王賜剣二型

境界線上のホライゾンまとめ@ ウィキ内検索 / 「王賜剣二型」で検索した結果

検索 :
  • 王賜剣二型
    【武装名】 王賜剣二型 【読み方】 EX.カリバーン/エクスカリバー・カリバーン 【分類】 神格武装 【使用者】 エリザベス 【登場巻】 境界線上のホライゾン 第2巻・上~ 【詳細】 「カリバーン(Caliburn)」。エクスカリバーの異称の一つ。 本来のエクスカリバーは王を選定するための剣で、抜いた者が後のアーサー王である。 しかし、彼が騎士道に反する行いをした事で折れて、湖の貴婦人の手から受け取ったのも、エクスカリバーとされている。 なお、エクスカリバーにはカリバーンを打ち直した、カリバーンとは別物という説があるが、トマス・マロリー版ではそのような記述はない。 英国倫敦塔の北西塔にある本土防衛用術式剣。引き抜いた状態では長さ約1m70cmの大剣。 術式が発動すると、幅20m、厚さ2mほどの空を渡る光の大剣となり、切れ味は悪いが剣とそこから生じる長大な衝撃波で対象を...
  • 王賜剣一型
    ...土防衛用術式剣である王賜剣二型をメアリと点蔵・クロスユナイトが地殻の鞘から抜き放った時現れた大剣。 「コールブランド(Callbrand)」とは、エクスカリバーの異称の一つ。 長さ一メートル半ほどの二振りの片刃剣で、背を合わせることで一本の長剣となる。 これは史実で「折れた」ということを解釈して縦折りの二本としているためであり(ⅡDVD2巻特製ブックレットより)、 一本に合体させると性能的には王賜剣二型と同等になる。 神格武装である鞘も存在しているが、以前この剣が折れたときに行方不明となっており、剣自体も行方不明となっていた。 しかし、エリザベスが発動させた王賜剣二型の光の中に、二人が恐れず手を伸ばしたときに初めて姿を見せた。 通常の刀剣としての仕様の他に、光剣を発生させる王賜剣二型と同系統の術式効果があるが、その効果のほどは描写が限定的だったため詳細...
  • 王賜剣
    ...れぞれ、王賜剣一型と王賜剣二型と言われている。 詳しい説明はそれぞれのリンク先参照。 更に未来装備としてとある未来では王賜剣三型というのものがつくられている。 元ネタはアーサー王が抜いたと言われる有名な聖剣。古くは、カレトヴルッフと呼ばれた。 この武装は過去、アーサー王伝説などがあった古い時代に作られたもの。 エリザベスとは直接的な因果関係は無いのだが、「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」英国編におけるメアリの発言で、 王権を強化するため、アーサー王物語や過去の物語をエリザベスら英国の王族は復古していたようで、 シェイクスピアやベン・ジョンソンなど文化系の偉人を支援していたのもその一環だったようだ。 過去の歴史再現においても作られ、岩に突き刺さっていたが、その剣を抜いてしまった人間が複数現れてしまった。 そのことが原因で過去の英国は竜属の...
  • "刑場"
    ...倫敦塔に突き刺さった王賜剣二型にも似たような処理をされていたが、こちらは分解した対象を流体へと変換し、王賜剣二型の 強化へと用いられるものだった。 10巻中では処刑が遂行された世界があったことが語られており、ホライゾンが死んで動揺したトーリも死んだとのこと。 アニメ版では名称が登場していない。
  • マーリン/湖の貴婦人
    ...代わり、二本目となる王賜剣二型(エクスカリバー・カリバーン)とそれに付属する鞘の入手ルートに関連する人物の二重襲名者。
  • カレトヴルッフ
    ...ために、王賜剣一型と王賜剣二型を合わせて作られた未来装備。 清正を当初は認めていなかったが、メアリと点蔵と戦う際、彼女を認め、その力を振るった。
  • 倫敦塔
    ...土防衛用術式剣である王賜剣二型が突き刺さっている。 現在重奏血塗れメアリが幽閉されており、2巻における重要な舞台となる。 なお、時たま幽閉者の姿が見えることがあったようだが、メアリはすでに第四階層で暮らしており、一体誰が目撃されていたのかは不明。 ENCYCLOPEDIA32ページでは英国主校オクスフォード教導院「倫敦塔」とキャプションのあるイラストがあり、教導院と一体化しているものと思われる。
  • 武装
    ... 王賜剣王賜剣一型 王賜剣二型 カレトヴルッフ(王賜剣三型)王賜剣の鞘 英国認印 八犬武神 村雨丸 雷切 瓶割 瓶貫 鬼切 一ノ谷 金槌 聖譜顕装信仰: 天渡りの信仰・旧代 / 天渡りの信仰・新代 希望: 肩越しの希望・旧代 / 肩越しの希望・新代 慈愛: 意欲の慈愛・旧代 / 意欲の慈愛・新代 賢明: 聖骸の賢明・旧代 / 聖骸の賢明・新代 正義: 巨きなる正義・旧代 / 巨きなる正義・新代 勇気: 聖骸の勇気・旧代 / 聖骸の勇気・新代 節制: 身堅き節制・旧代 / 身堅き節制・新代 大罪武装暴食: 飽食の一撃 淫蕩: 淫蕩の御身 強欲: 拒絶の強欲 悲嘆: 悲嘆の怠惰 憤怒: 憤怒の閃撃 怠惰: 嫌気の怠惰 虚栄: 虚栄の光臨 驕り: 傲慢の光臨 嫉妬: 焦がれの全域 断罪武装 五大頂専用武装 擬神    炎使 三天・力使 癒使 ...
  • 王賜剣の鞘
    【武装名】 王賜剣の鞘 【読み方】 EX.カリバーンのさや 【使用者】 鞘自体が現在行方不明 【人物】 英国が所有する本土防衛用術式剣・王賜剣の鞘。 神格武装であり、この鞘の持ち主は"血を流さなくなる"という守護の力を受ける。 英国の不死の象徴であるが、折れた王賜剣一型と共に行方不明になっているとされ、メアリが王賜剣を抜いた後も見つかっていない。 現時点でどこにあるのかは全くの不明となっている。 ちなみに、作者のTwitter(アニメ放送の実況時の発言)によると… 「なお、二型の鞘は、二型自体が鞘になっている、ということな訳ですな。」とある。
  • エリザベス
    ...。 神格武装である王賜剣二型の力で英国の空を守る、国土防衛の要。 母はヘンリー八世の第二王妃であるアン・ブーリン。 歴史再現上、メアリは正妃であるキャサリン王妃から生まれるはずだったが、彼女はメアリを産む事なく病没した。 そしてエリザベスを産むはずのアン・ブーリン王妃から双子が生まれる。 歴史再現にはエリザベスと姉妹関係にあるメアリの存在が必要だったため、アン・ブーリン王妃の産んだ双子の姉妹がそれぞれエリザベスとメアリを襲名する事となった。 なお、メアリとは双子だが彼女は妹。つまり妹巨乳。いや妹金髪巨乳。 なお姉よりは胸が小さい(点蔵曰く)らしいが、姉のメアリとは瓜二つで、幼い頃はヘンリー八世相手によく入れ替わっては遊んでいたらしい。 アン・ブーリンは木精であったため、姉妹共に人間と妖精のハーフ。 双子の妹(エリザベス)は先に生まれた姉(メ...
  • 王賜剣三型
    【武装名】 王賜剣三型 【読み方】 エクスカリバー・カレトヴルッフ 【分類】 神格武装 【使用者】 加藤・清正 【登場巻】 第4巻上 【詳細】 加藤・清正の所持するカレトヴルッフの正式名称。 未来においてメアリが持ち帰ったコールブランドとエリザベスの残したカリバーンを合成し作り上げた、 新たなる王賜剣。 最早剣ではなく槍であるが、十本槍を襲名する関係でさらなる改造が施された可能性もある。 詳しい装備説明はカレトヴルッフの項目にあるが、一型と二型を由来とする光剣発生による神格武装としての強大な力の発揮に加え、 加速器として使用することで移動速度を爆発的に向上させる。 神格武装は意思を持つが、カレトヴルッフは清正の呼びかけに応えず神格武装としての最低限の能力しか行使しなかった。 分析によれば一型と二型を合成した過程で意思がぶつかり合って消えたのではないかと...
  • 加藤・清正
    ...剣一型とエリザベスの王賜剣二型を合成して作り上げた未来装備の一つ。別名を王賜剣三型。 好物はタルトだが何故かは本人も曖昧で、母の手製ということは覚えている。 だがメアリは今のところタルトを作ったりお菓子関連が得意という描写が無い。 また母親のことは誇りに思っていても、あまり口にだすのははばかられるらしく、同じく父親に関しても良い感情を持っていない。理由は後述。 4巻上にて、水戸にいる武蔵勢に同じ十本槍の福島・正則と共に襲撃。 ネイト・ミトツダイラと戦い劣勢となった上、左手を負傷し撤退した。 4巻下ではノヴゴロドの黎明の時代の遺産を破壊するためにやってくる。 カレトヴルッフの一撃で中枢を破壊しようとしたが、メアリ達に防御された。 5巻下では毛利攻めに向かう艦隊上で、襲撃してきた六護式仏蘭西の武神を相手に互角以上に戦うが、突如現れた加藤・段蔵に首を...
  • 全方位精霊術師
    【用語名】 全方位精霊術師 【読み方】 ぜんほういせいれいじゅつし 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 エリザベス、メアリが該当し、あらゆる精霊に働きかけ強大な力を発揮する。 精霊は意志を持った流体そのものでありそれを操る精霊術式は強力で、空気や大地等に働きかけることも可能。 なおメアリは境界線上のホライゾン NEXT BOXで全方位精霊剣士【エレメンタルソードマスター】へと変更された。 元々彼女は剣を扱うものの、あの忍者と共に英国から離れるまでは王賜剣を抜けず選ばれることはなかったため、一型を手に入れ精霊術を使う剣士となったことによる戦種変更と考えられる。 なおその理屈で言えば、二型も抜けるようになり持ち歩きが可能になったエリザベスも現在はこの戦種である可能性もある。
  • ヘンリー八世
    【所属】 元オクスフォード教導院 【名前】 ヘンリー八世 【読み方】 へんりーはっせい 【種族】 不明 【字名】 万能王 【登場巻】 2巻上に名前のみ 【人物】 英国教導院の元総長。 あらゆる分野に優れた才能を発揮し、ゆえに「万能王」と呼ばれる人物。 かなり背が高い人物。 自分は王賜剣を抜けると豪語していたらしいが、結局剣に触れることはなかったという。 末世や圧縮空間等について研究していたようで、折れた王賜剣一型を封印したのは彼である。 エリザベス・メアリ姉妹の実の父親なのだが、公主隠しに会い失踪していたことが2巻下で判明した。 公主隠しにあった時期は不明。 襲名する以前にアン・ブーリンやキャサリンと共に一年間行方不明になっていたことがある。 後に末世を解決するための教導院に属していたことが明らかになった。 公主隠しとなっていた者達は運命によ...
  • アーサー・ワンサード
    「信じた者からついてこい!」 【所属】 英国/ファースト派代表 【名前】 アーサー・ワンサード 【読み方】 あーさー・わんさーど 【種族】 不明 【元ネタ】 アーサー・ペンドラゴン 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【人物】 アーサー王としての資格を備えた人物の一人。 現代における英国の支配者であるエリザベスそっくりの金髪巨乳属性の女性で、王賜剣を抜いたことでアーサー王の襲名者としての資格を得たため、ブリテンを治める準備体制に入っていた。 王賜剣を抜いた経緯は、祭をやっていた時に本来は抜けない王賜剣を余興で(しかも有料)有力者や力自慢に抜かせる催し物をやっていたところ、 上京していた彼女があっさり抜いてしまったらしい。 当然剣を抜いてしまったことで瓦版に乗るなど騒ぎになる...
  • "女王の盾符"
    【用語名】 女王の盾符 【読み方】 トランプ 【詳細】 英国における総長連合と生徒会を兼ねている組織。 発案者はベン・ジョンソン。 モデルはエリザベスの父と言われているヘンリー八世やスペード(原作はクラブとしているが、トランプのクラブは棍棒もしくは棒杖に由来しており、 モチーフという点では剣を原型とするスペードの方が妥当な為、作者の勘違いの可能性が高い)のマークが王賜剣を模しているからだとか色々と説がある。 数え方として、王賜剣を13(K)の代わりにして、副長と副会長を同列の10と扱い二度数え、11(J)を置かない。 メンバーは以下の通り。 ◦:12:エリザベス(総長兼生徒会長) ◦:10:ロバート・ダッドリー(副長) ◦:10:ウィリアム・セシル(副会長) ◦:9:ベン・ジョンソン(書記) ◦:8:ニコラス・ベーコン(書記補佐) ◦:7:チャールズ...
  • メアリ
    「私、点蔵様の傍で、……幸せに、咲こうと思います」 【所属】 英国→武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第一特務補佐 【名前】 メアリ 【読み方】 めあり 【種族】 木霊と人間の混血 【元ネタ】 メアリ・チューダーメアリ・スチュアート 【字名】 重双血塗れ【ダブルブラッディ】 【戦種】 全方位精霊術師 【HN】 傷有り 【登場巻】 第2巻上 【人物】 英国女王エリザベスの異母姉であり、英国をカトリックに戻そうとしてプロテスタント300人を処刑した「血塗れメアリ」メアリ・チューダーと、 エリザベス暗殺未遂を起こし処刑されたスコットランド女王メアリ・スチュアートを二重襲名した女性。 この項目では便宜上、作中での呼び名である「メアリ」を項目名とする。 本来は歴史再現上、ヘンリー八世の正妃であったキャサリン王妃から生まれた子供である筈だったが、 彼女は子供が産めない一...
  • 精霊界
    【用語名】 精霊界 【読み方】 せいれいかい 【詳細】 英国の地脈の中にある精霊が住む世界。 人間達が行っている政治や歴史再現からは切り離された空間。 折れた王賜剣もこの世界で修復されていた。
  • アーサー・スリーサーズ
    「Tes.、ではまたいずれ、私の妹よ」 【所属】 英国/サード派代表 【名前】 アーサー・スリーサーズ 【読み方】 あーさー・すりーさーず 【種族】 半精霊 【元ネタ】 アーサー・ペンドラゴン 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【人物】 アーサー王としての資格を備えた人物の一人。スリーサーズとは極東語で「三分の三」を意味する。 つまりアーサー王の資格を持つ複数人の中の3人目ということであり、歴史再現における襲名のようなもの。 本名は不明。スリーサイズではない。気になるけどな! 過去の英国内に存在するサード派の代表であり、その外見はメアリそっくり。ただ重力敵観点から見るとスリーサーズのほうが年上とされる。 セカンド派の仮代表、パーシバルから想いを寄せられているが、本人は知っている...
  • 全方位精霊剣士
    【用語名】 全方位精霊剣士 【読み方】 エレメンタルソードマスター 【詳細】 メアリが該当する戦種。 当初メアリは全方位精霊術師とされていたが、NBによる紹介文ではこちらで記されている。 精霊術を使いつつ、王賜剣一型による戦闘を行うメアリらしいものだろう。 なおメアリの娘である加藤・清正は全方位機殻士(剣士)と書かれている。
  • 円卓の騎士
    【名前】 円卓の騎士 【読み方】 えんたくのきし 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【人物】 アーサー・ペンドラゴンを中心とし集まった騎士達。 12人だったり300人だったりと関連した作品によってかなり差があるが、OO-FORMATION版の過去の英国においては6人分、 その内二重襲名者が二人いるため、パーシバルを含めて4人いる。 二重襲名者が担当しているのはガラハドとボールス。 ガラハドはファースト派にいる円卓のリーダーであるベディヴィアが二重襲名。円卓の中では最強とされる。 またボールスもサブリーダーのケイが二重襲名している。やはりこちらもファースト派。 他のメンバーは支え役としてパロミデス。ファースト派でアーサー・ワンサードの補佐役を務める。 現在はロット王と組んで動いて...
  • サン・マルティン
    【名前】 サン・マルティン 【読み方】 さん・まるてぃん 【登場巻】 2巻上・下 【詳細】 ヨーロッパ最初の聖人「San Martín」。ただし、スペインとの関連は薄い。 コロンブスがカリブ諸島で「発見」した島に「サン・マルティン島」と命名した逸話が残る。 三征西班牙が開発したステルス航空艦。 重力航行により高速で移動する武蔵を正確に追尾する高速移動性能とレーダーに映らないという特性を生かし、相手の死角に潜り込んで砲撃を行い追い詰める事を得意としている。 武装は十字スリットの入った対艦用低速弾。 当初、サン・マルティンは二機だと思われていたが、実は三隻からなる航空艦の編隊であり、向井・鈴の耳が三隻目をとらえたことで正体が露見した。 三機は全く同じ形をしているが砲撃音が異なるらしく、鈴がそのことを正確に聞き分けたことが状況打破のきっかけとなった。 アルマ...
  • サード派
    【用語名】 サード派 【読み方】 さーどは 【分類】 用語 【登場作品】 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【詳細】 アーサー・スリーサーズが代表を務める798年におけるブリテンの支配に携わる陣営の一つ。 トップとなるスリーサーズは王賜剣を抜いた人物だが、先に剣を抜いたアーサー・ワンサードとは反発しており、市民たちを取りまとめたセカンド派と協調している。 記録世界に迷い込んだ武蔵の面々と最初に接触し、「泉の精霊」を名乗る武蔵達を受け入れた。 拠点が配置されているのが森林の多い地方であり、ワンサード派と比べて兵の質の方は劣っているもののレンジャー系で野山を走り回っていたために足腰は強い。 ベディヴィア率いるファースト派の軍団と湖の精霊達が相対するとき、武蔵勢の立花夫妻が指揮を執ることとなりその指示とそれに答えるための割り切った特訓の末ファ...
  • ファースト派
    【用語名】 ファースト派 【読み方】 ふぁーすとは 【詳細】 アーサー・ワンサードが代表を務めるブリテンの支配に携わる陣営の一つ。 王賜剣を抜いたワンサードを筆頭にロット王やベディヴィア等円卓の騎士襲名者の大部分が在籍。 ロンディニウムにある城に拠点を構え、過去の英国に関する政務を取り仕切っている。 市民中心のセカンド派はともかく、ワンサードの姉でありもうひとりの聖剣所有資格者であるアーサー・スリーサーズとは反目しあっている…とされている。 だが実際にはマーリンを通したやり取りでセカンド派、サード派とは協力し合う関係であり、ファースト派の役割は「政治と経済、軍事の取りまとめ」である。 ブリタニア中心部、ロンディニウムに拠点を構えるワンサードは、たしかに聖剣を抜いたもののアーサー王としての襲名が確定していない。 あくまで候補である。ただ有力候補という扱いな...
  • 筧・十蔵
    「神様。俺の射撃をまだ見ててくれますか」 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・十蔵 【読み方】 かけい・じゅうぞう 【種族】 不明 【字名】 "要らずの十番" 【元ネタ】 筧十蔵 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻・上 【人物】 清武田の真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 折れそうなほど細い長身をコートと帽子で包んだ男性で、何故か口に火縄を加えている。 リントヴルム氏族地竜系大飛竜の地竜筧・虎秀とは歴史再現上の親子関係であるものの、それに関する絡みは一切無い。 常にポケットに手を突っ込んでいるが、銀弾を発射する火縄銃を武器とし、空間射出することで相手をゼロ距離からぶち抜く攻撃を得意としている。 また飛来する弾丸さえも撃ち落とすほどの実力者。 体術を基本とし、"見えていないもの"を"見えていないところ"...
  • セカンド派
    【用語名】 セカンド派 【読み方】 せかんどは 【登場作品】 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編 【詳細】 円卓の騎士の一人、パーシバルが仮代表を務めるブリテンの支配に携わる陣営の一つ。 王賜剣を抜いたアーサー・ワンサードを筆頭とするファースト派が出来た際に、市民を中心とした組織として作られた。 パーシバルは仮代表とされるが、他に代表者らしきものはいないため実質パーシバルが代表者となっている。 サード派とはパーシバルの個人的な思惑を含めて協調している。 なお過去の英国、すなわちブリタニアを3分割する陣営の一つではあるが、彼らはあくまで市民を中心とした集団であり、「アーサー・ツーシーズ」に該当する人物がいない。 そもそも聖剣を抜いた存在はワンサードとスリーサーズの2名のみであり、この陣営の仮代表であるパーシバルは聖剣を手にしていない(色々...
  • 海野・六郎
    「……余所者って、何だよ。ずっと、そうでいるつもりかよ。」 【所属】 真田教導院 【役職】 なし 【名前】 海野・六郎 【読み方】 うんの・ろくろう 【種族】 人間 【字名】 "要らずの七番" 【HN】 不明 【戦種】 不明(近接武術士?) 【登場巻】 3巻・上~ 【人物】 真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 踊り子風に制服を着崩した化粧の濃い女性で、一本一本が剣として使用が可能な鉄扇を武器としている。 巫女でもあり、中級。 初登場ではIZUMOに降り、ベン・ジョンソンとF・ウオルシンガムの英国勢と会議をしていた本多・正純を強襲。 しかし正純の警護をしていた本多・二代と交戦し、途中乱入してきた源・九郎・義経の一声で戦闘行為を中止した。 その後義経がノリで妙な言動を取り始めたため、他の十勇士らと共にその場を撤収。 六護式仏蘭西と武...
  • フアナ
    「おじさん……!! 置いて行ったら嫌……!!」 【所属】 アルカラ・デ・エナレス 【役職】 生徒会:副会長兼会計 【名前】 フアナ 【読み方】 ふあな 【種族】 半寿族 【元ネタ】 フアナ二世 【字名】 不明 【戦種】 全方位経営師大罪武装所持者 【HN】 ふあな 【登場巻】 第2巻上~ 【人物】 三征西班牙のアルカラ・デ・エナレスに所属する生徒会の副会長兼会計。 眼鏡をかけた長寿族の女性。かなりの巨乳。 大罪武装・ 嫌気の怠惰 の使い手で、立花・宗茂と並ぶ三征西班牙の八大竜王。 歴史上「フアナ」という名前を持つ人物は近い時期に二人存在するが、彼女の襲名元は「狂王女」と呼ばれたフアナではなく、フェリペ二世の妹である「フアナ二世」の方である。 つまり、彼女は歴史再現上フェリペ・セグンドの妹となる。 もちろん襲名の関係上、大フアナともセグンドとも血縁関係は無い。 ...
  • 十本槍
    【用語名】 十本槍 【読み方】 じっぽんやり 【詳細】 羽柴・藤吉郎の私設部隊として抱えられる10人の学生達の名称。 元ネタは「賤ヶ岳の七本槍」。 所属する者は男女異族問わず皆若く高等部の二年生程度、人によっては中等部にすら上がらないほどであるが、皆一様に羽柴・藤吉郎を慕っている者達とされる。 元々は賤ヶ岳の七本槍+補佐として、現在真田教導院にいる真田十勇士の面々が入るポジションだったのを、 ある日突然現十本槍メンバーを羽柴が連れてきて戦わせた結果現十勇士達は敗北し、襲名の座を明け渡す事となった。 創世計画について深部まで知っていることはもちろんだが、彼らは何かを隠しつつ何も語らずただ実力で役職を勝ち取り、皆の信頼を得ていったという。 片桐・且元は渉外委員会国外係長の役職にあり、他のメンバーも何らかの役職持ちであると思われるが、誰がどの役職を担っているのか明か...
  • "白嬢・后"
    【武装名】 "白嬢・后" 【読み方】 ヴァイスフローレン・ケーニギン 【使用者】 マルガ・ナルゼ 【登場巻】 10巻下 【詳細】 マルガ・ナルゼが自分達の娘である双鉄との戦いの際、こちらも三型が欲しいと 両親から受け継いだ白后を使いつつ戦いながらも、負けそうになった時に"見下し魔山"から送られてきた 装備一式の総称。 受け継いだ 白后 に 白嬢 二型のデーターを奏填し、さらに新型の魔女装備一式を足したものであり、 全長十メートルを超える巨大化の毛から勢いよく装備が出、機殻箒に重装甲ともとれる加速翼が出て 普段はスカート状だが完全展開すると五メートルを超えるものとなり、 装甲の先にさらに加速器の固まりがつき、 タワー型の超大型加速器、七メートルをくだらないものが二本つき、両肩の接続アームに接続され、 そして着替えと長い槍のよ...
  • "白嬢"
    「来なさい、"白嬢"!」 【武装名】 "白嬢" 【読み方】 ヴァイスフローレン 【使用者】 マルガ・ナルゼ 【詳細】 "weiße Fraulein"。 見下し魔山 のテスターとしてマルガ・ナルゼに与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 「シャーレ・ベーゼン」の意味については 黒嬢 のページを参照のこと。 空中に展開した魔方陣を通して瞬間的に着用され、射出されたペンのような飛翔機を形成する。 彼女のタイプは名前の通り白く、魔女と言うよりは魔法少女の服装に近い(アニメ第1期BDの第10話オーディオコメンタリー内ではナルゼ自身の口から看護系のイメージが入っていると発言している)。 本来はマルゴットのように一般的な箒を核とした装備になるはずなのだが、ナルゼの術式特性に合わせペン型の装備として特注されていると...
  • "黒嬢"
    「来てよね、"黒嬢"!」 【武装名】 "黒嬢" 【読み方】 シュヴァルツフローレン 【使用者】 マルゴット・ナイト 【詳細】 "schwarze Fraulein"。 見下し魔山 のテスターとしてマルゴット・ナイトに与えられた強化機殻【シャーレ・ベーゼン】。 「Schale」は通常皿(特に学校の理科室で誰もが目にしたであろうガラスのシャーレ)を意味するが、 語源を辿れば、「殻」や「果物の皮」という意味となる。 「besen」は箒の意。 空中に展開した魔方陣を通して空間裁断された衣装が出現し瞬間的に着用され、彼女が普段使用する箒を中心にパーツが合体し構成される飛翔機を使用する。 彼女のタイプは名前の通り黒く、正統派の魔女の服装に見える。 ホライゾン奪還戦で使用され、 猛鷲 をかろうじて退けた...
  • @wiki全体から「王賜剣二型」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索