長岡・忠興

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  • 長岡・忠興
    ...】 七将 【名前】 長岡・忠興/稲富・祐直 【読み方】 ながおか・ただおき/いなどめ・すけなお 【種族】 人間 【元ネタ】 細川・忠興/稲富・祐直 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 岡―― 【登場巻】 7巻上~ 【人物】 中等部二年、七将の一人。 要するに中学生であり、高等部三年に所属する武蔵メンバーに比べると背丈や体つきを含め未熟さを感じさせる小柄な少年。 元ネタである「細川忠興」は、史実では細川ガラシャの夫であり、戦国時代的ヤンデレという意味で有名な人物である(このことに関しては本編とはあまり関係ないため割愛)。 上記の通り本来は細川氏、足利義輝に仕えていた細川幽斎の長男であるが、歴史再現上現在は彼が長岡姓を名乗っている時期に相当するため、作中でも「長岡」と呼ばれているものと考えられる。 まだ14歳と襲名者としてはかなり若いが、狙撃訓練はしっかり...
  • ネルトリンゲンの戦い
    ...ィーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解放中速攻で長岡・忠興を回収し、ネルトリンゲンへと向かう。 この歴史再現はグラツィア事件も同時再現されることになってしまい、武蔵はネルトリンゲンの戦いをしつつグラツィア事件で自爆しようとするクリスティーナを救い出すこととなった。
  • 本庄・繁長
    ... 7巻・上では長岡・忠興が来たことにより、先に関ヶ原の前哨戦としての上杉側の牽制をすませたいといい葵・トーリが許可を出し相対戦が行われ、長岡・忠興が戦闘初心者だったので勝てた。
  • 七将
    ... 新規メンバーは長岡・忠興、池田・輝政、浅野・幸長の3名となる。
  • グラツィア事件
    ...た事件。 夫である長岡・忠興が会津征伐で留守にしている間に、石田・三成が忠興の妻である玉を人質にしようと大阪の屋敷に向かうも彼女がそれを拒否したため、翌日手勢で屋敷を囲い込み実力行使に打って出ようとする。 だが、捕まる前に玉は屋敷内の人間を全て外に出した後、長岡家家老が介錯し、屋敷に爆薬を仕掛け火をつけて自刃する。 要するに夫がいない間に敵が攻め込んできたため、妻が爆死したというもの。 この事件の発生は紛れもない日本であるが、グラツィアというカタカナが用いられているのは、長岡・玉の洗礼名である「Gratia」をローマやラテン語読みしたものが由来。 このグラツィアとはラテン語で恩寵・神の恵みの意味がある。 日本語的に発音するとガラシャになり、「細川ガラシャ」という名前で知っている人も多いのではないだろうか。 クリスティーナこと長岡・玉最期の事件であり、ネ...
  • "飽食の一撃"
    ... 狙撃待機していた長岡・忠興によって奪われ、武蔵側に回収される。
  • 大気不足
    ...登場。 後輩である長岡・忠興が何故か武蔵にいるのを見つけ問いただすが、トーリ達の機転によってごまかされたため彼を連れて関東へ向かった。 慶長の役では房総半島に配置。 Mouri-01が乗る武神と彼女を補助する自動人形たちと戦い、全力を持って相手をするもあと一歩のところで敗北し大破した。 大気不足という名の由来は、恐らく搭乗者である鍋島・直茂が豊臣秀吉に言われた言葉からと思われる。
  • 上越露西亜
    ... 7の上にて長岡・忠興が武蔵に来たときに本庄・繁長が先に歴史再現をしておきたいと長岡・忠興を松平側として対決。 武蔵側からすれば忠興の実力を見ておくために始めた戦いであるが忠興が戦闘初心者であったため繁長の方が圧勝する。 このときの勝利は武蔵側からすれば貸しとなっている。
  • 登場人物
    ...・義康 柳生・宗矩 長岡・忠興 過去の生徒会・総長連合 47年度総長兼生徒会長:鳥居・元忠 副会長:大久保・忠世 副長:大須賀・康高 第一特務:渡辺・守綱 番外特務:ネイト・ミトツダイラ 松平四天王現役時代(三河教導院)学長兼永世生徒会長:松平・元信 副会長:井伊・直政 書記:榊原・康政 総長:酒井・忠次 副長:本多・忠勝 その他武蔵住人 武蔵艦長 武蔵 品川 浅草 武蔵野 国立 国分寺 西国分寺 奥多摩 多摩 村山 高尾 青梅 暫定議会本多・正信 林 角掛 青雷亭 葵・善鬼(= 青雷亭 の女主人) P-01s その他住人??? 小西 シェーダー夫妻 ミシラ三世 小出翁 泰造 提督 山椿 海兵 黒藻の獣 点蔵の父 浅間の父 浅間・詠 クリスティーナ 元 北条・氏直 小野・忠明 三河の住人 松平・元信...
  • 浅野・幸長
    ...やっているわけだが、長岡・忠興や鍋島・直茂と言った若い襲名者達の近くにいたり、 成績が優秀であることを担任を通して聖連にアピールし襲名にこぎつけた。 実は彼女、襲名以前から名字が「浅野」だったらしく、池田・輝政が先に襲名者となり、仲間内での変な見栄と、輝政との会話中で浅野幸長の襲名を狙っていると彼に勘違いされていたことも重なり、 浅野幸長の襲名を目指し実現したという、「周りの友達が襲名者だったから」のようなノリで襲名者となった。 史実の浅野幸長が特徴無い武将だったこともあって「ラッキー」と思ったらしい。 そういった流れで襲名者になったため、戦闘系の技能を持っておらず、一応の訓練を積んではいるだろうが、 身体強化の術式を使っても運動は得意じゃない。 彼女が所有する術式は大型木箱一つ分の位相空間を細かく細分化し、あらゆるものを事前に格納し、それを個別に解放すると...
  • 小西・行長
    ...江戸湾遺跡大橋にいた長岡・忠興が捕縛されたためその地点の管理も担うことになる。 彼女の目的は武蔵の代表と交渉を進め、その交渉と、九鬼・嘉隆率いる残存航空戦力によって「慶長の役はまだ続いている」として羽柴が合流するのを待ち、そこから関東の再奪取にかかること。 そのための仕込みと、大久保・忠隣/長安との交渉によりそれらの目的を遂行しようとしていく。 だが大久保との交渉により、彼女の狙いが羽柴が来るまでの時間を稼いで交渉途中撤退勧告を跳ね除け、羽柴勢は慶長の役にて総員撤退するという歴史再現に違反した自分を、やってきた羽柴に裁かせることであることに気づく。 それを防ぐためもはや交渉ではなく、小細工を含め全力で行くことを望み、孝を呼び出し自ら戦場へと乗り込んでいく。 そして義を操る里見・義康と相対。 聖セバスティアンの魂と直結し、金次第で強化術式使い放題の孝と共に義康と...
  • 大谷・吉継
    ...って夫の襲名者である長岡・忠興に見つかってしまう。 どう見ても有罪な上、地の文にまで光る痴漢呼ばわりされ、正直に「長岡夫人の爆死を見届けに来た」と理由を述べるも、当たり前だが三十六歌仙のスラッグ弾を叩き込まれる。 対流体加工がなされた弾丸故に庭にまで吹き飛ばされ、庭木に結び付けられていた爆薬が起爆し、光る痴漢は流体火薬の爆発に巻き込まれふっとばされた。 8巻中では石田斑の合宿に参加し島・左近と初顔合わせするも病原の性質を問われ(島は無自覚であるが)痴漢ネタを再び持ち出され、オリンピアの夢から生まれた竜との戦いでは流体存在相手なので先陣を切るもあっさり瀕死状態になり縮んでしまい島に助けられた。8巻下では戦いの合間の海水浴でも(防備してなかったので)死にかけた。 本人にそのつもりはないのだが、不憫枠である。 ロールアウト直後に武蔵を始めとする外道枠の連中に手を出した...
  • 丹羽・長秀
    ...隊」と発動させたり、長岡・忠興を誠意で説得しようとしたりしていたが、説得の方は忠興がトーリに励まされ、自分の道を貫いたため失敗。 マルガ・ナルゼ、後に葵・喜美やホライゾンの腕とライブ対決をすることとなり、敗北する。 8巻下ラストでは襲名解除した滝川・一益の代行役となり、柴田・勝家と共に『賤ヶ岳の戦い』の開始宣言を行った。9巻上では滝川役を引き受けた理由の中に「自分は滝川ではなく、 ゆえに(滝川が生きていてほしいと願った)彼女の部下はついてこなくていい」という意思があった事を明かしている。 賤ヶ岳の戦いでは加藤・清正を相手取っていたが後に島・左近と鬼武丸や大谷・吉継を相手取ることになる。 賤ヶ岳の戦い終了後、羽柴側が抜けてガタガタになったP.A.ODAの極東サイドを纏めることになってしまうが、 これは五大頂のうち半分以上が抜けてしまい、利家が丹羽にトップを押しつ...
  • 本多・二代
    ...では長岡屋敷に向けて長岡・忠興を背中に背負いいざ向かおうとするも、丹羽・長秀が発動した劇場術式に取り込まれ爆睡。 忠興は聴覚保護をかけていたため術式に取り込まれず一人行く羽目になったが、その後目を覚ました二代はジョギングがてら武蔵を狙うマティアスをテロり、忠興のアシストもあって 飽食の一撃 を奪い取ることに成功する。
  • マルガ・ナルゼ
    ...スポーツと言い放ち、長岡・忠興を叱咤激励し見送った後、相手の劇場術式を破るためにライブ対決をすることとなった。 3000人ものバックを率いる丹羽に対し、彼女は音響術式によるアドリブ多めの単独ライブで対抗。 さすがに相手のテリトリーの中苦戦しつつも対抗していき、葵・喜美とその愚弟が加勢に現れたことで状況は持ち直し、姉と女装と両腕と自分という人類史上初のライブメンバーによる反攻を開始する。 喜美と女装、両腕のダンスで激情術式を崩壊に導くも、丹羽は逆順の成立を狙い逆転を目論む。 だがバックダンサーは喜美の逆順返しにより崩壊し、劇場術式の解除が進んだため起きたナイトが加勢に入り、さらには武蔵の時報により明確に朝が示されたことで丹羽に勝利した。
  • 毛利・輝元
    ...ある問題を抱えていた長岡・忠興を押し付けに来たり、 後述するヴェストファーレン会議においては石田・三成にヤンキー丸出しの態度で怯えさせたり、結構無茶振りをすることも多い。 ちなみに正純の彼女に対する評価は「良い意味で勢いのついたゴリラ」。人間扱いしろよ。 上述の通り武蔵に対して割と協力的に振る舞っているが、関ヶ原の戦いにおいては松平勢に負けることが再現状確定しているのがネックとなっており、 そこらの調整がどうなるのかと思われていたが、黎明の時代に行われていた勝敗をつけない歴史再現を持ち出してそれを回避。 関が原に参加していた武将の襲名をその場にいる者たちで分担しつつの運動会を行うことによってお互いが★を得るという形で、”争っているが誰も死なない”関ヶ原の戦いを実行し見事に果たした。 その後、夫のルイ・エクシヴに真意は読まれており、照れ隠しから全裸の彼の股間の障壁を砕...
  • クリスティーナ
    「……叶わぬ恋をしよう、とそう思っていたのでありますよ」 【所属】 瑞典【スウェーデン】 【役職】 総長 【名前】 クリスティーナ 【読み方】 くりすてぃーな 【種族】 「不明」 【元ネタ】 クリスティーナ女王長岡・玉(ガラシャ婦人) 【字名】 不明 【戦種】 近接神術師 【HN】 自爆女 【登場巻】 7巻中 【人物】 グスタフ二世の死後瑞典を統治するクリスティーナ女王と、熱心な旧派の奏者であり明智・光秀の娘であるガラシャ婦人こと長岡・玉を二重襲名した女性。28歳。 HNの由来は、襲名元が史実で屋敷ごと爆弾で吹っ飛ぶことから。どこかの爆弾男と被る。 初登場は7巻中だが、名前自体は「クリスティナ」として3巻当たりにも出てきている。 オラニエの血縁上の姪で、明智・光秀の娘、長岡・玉を二重襲名。これは両方共旧派の熱心な奏者であったという共通点がある。 M.H.R.R....
  • 瑞典
    【用語名】 瑞典 【読み方】 スウェーデン 【詳細】 ヨーロッパにある国の一国で有り、ヴェストファーレン会議では勝利国となる国。 1巻時点で王であったグスタフが死亡し、後をついたのがクリスティーナであるが、クリスティーナは 二重襲名していた長岡・玉のことや聖連の在り方が変わってしまったことで自爆を望むようになる。 本多・正純は武蔵が小国とのコネが弱いと指摘。 ネルトリンゲンの戦いなどを通して小国にも戦争しようぜと吹っかける(要約)ことにした。 正純は小国と称するものの、瑞典は精力としては無視できないしっかりとしたものであり旧派の国ということもあって、教皇総長との結びつきも強い。 ただ総長兼生徒会長のクリスティーナが本国を離れている関係で、彼女以外の役職者が出るのはヴェストファーレン以後となった。
  • 酒井・忠次
    「この10年で一体、何が変わったって言うんだろうねえ」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 酒井・忠次 【読み方】 さかい・ただつぐ 【種族】 極東人 【元ネタ】 松平四天王・酒井忠次 【字名】 大総長【グランヘッド】 【HN】 左遷男 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の学長で、松平四天王の一人。 いつも飄々とした態度だが、冷めているというわけでもない。 学生時代は総長連合の総長を務めていた。 松平・元信の弟を自害させてしまった責任を問われ、武蔵に左遷され現在の地位に納まる。 そして十数年ぶりに松平四天王のメンバーと酒を飲んだ夜に地脈炉の暴走による三河消失を目撃した。 高齢ではあるが運動能力は衰えておらず、忠勝の娘である本多・二代の奇襲に対し余裕を持った対応をして見せた。 普段は 武蔵 と共にいることが多いが、Encyclop...
  • 小野・忠明
    【所属】 武蔵 【名前】 小野・忠明 【読み方】 おの・ただあき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野忠明 【字名】 不明 【登場巻】 4巻中~ 【詳細】 葵・トーリ、葵・喜美の父親で、葵・善鬼の夫。 これまで一切情報がなく生きているのか故人なのかすらもわかっていなかったが、 4巻にて唐突にその正体が明かされた。 (アニメ放送時にアニメディアなどでも喜美の家族紹介などで父、行方不明となっている) 将軍家において最初に剣術指南役として任命された「小野忠明」の襲名者であり、 現在はどこにいるのか、何をしているのかは不明。 出身は里見。 送られてきたビデオレター(冒頭部分で妻ではなく子供たちの名前をうっかり言ってしまい、 善鬼に笑顔で手紙を強制終了させられた。その直後撮り直したものを送ってきたが)では、 上越露西亜らしき雪山の風景があったという。 ビデオ...
  • 大久保・忠世
    【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:元副会長 【名前】 大久保・忠世 【読み方】 おおくぼ・ただよ 【種族】 不明 【元ネタ】 大久保忠世 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の副会長。 黒髪の女騎士。副会長ながら武闘派で、武装は軽装機動殻と突撃槍。 鳥居・元忠とは小等部からの付き合い。 史実では大久保忠隣の父とされるが、彼女との関係は不明。 年齢的に考えて実の親子であるというのはありえないので、親戚か何か、もしくは単に襲名者同士というだけで関係性は薄いとも考えられる。 大久保の父親も襲名者であるとされているが、彼女が妻であることは考えにくいので、やはり単な...
  • 本多・忠勝
    「止めるぜ学級崩壊!」 【所属】 三河 【名前】 本多・忠勝 【読み方】 ほんだ・ただかつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多忠勝 【字名】 東国最強 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 第1巻上 【人物】 神格武装・蜻蛉切を所有する松平四天王の一人。 本多・二代の父親で、妻の指輪を魂とした自動人形・鹿角を仕えさせている。 襲名元となった「本多忠勝」にふさわしく、卓越した戦闘技能の持ち主。 加速術式を用いて超高速で動きまわる立花・宗茂を確実に捉え、 悲嘆の怠惰 の通常駆動を蜻蛉切の刃に映すことで発動キャンセルさせるほどの技量を持つ。 出雲通信のアニメ割断世界ホンダリアの主役のモデルにもなったが、その主役キャラの言動から本人はあまり好ましく思っていないようだ。 またライバルキャラのモデルにされた立花・道雪も子供達から色々言われてしまうことを不服に思っているらしいが...
  • 清原・マリア
    【所属】 瑞典 【名前】 清原・マリア 【読み方】 きよはら・まりあ 【種族】 自動人形 【元ネタ】 清原いと 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 7巻下 【人物】 クリスティーナの身の回りの世話をしている自動人形。 史実では細川忠興の妻、明智珠の侍女であり、大阪で洗礼を受けて以降「マリア」を自称し、珠の洗礼を授けた人物。 本名は清原いと。 元は三十年戦争に参加していた自動人形であり、グスタフ二世が死亡したことで自害しようとしたところをクリスティーナの手回しで自害を中断し、以後彼女に仕えている。 どうやら「稲富祐直」の襲名も行おうとしていたようだが射撃が下手だったため出来なかったらしい。 長岡屋敷で自害の歴史再現を待つ主の身の回りの世話をしていたが、彼女の歴史再現が終わると瑞典に帰還した。 ヴェストファーレン会議では副長のアクセル...
  • 大久保・忠隣/長安
    「私、風紀委員やのうて良かったですわ。……淫らな本が多くてあかんですし」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 代表委員会:委員長 【名前】 大久保・忠隣/長安 【読み方】 おおくぼ・ただちか/ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 大久保忠隣大久保長安 【字名】 不明 【HN】 長安定 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うメガネをかけた少女。アリアダスト教導院の代表委員長を務める高等部二年生。 基本的にクールな性格だが、それ故に梅組周辺のノリについていけず戸惑っていることも多い。 最近はある程度対応できるようになってきたが、やはり彼女本人に外道成分が薄いため、周囲の外道に振り回されている。 最も、彼女自身も後輩、メガネ、義腕、エセ関西弁といった属性盛り盛りなキャラ造形をしている。 なおエセ関西弁は、NEXTBOX序章においての説明文で...
  • 明智・光秀
    『では』『これから授業を始めましょう』 【所属】 P.A.Oda 【役職】 生徒会:副会長代表委員会:委員長五大頂:「3」 【名前】 明智・光秀 【読み方】 あけち・みつひで 【種族】 不明 【元ネタ】 明智光秀 【字名】 不明 【登場巻】 8巻中 【人物】 P.A.Odaの主力五大頂の一角であり、生徒会副会長。帝のいる京を管理するP.A.Odaの重要人物。 だが7巻終了時点まで本編には登場しておらず、8巻中でようやく登場した(このときは明智・光秀とは出ていなかったが)。 御館様こと織田・信長に与えられた五大頂専用武装は 三天・力使 (ジブリール)。 明智光秀といえば日本でも有名な謀反人。本能寺の変にて信長を暗殺した人物であり、その歴史再現を行うために、聖連に上洛手続きを出している。 本人が長い間登場しないながらも様々な人物に内面が語られており、佐々・成政が「前...
  • 松平四天王
    【用語名】 松平四天王 【読み方】 まつだいらしてんのう 【詳細】 三河の君主である松平・元信に仕える四人の者達のこと。 人払いの最中にあっても自動人形に置き換わることの無かった重鎮中の重鎮と言える。 本多・忠勝、酒井・忠次、井伊・直政、榊原・康政の四名が所属しており、皆が三河の出身者。 かつてはインノケンティウス等を相手に相対を行っており、四人の絆は非常に強い。 しかし松平・信康が自害した責任を取って忠次が左遷されたことを受けて微妙に疎遠となっていた。 たまに会っては酒を酌み交わしていたが、忠次は井伊・直政が公主隠しにあっていることを知らなかった。 さらに忠次以外の三人は元信より密命を受けており密かに暗躍。 康正は酒盛りの直後に公主隠しにより失踪、忠勝も新・名古屋城の地脈炉を暴走させて流体に飲み込まれ消滅したことで、現時点では忠次が唯一の生き残...
  • 於久
    【所属】 三河 【名前】 於久 【読み方】 おひさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 於久の方 【字名】 不明 【登場巻】 故人 【人物】 本多・忠勝の妻であった女性。故人。 身に着けていた指輪を魂とした自動人形である鹿角とは瓜二つの容姿(アニメ1期第5話のEDでも確認できる)。 また戦闘力も鹿角とほぼ同じで、口が悪かったらしい。 20年前酒井・忠次がインノケンティウスに喧嘩を売りに行く際、道中忠勝とともに途中まで同行し真田教導院のある土地まで向かうが、そこにいた地竜達に襲われたため彼らと交戦。 忠勝(当時の総長連合副長)、忠次(当時の総長連合総長)もいる中彼女が最も多く竜を倒したらしい。 いつ亡くなったのかは不明。 二代は母親に関して鹿角と同列の戦闘力を持っていると考えているが、「母上と鹿角様」と存在自体は別個にして語っている場面がある。 彼女の情報自体...
  • 瓶貫
    【所有者】 酒井・忠次→立花・宗茂 【名前】 瓶貫 【読み方】 かめぬき 【分類】 準神格武装 【登場巻】 第4巻・上~ 【詳細】 かつて酒井・忠次が使用していた準神格武装。 立花・宗茂に預けられ、彼が使用する。 当初は忠次も効果を説明しておらず、宗茂も条件次第で貫通力を強化する槍だと考えていた。 その本来の効果は簡単に言うと、持ち手の『届け』という思いにより武器に向かって槍がオートで飛んでいくというもの。 元々は貫通力強化を施した初心者用の槍とのことで、対象をロックオンするところまではいけたらしいが人間のような大きくて動くものまでロックオンすることが出来ず、相手の武器めがけて跳躍補助を行う槍となった。 武器自体が勝手に動くということで、開発当時は砲弾として使用することも考えられたそうだが、コストがかかりすぎるとのことで持ち手がいないと発動しないよう...
  • 松平・信康
    【所属】 三河 【名前】 松平・信康 【読み方】 まつだいら・のぶやす 【種族】 極東人 【字名】 不明 【登場巻】 公主隠しにより行方不明 【人物】 松平・元信の弟で、嫡子である松平・信康を襲名した男性。 元信には妻がおらず子供がいなかったため歴史再現の必然上、元信が弟を嫡子とし襲名させた。 酒井・忠次が武蔵へ左遷される原因となった人物で、本来自害することになっていた信康の聖譜記述をP.A.ODAに織田・信長の襲名者がいないのを理由とし、聖譜の拡大解釈で穏便に済まそうとしていた(似たような事例としては伊達・小次郎などがいる)。 だがP.A.ODAに三河が包囲された上に強引に同盟を結ばされ、その恭順の証として自害を迫られた。 彼の後見人であった忠次が駆け付けた時には既に遅く、信康はすでに自害していたという。 この事がきっかけで忠次は三河から武蔵に左遷される事にな...
  • 蜻蛉切
    「結べ、蜻蛉切!」 【武装名】 蜻蛉切 【読み方】 とんぼきり 【分類】 神格武装 【所有者】 本多・忠勝⇒本多・二代 【登場巻】 境界線上のホライゾン 第1巻上~ 【詳細】 史実では徳川四天王の一人・本多・忠勝が有する名槍を由来として作られた神格武装。 穂先に乗ったトンボが両断され(るほどの切れ味を持つ)たことが名前の由来となっている。 大罪武装である 悲嘆の怠惰 と 嫌気の怠惰 の試作として開発された神格武装で、それらのテストを行った本多・忠勝が現在の所有者。 三河争乱にて忠勝と立花・宗茂の戦いを経て、娘の二代の手に渡り、以降は彼女の主武装として活躍する。 だが3巻中での相対において 飽食の一撃 を受けて、流体がオーバーロードし破壊されてしまう。 元々が大罪武装の試作品であったが故内部構造が複雑であり、修理に時間がかかるため、 代用品として能力を術式で擬...
  • 境界線上のホライゾン(アニメ)
    【名前】 境界線上のホライゾン(アニメ) 【放送開始】 2011年10月~12月 【話数】 全13話 【詳細】 2011年10月より放送が開始されたアニメ版。 ソフト全7巻。 ブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説・きみとあさまでが付属する。 偶数巻には設定資料集が付き、各ブルーレイディスクには小説内や境界線上のホライゾン内で 歌われている歌のCDが着く。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大河広行 沙倉拓実 川原智弘 セットデザイン- 青木智由紀 森岡賢一 イノセユキエ プロップデザイン 木村智 助監督 田辺...
  • "品川"
    「"品川"、参上しました」 【所属】 武蔵 【名前】 "品川" 【読み方】 しながわ 【種族】 自動人形 【字名】 不明 【登場巻】 第1巻・上~ 【人物】 都市艦・武蔵を構成する右舷一番艦・ 品川 艦長。 短髪の自動人形。対となる 浅草 と同型のボディ。 三河消失の後、酒井・忠次の調書確認・保釈手続きを行った。 忠次に対しては比較的丁寧に対応している。
  • 南朝崇拝マサシゲ
    【名前】 南朝崇拝マサシゲ 【読み方】 なんちょうすうはいまさしげ 【詳細】 ヒーロー特撮。 酒井・忠次が黒盤を購入したが見ずに積んでいたため、それを崩すため 奥多摩 に代理で見せて要約を聞いたらしい。 共通記憶でそれを見た 武蔵 曰く、「中盤以降はどれもうまくいきそうになると仲間に足引っ張られるという似た展開ばかり」であるらしい。
  • 天草十七人衆
    【用語名】 天草十七人衆 【読み方】 あまくさじゅうななにんしゅう 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 島原の乱に参加し、天草・四郎と共に一揆勢を率いた主なる浪人17人の総称。 彼らの名前の出展は江戸時代の記録物である天草騒動などであり、この天草騒動は軍記物のような歴史小説とされ資料価値は低いとされる場合もある。 里見八犬伝同様にホライゾンにおいてはこれを史実であると解釈したのか襲名者が存在したらしく、 赤星・道重、渡辺・伝兵衛、大矢野・松右衛門、蘆塚・忠右衛門 蘆塚・忠太夫、千束・善右衛門?の襲名者は少なくとも存在していた可能性がある。 下克イェーガー・トライではこの天草十七人衆をモデルとする下剋相手、つまりレイドボスが存在し、 彼らを倒すことでイベントクリアとなって物語が先に進んでいく。 対竜戦線時代、...
  • 猿飛・佐助(先代)
    「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 ...
  • 武蔵アリアダスト教導院
    【地名】 武蔵アリアダスト教導院 【読み方】 むさしありあだすときょうどういん 【場所】 武蔵 【詳細】 武蔵の中央後艦・ 奥多摩 区域に存在する極東の主教導院。30年前に武蔵上に作られた。 現在の学長は酒井・忠次。 「都市型」であるとはいえ空に浮く航空艦の上にあるため校庭などが狭く、建物には木材や障子が使われるなど全体的に和風の造りをしている。 制服は学ランタイプ。 初等部・中等部・高等部が同敷地内に存在し、小等部に高三である本多・正純が教師のバイトをしているなど、生徒と教師の関係にはそれなりの柔軟性がある模様。 なお小等部は正純が教鞭をとるシーンが何度か入るが、同時にトーリが乱入してエロゲ特典のクリアファイルを配ったり校庭でやる 早朝乾布摩擦でトーリが出現して股間を摩擦して変な声上げたりと被害者役としてそれなりに出番がある。 NBでは浅間・豊も教師役とし...
  • 駆詞
    【系統】 創作術式 【名前】 駆詞 【読み方】 かけことば 【使用者】 立花・誾 【登場巻】 5巻下~ 【詳細】 立花・誾が使用する創作術式。 効果は「相手を捕捉し、そこへの座標を求めていく」。 立花・宗茂が酒井・忠次から借りた瓶貫の誘導性をアイディアとして、宗茂が瓶貫を戦場で失った際の代用となるよう構築し、誾が試験している。 ノヴゴロドの戦いで御市様に対し後追いのフォローしか出来なかったことから、宗茂の駆爪についていくことを主眼としている。 猿飛・佐助(先代)との戦闘で初めて実戦で使用され、翔翼で高速機動する本多・二代を捕捉して高速戦闘に対応できることを証明した。 初版では、駆詞がところどころ駆爪になっているところがあった。
  • 聖術符
    【用語名】 聖術符 【読み方】 せいじゅつふ 【詳細】 旧派式聖譜聖術【カトリックサイン】を内蔵させた符。 拝気を使わず、認証の判子を押すことで発動し効果が切れると光の屑となって散る使い捨ての術式が記録されている。 一回こっきりの使い捨てだがその分効果は強く、重ねることでさらに効果を強力にすることが可能。 圧縮してさらに効力を高めることも可能だが、使い捨てであるがゆえに使用後再び聖術符を確保できる資金がないとそうそう使えない。 作中では三河争乱辺りの立花・宗茂が主な使用者であった。 が、本多・忠勝との戦闘、そしてその娘との戦闘で二度に渡る莫大な術式重ねがけによって再起不能になりかけたため、治療後は使っていない。
  • 境界線上のホライゾンⅡ
    【名前】 境界線上のホライゾンⅡ 【放送時期】 2012年7月~10月 【話数】 1クール 【詳細】 2012年7月から10月まで放送されたアニメ版『境界線上のホライゾン』2期。 原作2巻上下の内容が対象となる。当時電撃文庫で最高の分厚さで話題になった下巻を含め、莫大な情報量を1クールで収められるのかと話題になったが、 スタッフ達は見事にやり遂げた。 氏による放送に合わせた生解説も健在。 DVD全7巻。 1期に引き続きブルーレイディスクのみの発売で、奇数巻には特典小説としてきみとあさまでが付属。 +スタッフ 原作 川上稔 キャラクターデザイン原案 さとやす 監督 小野学 シリーズ構成 浦畑達彦 キャラクターデザイン 藤井智之 西澤真也 愛敬由紀子 鈴木勘太 アニメーションディレクター 藤井智之 メカデザイン 大...
  • 大気蹴り
    【用語名】 大気蹴り 【読み方】 たいきげり 【使用者】 立花・宗茂 【詳細】 立花・宗茂が使用する加速術の応用。 大気中に存在する水分や塵を足場にして空中でさらに加速する方法であるが、聖術符を一万倍以上も圧縮して加速する必要があるため使用した足に著しい負担がかかる(忠勝との戦いでは1万7千倍加速した)。 また空中の埃を足場にするなど、並外れたバランス感覚がないとできないことでもある。 空中跳躍のほかにも進行方向の大気を蹴ることで180°の方向転換も可能。 宗茂は本多・忠勝との相対で一回、本多・二代との相対で二回大気蹴りを使用し、二度と歩けなくなるかもしれないと医者に言われるほどのダメージを負った。
  • 割断世界ホンダリア
    【名前】 割断世界ホンダリア 【読み方】 かつだんせかいほんだりあ 【詳細】 出雲通信製作のアニメ。 何でもすぐに割ろうとする新人類が城を割ったり武神を割ったり大陸割ったり男とみると割礼したがったりするという内容。 主役モデルは松平四天王の一人、本多・忠勝。タイトルやあらすじも彼の代名詞である蜻蛉切の「割断」の能力から。 だが、本人は子供に会うたび「うわあ、大人にされる!」と言われ迷惑らしい。 ライバルの冴えないタートルネックもモデルは立花・道雪であり、彼は主役モデルの争いに負け彼を恨んでいるとか。 子供に会う度に「上野行けよ上野!」と言われるそうなので無理もないかもしれないが、モデルとなった者同士、子供からの反応は似たようなものである。
  • 鳥居・元忠
    「なあにスガ!その大人っぽい雰囲気!格好いいからどぉ――ん!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合/元総長生徒会:元生徒会長 【名前】 鳥居・元忠 【読み方】 とりい・もとただ 【種族】 不明 【元ネタ】 鳥居元忠 【字名】 不明 【戦種】 遠隔系? 【HN】 不明 【登場巻】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版付属書きおろし小説 「きみとあさまで」 【人物】 境界線上のホライゾンBD第1巻 初回限定版に付属する書きおろし小説に登場する47年度の総長兼生徒会長。 大椿系の上位巫女で、アッパーかつ明朗快活な人物。 よく笑って他人を巻き込んだり突き落とす人物。 一人称は「ボク」。 襲名者ではあるが、術式がエンタメ系のみのため総長に選ばれている。 だが総長に就任してから大椿系の上位巫女の試験をクリアするなど抜け目のない性格。 伏見城という...
  • "奥多摩"
    【所属】 武蔵 【名前】 "奥多摩" 【読み方】 おくたま 【種族】 自動人形 【字名】 不明 【登場巻】 3巻中 【人物】 都市艦武蔵の中央後艦・ 奥多摩 艦長を務める自動人形。 武蔵アリアダスト教導院の管轄でもあるため処理能力が特に高い。 外見は黒髪で前髪ぱっつん。対となる 武蔵野 と同じ顔だが髪型と髪色が異なる。 学長である酒井・忠次から「タマ子」と呼ばれ、彼に押しつけられた無茶のせいで時たま奥多摩の艦挙動に支障が起こるらしい。 名前自体は1巻下で明かされていたが、3巻中で初めて登場。 武蔵 に報告をするために登場した。眼鏡をかけていて、小柄できびきび動く。 酒井にオシャレドラマ、 とぱーずがたり のセットを押しつけられて以下略となっていたらしい。 ドジッ子のようなところがあり、大和と武蔵の初戦時も、 青梅 と共に逃げろと言...
  • 二重襲名者
    【用語名】 二重襲名者 【読み方】 にじゅうしゅうめいしゃ 【詳細】 歴史再現によって、選出された個人が歴史上の人物の名を二人分襲名した人物。 ややこしい話ではあるが西国無双立花・宗茂を名乗る宗茂が、スペイン側の「神速」ガルシア・デ・セヴァリョスの名も襲名していること。 現在のGENESIS時代では、日本史と世界史の歴史再現を同時にやっている関係上二重襲名者はどちら側にも関われるので、 日本+世界に対応している国では二重襲名者がいる。 なお日本+日本(例:大久保・忠隣/長安)、世界+世界(例:リュイヌ+マザラン)の人物もいるが、キャラ名表記は基本的にどちらか一方。 三征西班牙に多いが、逆に対応する国のない武蔵、英国には、二重襲名者はほとんどいない。 美容外科・美容整形の口コミランキング
  • 葵・善鬼
    「ホライゾンの奪還から始まった武蔵の今だけど、ホライゾンは、いない訳じゃない。奪われてる訳でもない。もういるんだよ。一緒にいるんだ」 【所属】 武蔵 【名前】 葵・善鬼 【読み方】 あおい・よしき 【種族】 極東人 【元ネタ】 小野善鬼 【字名】 不明 【登場巻】 1巻~ 【詳細】 右舷二番艦・ 多摩 に存在する 青雷亭 の主人の本名。 ホライゾンの母の警護役であったこともあり、葵の姓をもらっている。 歴史再現で、夫である小野・忠明との勝負を再現し、敗北した後に襲名を解除した。 「ぜんき」が正しい読み方なのだが、女なので「よしき」、と言う読み方となっている。 既に引退した身ではあるが、現在でも状況把握能力や、パンを用いて襲撃者を軽くいなすなど実力は衰えていない。 なおそのビジュアルはアニメ放送時にようやく判明し、後に4巻にて初めて挿絵登場となった。 同時に素...
  • 八犬武神
    【用語名】 八犬武神 【読み方】 はっけんぶしん 【詳細】 八房の前に作られた、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌、八徳と呼ばれる徳の名を持つ神格武装級武神。 『里見八犬伝』を史実として強引に作成したもので、その乗り手には八徳の内、武神の名と同じ徳を必要し、その徳がなければ起動することはできない。 いずれも色は異なるが、犬顔の女性型武神である。 義は里見・義康、忠は里見・義頼、信は先代の里見・義頼が使用しており、正木・時茂が引き継いでいる。 唯一孝のみM.H.R.R.に属する小西・行長が操縦している。 すべて登場することはなかったが、行長の操縦する孝は複数の八犬武神のパーツを合一させたものとされている。 未登場は4機あるが、どれだけの武神がパーツとして使用されたかは明らかにされていない。 ちなみに里見の領内では八犬の襲名者もいて、八犬武神共々人気投票が行わ...
  • 三河消失
    【用語名】 三河消失 【読み方】 みかわしょうしつ 【詳細】 1巻上で発生した地脈炉の暴走によって引き起こされた事件。 三河の君主である松平・元信主導の元、新・名古屋城にある地脈炉4基を暴走させて広範囲における大爆発を引き起こした。 何故彼らがこの事件を引き起こしたのかは不明だが、本多・忠勝が解決に乗り出した三征西班牙の立花・宗茂を実力で排除し、元信が通神によってホライゾン・アリアダストの正体を暴露するなど物語におけるターニングポイントとなった事件である。 元信によればこれらのことは創世計画に含まれるようだが、そもそも創世計画がどういうものであるかを知る人物が消滅してしまったので詳しいことは謎のまま。 聖連は元信が起こしたこの事件の責任を娘であるホライゾンに求め、武蔵を三河の代理都市とし極東完全征服に乗り出そうとしたが1巻下におけるホライゾン奪還戦の末に失敗...
  • 第一次上田合戦
    【用語名】 第一次上田合戦 【読み方】 だいいちじうえだがっせん 【詳細】 真田と松平家の合戦。 織田・信長の死後小牧長久手の戦いで羽柴を松平が破り、真田と戦って撤退に追い込まれた戦い。 当時真田は松平の麾下にいたが、北条が松平との同名を結ぶ条件として真田の持つ上田城を要求。 それに松平が応じようとして真田が防衛戦を行った。 移動教室の件で、行き先を真田にしようとしていたアリアダストの面々の前に現れた先代の猿飛らが口にしたもので、羽柴側から聖連を通して真田に要請が言っていたらしい。 先代の残った十勇士達は今の十勇士達が羽柴サイドに行っても優遇されるように、等の理由で梅組勢と相対を望み、梅組勢からすれば移動教室の名目でかつて酒井・忠次が破壊した真田の遺跡を見に行けるというメリットがあるためこの戦いの再現がなされた。 メンバーはトゥーサン・ネシン...
  • 柳生・宗矩
    【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【名前】 柳生・宗矩 【読み方】 やぎゅう・むねのり 【種族】 極東人? 【元ネタ】 柳生宗矩 【字名】 不明 【戦種】 不明(忍者?) 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻下~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う小柄な高等部1年の男子生徒。 柳生宗矩の暫定襲名者で風紀委員。 大久保・忠隣/長安の命令で武蔵の代表格をひそかに警護していた。 隠密行動と武芸に長けており、「ハンターチャンス!」の掛け声と共に神格武装・金槌を操る。 武蔵における忍者系の性なのか、点蔵と同様に彼もパシリ体質のようである。 ジュースの類なら平均1分2秒(62秒)で武蔵内ならば何処からでも調達できる。 武蔵の自動販売機ではジュースをカップに注ぎきるまでに最低でも22秒は要するので、自動販売機までの片道を20秒、往復で40秒を移動に費やしていることになる。...
  • 真田・昌幸
    「……いろいろあるのだ」 【所属】 真田教導院 【役職】 学長 【名前】 真田・昌幸 【読み方】 さなだ・まさゆき 【種族】 不明 【元ネタ】 真田昌幸 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 5巻・下 【詳細】 真田教導院の学長。 極東の制服を袴姿のように着込んだ背の低い白髪の老人。 真田・信之とその弟信繁の父だが、かなり息子への容赦がない人物。 5巻上のラストにていきなり現れそれなりに一悶着あったものの、息子の水戸への受け入れが決定し落ち着こうとしていたところに、突然忍術を使って姿を表し空から降ってきて武蔵へ侵入。 いきなり信之に右上段ビンタを叩き込んだ上に、自立して一人でやっていけると主張する息子へ、受け入れ先である水戸という土地や、武蔵という国へ頼っているから自立していない、という自らの極論を掲げて息子へ説教をした。 さらに彼が武蔵...
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