶の強欲 虚栄: 虚栄の光臨 傲慢: 傲慢の光臨 嫉妬: 焦がれの全域 【詳細】 「Logismoi Oplo」。ギリシア語で「罪深い思考(感情)の武器」の意。 事故死したホライゾン・アリアダストの感情を元に松平・元信が制作した大量破壊兵器(厳密には、「大量破壊」ではなく防御や状態異常に特化したものもある)。 聖譜を媒介とした聖譜顕装と同等の力を有し、自己修復機能も持つ超上級神格武装。 各国に一つ、または二つずつ配布されているが、秘密裏に開発されたホライゾンの魂に内蔵された 焦がれの全域 を含めると全部で九つ存在する。 各国の正式所有者は八大竜王と呼び習わされる。 通常駆動と超過駆...
  • シロジロ・ベルトーニ
    「いいか馬鹿。よく聞け。友情を金で買うなど、とんでもないことだ。――あんなもの、金を払う価値もない」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:会計 【名前】 シロジロ・ベルトーニ 【読み方】 しろじろ・べるとーに 【種族】 極東人 【元ネタ】 茶屋四郎次郎 【字名】 冷面【レーメン】 【戦種】 不明 【HN】 守銭奴 【登場巻】 第1巻上 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の生徒会会計に属する少年。 会計補佐であるハイディ・オーゲザヴァラーと共に武蔵の金銭管理等を任せられる重鎮であり、金銭の絡んだ交渉等を専門としている。 金銭の管理は基本的にハイディに任せており、奉納や別の神々との間のやり取りに金銭を用いる稲荷系のサンクトという神と上位契約を結び様々なものを「金銭取引」出来る。 これを戦闘に転用し、三河警備隊の者達の「労働力をレンタル」することで重武神である地...
  • 境界線上のホライゾンの謎
    『境界線上のホライゾン』には非常に多くの伏線があり、多くの謎がある。判明していないことも多いのでここに列挙していこう。 人物関係 松平・元信三河の領主でホライゾン・アリアダストの実父。大罪武装を作って各国に配り、創世計画のため酒井・忠次以外の重鎮及び大量の自動人形、さらには三河の土地もろとも地脈炉のオーバーロードによる自爆で三河消失を引き起こした。彼が何を思ってそれだけのことを成し遂げたのかは全く分かっておらず、何より10年前事故で瀕死となった娘を大罪武装 焦がれの全域 を宿した自動人形に置き換えて武蔵に送り込んだ彼の真意は、まだ少しも判明していない。 4巻下におけるオラニエとのやり取りによって、『公主』という人物と友だちになろうとして失敗、「無様な救い」を得たとされる(9巻下で判明する創世計画のことだと推察できる)。 8巻下にて元々は織田・信秀の一番弟子であることが判明する。 ホ...
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