関東解放

境界線上のホライゾンまとめ@ ウィキ内検索 / 「関東解放」で検索した結果

検索 :
  • 関東解放
    【用語名】 関東解放 【読み方】 かんとうかいほう 【詳細】 慶長の役、豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った文禄の役から6年後の1598年に発生した戦いであるが、この歴史再現を利用し、羽柴勢を関東から追放し文字通り関東地方を解放するための戦い。 3巻下における戦いで羽柴が文禄の役を利用し里見などの関東勢を支配下に起き、安土を置くことでその支配を確固たるものとしていたが、 小田原の戦いを終えた武蔵勢がこの戦いに着手。 それに対し羽柴は伊達・政宗の遅参問題を終えなければ関東解放の開始は認められないとし、それを告げてきた大谷・吉継に対し静かにキレる伊達・成実だったが、 正純の執り成しにより、遅参問題は伊達家単独の歴史再現とし、期限は延期。 羽柴側から要求したことであるため、この件に関して伊達が好きなときに再現を行えるようになり、慶長の役には参加できないがこの移動を絡め他の歴史再...
  • 村上・元吉
    ...、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いて、再び九鬼の指揮する鉄甲船団と対峙。 戦局が進む中、今度は加藤・嘉明が歴史再現を絡めた攻撃をしてくるも、これを迎え撃ち、追い詰めるに至るも、 "黒姫"を犠牲にした脇坂・安治の援護を受けた"白姫"の砲撃により、村上・元吉の艦は破壊された。 しかし、彼はこの戦闘において一つの仕込みをしていた。 それは彼のような指揮者が欠けても戦い続けられる戦術の構築である。 彼は六護式仏蘭西の中でもアンヌ・ドートリッシュの代に入った者であり、 アンヌから民の力で勝てるようにしろみたいなことを言われていた。 (聖譜記述でも傍論で民が力つけるよみたいなことが書かれている。仏蘭西革命関係のこと) アンヌから言われたことを彼は果たすために、木津川口の戦いなどで大勢を動かすことを把握していたのである。 ...
  • 小田原征伐
    ...を起こすことにより、関東解放に一歩近づくことになったり、 P.A.Oda側に本能寺の変を起こさせるようにも出来るようになるはずであった。 しかし、5巻下で北条・氏直が毛利・輝元や滝川・一益と共に現れて、事態がややこしくなっていく。 氏直や輝元、滝川は、北条視点で見れば小田原水攻めで負けて終わるみたいなもんだから、 同じく水攻めされる備中高松城の戦いとか滝川の敗北で終わる蟹江城の戦いとかまとめてやろうぜ と持ちかけてきた。 この後の歴史再現のこととか踏まえて各勢力それぞれが話し合いや探り合いをしていき、 まず、蟹江城の戦い兼第二次上田合戦が行われることとなった。 次に毛利(六護式仏蘭西)はここで戦争して勢力を集めて大勢力を作り、歴史再現やヴェストファーレン会議を 終わらせたりしてから外界に出ようとしていた。 そして北条の方はムラサイ勢力...
  • 大久保・忠隣/長安
    ... 7巻上では武蔵が関東解放を行おうとしたら羽柴からネルトリンゲンの戦いに参加しろと六護式仏蘭西経由で来たために 武蔵勢の殆どが移動する中、ネルトリンゲンの戦いは小規模だからと里見教導院の臨時副会長の役職を一時的に背負い、事務方をあらかたやることにした。 関東解放戦が進行する中、羽柴の現場指揮官小西・行長と交渉を行い、あと一歩で言質を取れるまでに追い詰める。 そして関東解放戦が終盤に向かう中、やって来た安土に北条の残党が突貫し、安土の主加速器を破壊するのを見計らい、 九鬼・嘉隆と交渉し、関東解放を終わらせることに成功する。
  • 正木・時茂
    ...、信と共に慶長の役、関東解放に参戦した。 信が使っている飛翔器が四聖武神である朱雀の装備と知った直政が彼女と相対。 関東開放における戦いで地摺朱雀と交戦するも敗北し、信に装着されていた飛翔機は回収された。 その後里見・義康と再会。 関東解放を成し遂げた後も武蔵とともに行こうとする彼女に、副長兼副会長の就任を打診され、なんやかんやでそれが受理された。 かつて歴史再現で小野・忠明と手合わせしたことがあるが、それが全裸の父親と知るとショックを受けていた。そりゃそうだ。 その後羽柴の支配から開放された里見の地で義康と共に自分達の武神の修復等を行っている。
  • ネルトリンゲンの戦い
    ...リンゲンに向かわせ、関東解放の戦力を削ろうとした。 武蔵側としては行くメリットがないと当初は言うものの、毛利・輝元がカルロス一世のメモの前半部分を提示。 ネルトリンゲンに後半部分を知っているクリスティーナがいることや彼女が爆死する長岡・玉を二重襲名することを教え、 クリスティーナを救おうとする長岡・忠興も出す。 武蔵はネルトリンゲンの戦いに参戦することにし、関東解放中速攻で長岡・忠興を回収し、ネルトリンゲンへと向かう。 この歴史再現はグラツィア事件も同時再現されることになってしまい、武蔵はネルトリンゲンの戦いをしつつグラツィア事件で自爆しようとするクリスティーナを救い出すこととなった。
  • 毛利・輝元
    ...ってから交渉を終え、関東解放に協力することになる。 関東解放協力のメリットは歴史再現を通常でやってしまえば協力を得られない関東諸国の協力を得られるため。 関東解放では自動人形や村上・元吉達と共に関東解放に一役買う。 その後、安国寺・恵瓊の計略や会話で窮地に陥りそうになるが乗り切り、本多・正純から送られた 航空艦で六護式仏蘭西へと帰った。 武蔵全体はともかく、副会長である正純とはよく交渉を行っているからか、割と梅組の連中のやらかしには耐性がある。あいつら必ず背後で何かしらやってるしな。 やらかし度では夫も負けてないないからだろうが、彼女自身も歴史再現でとある問題を抱えていた長岡・忠興を押し付けに来たり、 後述するヴェストファーレン会議においては石田・三成にヤンキー丸出しの態度で怯えさせたり、結構無茶振りをすることも多い。 ちなみに正純の彼女に対する評価は「良...
  • 山形城
    ...していた。 関東解放戦では毛利艦隊の後方に待機し、砲弾を一発も放つことなく、 その存在だけでM.H.R.R.艦隊にプレッシャーを与え続けた。
  • グラツィア事件
    ...きく削られた状態での関東解放は困難…であったはずが、 関東解放は成し遂げられ、さらにはグラツィア事件で亡くなるはずの長岡・玉は救出、という羽柴勢にとって大きな痛手となってしまった。 ついでに大罪武装も奪還している。 ちなみに、夫である長岡忠興、史実の細川忠興はこの事件の際には不在であり、本来ならば長太は歴史再現に関われないのだが、 その場にいながら逃げ出したという稲富祐直の名を二重襲名することでこの問題をクリアしている。 普通に考えれば認められないようにも思うが、ある意味不名誉な名前であるため襲名希望者がいなかったのだろうか? まあさすがに中等部の生徒が一大勢力である武蔵に助力を求めた上、武蔵がこれを承諾、六護式仏蘭西の助けを得た上で関東開放しさらに爆死の再現を未然に防ぐ… という流れになるのは如何なる人間でも無理だろう。
  • 白鷺城
    ...。 その後、関東解放/慶長の役の時期に、史実どおり池田・輝政による修築が開始された。 1ヶ月程度で復旧される模様。

  • ...思われる。 関東解放では大久保・長安/忠隣との交渉に隠された裏を土壇場で読み切った行長の手によって義康と激突。 燃焼術式や武神の出力で為し得る莫大な身体強化術式、燃焼術式をマイナス側に振り切った凍結術式等を駆使して義康を追い詰めるも、 合一ではなく義とともに戦う義康によって両断され敗北した。
  • 里見・義康
    ...放のための慶長の役、関東解放では先陣を切り金持ちが操る武神を撃破。 北条・幻庵や北条・氏照などの犠牲を払いつつ、ついに関東解放を成し遂げることに成功する。 その後も武蔵勢として各戦闘に参加、徐々に力を上げていくが大和の初戦の際、羽柴側が製作した八房・改と戦闘し、負けたが、 再戦時は義が大破しながらも義康が私欲を抱いたことにより八房が反応。ついに八房を起動させ八房・改を倒した。
  • 毛利・元春
    ...。 輝元達が関東解放を行っている間は清神社に居た。
  • 鈴木・孫一
    ...。 その後は関東解放に登場。自身の聖譜記述で後は何をやっていたのか分からないを利用し戦争に参加していたが、 関東解放終了後に九鬼達と共に撤退する。 きみとあさまでにも登場。 武蔵アリアダスト教導院の先代総長兼生徒会長、鳥居・元忠と同郷であることが明らかになった。 鳥居は、ムラサイであった彼女に平然とポークカレーを食わせたりしていたらしい(ムラサイは豚を食うの禁止)。 鳥居と共に歴史再現である伏見城の戦いを彼女の頼みで行おうとするが、それが果たされると鳥居が死んでしまうために邪魔が入ったりもし、最終的には浅間のインターセプトで防がれた。 彼女はP.A.Odaの人間であり、創世計画の詳細についても知っている。 「終わらせて、しかし終わらせない」全ての関係性が消失しまっさらになる創世計画を彼女は「無」という安定であると捉えた。 ある意味究極の安定である創...
  • 北条・幻庵
    ... 小田原征伐を終え、関東解放/慶長の役が始まるまでの交渉では、氏直に代わって亡国・北条の代表を勤め上げた。 7巻下では到着しかけていた安土の足止めのため、試作段階の機竜に乗り、OSヴリトラや後進に道を譲った者たちと共に出撃。 安土の航行を止めるために主加速器の破壊を目的に動き、破壊こそは出来なかったが北条・氏照に繋いだ。 機竜が撃墜され海に落下した後で里見・義康と逢い、朝日を見、かつて仕えた北条・早雲と逢い言葉をかけられ自身が満足した状態で、その生を終えた。
  • 九鬼・嘉隆
    ...団を率いて再度登場。関東解放を目指す毛利と艦隊戦に入る。 毛利に復帰した村上・元吉の艦隊と艦隊戦を演じるが、徹底的な車輪陣攻撃を貫徹した毛利艦隊の前に敗北を認めた。
  • 印度諸国連合
    ...ている。 7巻下の関東解放戦では北条の残党達が乗る機鳳が安土に突貫。主加速器を破壊し慶長の役とネルトリンゲンに向かう武蔵のサポートを行った。
  • 筧・虎秀
    ...れ帰還した。ちなみに関東解放直後に、武蔵への攻撃で期末テストの答案も破壊していたことが判明。結果再試・補習が行われる事になったため大久保・忠隣/長安から責任を追及され逃げ出したという。
  • 山陰連隊
    ...式を使う。 関東解放戦では、武蔵勢の山岳案内人として登場。 旧派では朝を尊び、仏道もまた(フランスを漢字で書くと仏蘭西になるから仏道とかけたようだが) 大日如来の浄化力で朝日に邪を払う能力を求め、ついでに総長であるルイ・エクシヴが、 太陽王で全裸太陽であるので、仏道と旧派の合一が果たされたと主張していた。 敵方であるM.H.R.R.側が異端だろうとつっこんたら、向こうが攻撃を仕掛けてきた。 元ネタは『北斗の拳』であるようだが、『境界線上のホライゾン』の前作『終わりのクロニクル』にあった (ホライゾン本編からすれば非常に昔のことになる)世界を守る組織UCATに 「ヒャッハ――!! ……鳥取UCAT砂丘連隊参上!」 「ときは二〇〇五年、我が県は過疎の力により人口減少でパチンコ屋が増えつつあった……!」 「だがモヒカンとバイク屋は消滅していなかっ...
  • 毛利・元清
    ... 7巻上で行われた関東解放時は六護式仏蘭西の森林警備隊を引き連れて、小田原征伐時に使わなかった北条製武神を自動人形式操作し、三浦半島の開放を行う。 7巻中では鍋島・直茂が操る機竜・大気不足と戦い勝利、三浦半島を開放する。
  • 池田・輝政
    ...戸城を先立って作り、関東解放に対抗できるようにと考えていたが、織田や羽柴関連の動きが最近速いためそうもいかなかったようだ。 城の修築術式として、無機物対応の治癒系術式を使用する。 本来この系統の術式は武装などの修復に使われるものだが、彼の相性としてこのような形式となった。 また白鷺城のOS「刑部姫」(小形部大明神)になつかれ、8巻では走狗として傍においている。 燃料と資材は割高にかかるが、短時間である程度の修復を可能にするほどの性能で、設計の方があれば新規普請から修築までこなし、一ヶ月もあれば白鷺城をだいたい修復可能。 それを見ていた小西・行長曰く、「効率重視で造船や建築の工業事業に金出させないとか狂ってる」と言わしめるほど。 ただし彼の術式では装甲の並びを修復しただけで細部までは作り込めないので、後に技術者を投入し、結局は長期のチェックを経ることになるものの...
  • 里見教導院
    ... 7巻で行われた関東解放の末、里見を羽柴の支配下より解放することに成功した。
  • 鍋島・直茂
    ... 慶長の役、関東解放ではMouri-01操る北条の武神軍団と相対。 相対中の中でも成長し、Mouri-01をあと一歩のところまで追い詰めるも敗北し、大気不足は大破。 その後応急処置を施し、安土に突貫してきたヴリトラを迎撃するも失敗する。 10巻上で始まった山崎の合戦では里見・義康の義と交戦する。
  • 脇坂・安治
    ...飛び立つ。 関東解放戦時は加藤・嘉明と共に村上・元吉の艦を破壊する。 10巻中にて判明したその正体は双嬢の二人が作った子供。 あえて母親、父親がどちらなのかは伝えていなかったらしく、本人達もどちらがどちらから生まれたのかを知らない。 両親に当たる双嬢をそれぞれ「ママ」と呼び、彼女達が死亡する「失敗した創生計画」の再来を防ぐため、完璧な創生計画を狙い、 武蔵を止めるべく山崎の合戦で母達と激突した。 だがその戦闘において黒姫を破損、嘉明も白嬢を失い落下していたが、黒姫を使うに使ったことにより、 未来装備の試作型黒姫第二形態の使用許可が出る。そして未来のナルゼとマルゴットの手書きメッセージを見た。 これにより覚悟を決めた安治は第二形態の力を使い母達を倒した。が、 10巻下の勝負では再起した母親達に負けている。 脇坂・安治の名を襲名する前の名は「マ...
  • ハイディ・オーゲザヴァラー
    ...た。 そして関東解放後、その後の地盤のために関東諸国とシロジロと共に札束で殴っていた。
  • 八房
    ...ていない。 しかし関東解放を終えた7巻下の時点で、義康は入り口に立ったと称しており、彼女が起動させるのもそう遠くはないと思われていた。 そして10巻下、大和との再戦の際、八房・改を相手にした際、義が大破する中、八房が動く。 起動条件、それは欲であった。 ただし普通の欲ではない。指導者としての欲である。合格点では駄目な、それより大きな欲、 なぜならば市民が満足するだけの欲しか持てないのならば他国がそれ以上の欲を持っていた場合、 蹂躙されるのである。 指導者としてではなく、私欲としてのどうしても譲れない欲。 これにより八房は起動。義康は八房と合一し八房・改を倒した。
  • 加藤・嘉明
    ...を勧める。 関東解放戦にも参加。自身の歴史再現として、村上・元吉の艦に攻撃をかけ、攻撃には脇坂・安治も加わり、元吉の艦を撃退する。 10巻中ではマルガ・ナルゼとマルゴット・ナイトの娘と判明する。 本人達曰く「どちらがどちらの娘か解らない」のだが、それに対して肯定的な母二人の回答を見てこの人達は自分の母親達だと確信する。 末世を止められず、子供達を花園のシェルターに入れた母達のことを想い、彼女たちを止めようとした。 どちらがどちらの娘かは教わっていない。が、これはどっちの娘であろうとも大事にする母達の方針。 10巻中の戦いにて、初戦は未来の母親達から預けられた装備を引き出すことに成功し、 勝てたものの、10巻下の勝負では負けている。 加藤・嘉明の名を襲名する前の名は「マルガレータ」もしくは「マルグレート」であり、これはナルゼとナイトの母親の名前で...
  • 長岡・忠興
    ...)。 その後関東解放に参加するため移動していた鍋島・直茂と浅野・幸長が燃料補給のため武蔵へやって来たため発見されてしまい、その場はトーリの機転で「武蔵に忠興が乗り込み攻撃してきた」ということにして、強引に事態を収集し、大気不足に乗り込み武蔵を後にする。 ちなみにこのことは極秘であるため本名を呼ぶことが出来ず、武蔵勢があだ名を決定する時にオリオトライに話を振ったところ、彼女が麺を食べようとしていたため、長太というあだ名で呼ばれることになった。 そして参加した関東解放戦では、橋の防衛を担当。 武蔵が忠興を迎えに来たが、忠興はやるべきことはしていないと迎えに来た点蔵を迎え撃つ。 繁長との戦いで機先の大事さを学んだ彼は点蔵に一撃いれることに成功するも敗北し、意識を失っている最中武蔵に連れ込まれ亡命手続きを済まされた後、ネルトリンゲンに運ばれる。 ネルトリン...
  • 可児・才蔵
    ...き分けた。 関東解放時では本多・二代と対戦。糟屋・武則が来るまでの時間を稼いだり、人狼女王と対決したりしていた。 8巻中で柴田斑との合宿に参加し、前田・利家の 加賀百万G との模擬戦で「自身の強さ」を、人間無骨に乗った森・長可との模擬戦で「笹群の力不足」を認識。柴田斑にて笹群の強化が行われた。 8巻下では『賤ヶ岳の戦い』を開始した柴田・勝家に人質として捕らわれてしまう。 9巻上では牢に入れられるものの、番をしていた森の制止も聞かずに笹群で周辺ごと格子を壊して脱走。偶然出会った不破・光治に相対戦を挑む。 そして9巻下では不破の攻防一体の術式に苦戦するも、その仕組みが「商売における貸し借り」をベースにしていることに気づき攻略法を発見、撃破した。 10巻でも十本槍の補佐として動き、歴史再現上、武蔵勢にパートタイムで貸し出された際に加藤・清正を足止めしたり...
  • 浅野・幸長
    ...して安土へと向かい、関東解放慶長の役の際江戸湾の遺跡に配置された。 大久保・忠隣/長安を倒せば流れは変わるはずと考え、これまでのことから彼女がいるであろう場所を独自に絞り込んで攻撃を行うも失敗。 しかし大久保の位置を確認できたため、迎撃を上級生チームに任せ単身彼女を狙うも、柳生・宗矩に察知され森林内の追いかけっことなる。 だが上級生チームは立花・宗茂が音もなく制圧し、位相空間に格納したジャミングや流体砲、水等で宗矩を足止めしようとするも失敗。 最後の対艦流体砲も金槌によって迎撃されふっ飛ばされた。 元から襲名者になるための努力をしてきたわけでもない、仲間内の付き合いの延長で襲名者になったようなものである彼女は、 自分が襲名した名前に対する情熱は薄い。 だが、湧き上がる悔しさから涙し、真田教導院にて加藤・清正や鍋島・直茂と共に合宿に参加。 望月・幸忠に忍者と...
  • 小西・行長
    ...現における慶長の役、関東解放では房総半島側の地上部隊を管理。人狼女王に流体砲を打ってみたが逆にピンチを招いてしまった。 江戸湾遺跡大橋にいた長岡・忠興が捕縛されたためその地点の管理も担うことになる。 彼女の目的は武蔵の代表と交渉を進め、その交渉と、九鬼・嘉隆率いる残存航空戦力によって「慶長の役はまだ続いている」として羽柴が合流するのを待ち、そこから関東の再奪取にかかること。 そのための仕込みと、大久保・忠隣/長安との交渉によりそれらの目的を遂行しようとしていく。 だが大久保との交渉により、彼女の狙いが羽柴が来るまでの時間を稼いで交渉途中撤退勧告を跳ね除け、羽柴勢は慶長の役にて総員撤退するという歴史再現に違反した自分を、やってきた羽柴に裁かせることであることに気づく。 それを防ぐためもはや交渉ではなく、小細工を含め全力で行くことを望み、孝を呼び出し自ら戦場へと乗り...
  • 立花・誾
    ...事にした。 関東解放では砲撃をしまくり、戦線を有利に導き、また先に多大な影響を与えた。 期末テスト時に武蔵に帰還。人狼女王と対決する。
  • 北条・氏直
    ...P.A.Odaからの関東解放」という真意を暴かれる。 だが、北条・毛利が武蔵と手を組むかどうかの逡巡の間に、場にはM.H.R.R.の大谷・吉継が現れる。 大谷を毛利勢が撃退した後、武蔵にて天正壬午の乱の歴史再現となる交渉を主にネシンバラと行い、小田原征伐を各勢力間の相対戦とすることとした。 小田原征伐の相対戦では小田原城に篭もり、襲ってきた叔父の氏照の身体を破壊した。 小田原征伐の最終戦でノリキと相対し、"天下剣山"を持って全力で彼を倒そうとするも、彼が自分用に開発していた創作術式霜月からの弥生月と、負荷により両腕が破損したことにより敗北。 そして北条・氏政の歴史再現として、刀で自身の義眼“千手輪廻”を斬り裂く事により"切腹"し盲目となるも、ノリキにプロポーズされ、それを受諾している。 その後北条の解体と共に、かつ...
  • 竹中・半兵衛
    ...エクシヴの攻撃により関東解放に安土が対応するまでのタイムリミットをオーバーすることとなり、事実上敗北した。 軍師としては有能だが、交渉師としての腕はかなり低い。 ネシンバラの第七艦隊を含めたブラフを重ねた交渉とか、正純の不意をつく一撃とかでいつも一人だけダメージを受けている。 山崎の合戦を終え十本槍を中心とした羽柴組が武蔵に半合流していく中、彼女もまた武蔵に乗船。 内心的には合流しつつも、対外的にはあえて合流したかどうかを保留扱いとする作戦でいたが、 これが後のヴェストファーレンにて役立つこととなった。
  • 六護式仏蘭西
    ...な関係となった。 関東解放作戦にも助力を行ったほか、預けられていた虚栄と傲慢2つの大罪武装を武蔵に返却している。 これらの余裕とも見える行動は、フランスとして歴史再現に裏打ちされた最大の繁栄が約束されていることもあるが、彼らは既に外界、つまり極東の外に広がる土地の開拓を見据えて行動しているがため。 エクシヴは衰退する毛利家の当主である妻のことを気にかけており、彼女を極東側のNO1にするべく、武蔵を叩き潰して松平の襲名権を奪い取り、名実ともにこの世界に覇王として君臨することを考えていた。 関ヶ原の戦いで最終的に松平率いる東軍と、毛利の属する西軍はぶつかりあうことになるため、表立って仲良くすると聖連の横やりが入る可能性も考えられるが、 11巻上における歴史再現によってお互いに損失を最小限にしつつ、関ヶ原の戦いの再現を完了。 ヴェストファーレン会議では主に輝元が先頭...
  • シロジロ・ベルトーニ
    ...のなのだ。 関東解放後はこれからのために関東諸国を札束でひっぱたき続けていた。 その時に武蔵轟沈の報が入り、武蔵側を裏切ろうとしていたが正木と最上の介入により倒される。
  • テュレンヌ
    ...。 7巻では関東解放を見学。羽柴との事前交渉で、人員の供出として夫と共に戦闘には参加しないこととなっていた。 しかし、見学をしていたら邪魔に思われ、小西・行長が口実をつけ得て流体砲を彼女に向かって発射した。 まともに食らった人狼女王であったが、人狼の特性である“人類の恐怖の塊”が流体砲一発で沈むはずはなく(人狼女王自体が丈夫すぎる上に流体砲が人類の恐怖の総意でないため) ブレた姿を修正するために人狼女王が調整を入れたら周囲が“書き換え”によって彼女の本拠地である森となり、M.H.R.Rの戦士団一行はその森の中で人狼女王の特性である捕食にあたり、力を吸われていった。 なお、これは一種の事故ということで解釈された。 8巻では期末テストの障害として登場。武器として落とされた輸送艦を両手で支えつつ、これを振り回して“武蔵野”艦橋にダメージを与え続けた。 周囲曰く「最...
  • 清武田
    【国名】 清武田 【読み方】 しんたけだ 【対応国】 武田家+中国・清王朝 【トップ】 源・九郎・義経 【登場巻】 3巻 【詳細】 極東の関東地方に存在する国。 当初は「清」という国名で情報が発表されていたのだが、後に本編に登場した際、「清武田」と名前が変化している。 長寿族を中心とした国で、移動都市弁慶を中心とした大国。 三科・大と直政の出身国でもある。 大罪武装と聖譜顕装は教譜の違いや聖譜が配られていないこともあり所有していない。 国の配置の関係上、強国を襲名することが多く、さらに聖連のある欧州とは離れた関東にあるため富士山を天然要害とし西の天山回廊、南のサガルマータ回廊という土地に囲まれ、 そこを行軍速度で通り抜けられる艦船が乏しく、北の上越露西亜も北国ゆえ冬の間動けず動けても山岳地帯を抜けなければならないため対処は簡単。 聖連所属ではあるが立地...
  • 安土
    【名前】 安土 【読み方】 あづち 【主】 織田・信長(但し実質羽柴・藤吉郎) 【クラス】 準バハムート級 【登場巻】 3巻下~ 【詳細】 P.A.Odaが所有する全長7km弱の準バハムート級航空船。織田・信長が築城した安土城の名を襲名した旗艦。 信長がとある都合から表舞台に姿を現せないため、事実上羽柴・藤吉郎によって運用されている。 艦長は”安土”。 琵琶湖周辺に展開された巨大なステルスフィールド内で建造が進められ、3巻下において、羽柴と十本槍らと共に試験航行として現れる。 赤と黒の六艦連動式で、中央が長い三胴艦型。 舳先にP.A.Odaの紋章と“安土”の文字があり、三連主砲を持つ。 3巻・下で、江戸の地に滞空し関東の諸勢力ににらみをきかせ、その後、5巻で毛利攻めに転進することとなり、 その間の武蔵への牽制として、北条家の艦隊を出陣させる。 巴里で...
  • 神流川の戦い
    【用語名】 神流川の戦い 【読み方】 かんながわのたたかい 【詳細】 5巻上で行われた歴史再現。 史実においてこの戦いは信長暗殺の直後に発生したもので、信長暗殺の報を聞いた滝川は真偽の確認に遅れてしまい、迷ったところを北条方に急襲された。 当初は滝川一益率いる軍が優勢だったものの、アウェイだったので土地勘の問題などで負けてしまうと言う戦いである。 これは、関東における信長暗殺フラグと位置づけられており、歴史上信長の死後に発生する戦いであるため、 P.A.Odaとしても、そうそう歴史再現を始めるわけにはいかなかった。 なおこの戦いは本来松平側は関与していないものであり、滝川と事を構える北条側が起こさなければ歴史再現上ルール違反となってしまう。 さらに文禄の役の再現で羽柴が安土城を江戸に置き、滝川側は白鷺城を持ち込むことで北条側への牽制とし、織田側の許可無く神流川...
  • 石川・数正
    「現、P.A.Oda教員、――石川・数正ですよ、私が」 【所属】 P.A.O.M. 【役職】 教員 【名前】 石川・数正 【読み方】 いしかわ・かずまさ 【種族】 極東人? 【元ネタ】 石川数正 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 多数決 【登場巻】 8巻上 【人物】 本能寺の変への介入を決めた正純らの前に現れた、赤い鞘の長剣を背負う長身の女性。 黒の長髪を持つ声の低い女性で、M.H.R.R.に由来する衣装を男物に改造した上で着用している。 正純の見立てではオリオトライよりも年上だと言う。 彼女は松平家の重臣でありながら小牧・長久手の戦いにて羽柴側に出奔した石川数正の襲名者であり、当時のアリアダスト教導院では「最強」とされる実力者。 もともと武蔵アリアダスト教導院の教員として働いていたが、5年前オリオトライが新任教師としてアリアダストに着任した際、 アリアダス...
  • サガルマータ回廊
    【用語名】 サガルマータ回廊 【読み方】 さがるまーたかいろう 【詳細】 関東西部から東海にかけて存在する重奏領域の多い地帯。 用語解説に項目があるのみで、実際にどんな場所であるのかは不明。 ちなみにサガルマータとはネパール語であり、エベレストのことを指す。
  • 安国寺・恵瓊
    「……常に"終わり"を自覚していた私が、"これから先"を望もうとしているのですじゃ」 【所属】 六護式仏蘭西 【役職】 渉外委員/対羽柴 【名前】 安国寺・恵瓊 【読み方】 あんこくじ・えけい 【種族】 不明 【元ネタ】 安国寺恵瓊 【字名】 暗黒GAK 【戦種】 不明 【HN】 暗黒G? 【登場巻】 8巻上 【人物】 六護式仏蘭西に所属する対羽柴の渉外委員。 髪を剃り、袈裟仕立ての極東制服を着込んだ太った中年男性。文中ではなぜか「AK」と書かれている。 8巻上にて、クリスティーナを仲介役として武蔵勢のもとを訪れる。 毛利の代表として備中高松城の戦いの講和を羽柴と結ぶのが自分の歴史再現である必要性、六護式仏蘭西と武蔵の傭兵契約などを根拠に、うどん王国にいた武蔵に対して関東へ自分を乗せ向かうよう要求する。 要するにネルトリンゲンの...
  • 惣無事令
    【名前】 惣無事令 【読み方】 そうぶじれい 【詳細】 極東の支配者となった羽柴が発布した法令。 関東惣無事令とも言われる。 簡単にいえば極東内での大名同士の争いを禁止する、という内容であり、それに反した北条は監督責任を問われ滅びるきっかけとなった。 北条が滅びることになった戦が小田原征伐であり、松平は羽柴側として参戦し北条氏を滅ぼすことになる。
  • 青葉城
    【名前】 青葉城 【読み方】 あおばじょう 【主】 伊達・政宗 【クラス】 不明 【登場巻】 5巻上~ 【詳細】 伊達・政宗が保有する航空艦。伊達家の旗艦である。 「青葉城」とは、仙台城の雅称。仙台市の中心部・北部にまたがる「青葉区」はこの青葉城から名をとっている。 神流川の戦いの際には、最上家旗艦山形城と共に、戦況観測のため関東まで南下していた。
  • 現世重奏計画
    【用語名】 現世重奏計画 【読み方】 げんせじゅうそうけいかく 【詳細】 環境神群の暴走により神州から人々が外に出られなくなった結果土地問題が勃発、 それを解決するべく打ち出された計画。 地脈を利用して神州のコピーを重奏世界に作り、複写神州を地脈経由で世界各地の環境と結ぶことで環境を模倣し、 北海道は米国、東北及び関東はアジア、中国地方は欧州、四国は豪州、九州はアフリカの環境をコピーし重奏神州が完成した。
  • "狩猟館"
    【名前】 狩猟館 【読み方】 パンション・ベルサイユ 【主】 ルイ・エクシヴ 【クラス】 不明 【登場巻】 三巻・上~ 【詳細】 六護式仏蘭西が所持する白と金で出来た航空艦。 元ネタは「ヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles)」。 「ヴェルサイユ」は元は、建設地であるイブリーヌ県の県都(パリから南西22km)からきている。 単語の語義は古フランス語で「耕作のために焼いた野原」であり、狩猟とは特段関係ない。 「パンション(pension)」とはいわゆるペンションのこと。小さなホテルのような、安価で宿泊できる施設を指す。 5の下では関東の方面に登場。毛利・輝元と彼女が従える自動人形一千体、人狼女王を乗せてやってくる。
  • 義姫
    【所属】 仙台伊達教導院 【名前】 義姫 【読み方】 よしひめ 【種族】 半寿族 【元ネタ】 義姫 【字名】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻中~ 【人物】 伊達・政宗と伊達・小次郎の母。 仙台伊達教導院の学長であり、赤い露西亜型制服を着用する。 鬼型長寿族とのハーフで、片方に鬼の角を持つ。 関東の土地に住まう竜神との間に双子を設けるも、弟である小次郎は聖譜記述によって政宗に殺害される運命だった。 それを同じ運命である駒姫共々救おうとするが、武蔵敗戦の報を聞いた小次郎は自害してしまう。 史実では政宗ではなく小次郎を当主にしようとするなど、長男とは不仲であったがそのような様子はない。 なお冗談は通じないらしい。 なお5下にて片倉・景綱が「正確には四十…」と口にして彼女にラリアットされてることから、四十代くらいと思われる。
  • チューカーですよ
    【番組名】 チューカーですよ 【読み方】 ちゅーかーですよ 【登場巻】 きみとあさまで Ⅳ下 【詳細】 点蔵・クロスユナイトとトゥーサン・ネシンバラが話題に出していた番組。 フレンチ料理だろうとアラスカ料理だろうとなんでも中華系料理にしてしまう番組。 ここでミソなのは中華”系”であることである。 バームクーヘンを麻婆豆腐にする、などの料理を作っているらしく、「御飯に乗せるとおいしいはず」という謎の結論。 途中から御飯だけになったという。 元ネタは2016年まで放送されていた料理番組「チューボーですよ!」と、中華。 チューボーですよ!では「巨匠」と呼ばれるシェフが登場し、コントネタを交えた料理をしていく料理バラエティだが、 出演した巨匠のほとんどは関東地方の料理人でほかの地方からの主演は一切なかったことから、なんでも中華系にしてしまうジャンルの狭さに繋が...
  • 真田教導院
    【地名】 真田教導院 【読み方】 さなだきょうどういん 【場所】 清武田 【詳細】 清武田にある小国。 北を上杉、西を織田、南を北条、東を関東勢に抑えられた山間の小国。 四方を別な勢力に囲まれているため立地条件が悪い。 世界史側もあるはずだが、対応する国は不明。中央アジアか? 教導院の学長は真田・昌幸。 真田十勇士を有し小国でありながら軍事力はそれなりであると言えるものの、関ヶ原では勢力が二分して敵味方に別れる歴史再現がある。 信之側は武蔵、つまり松平の方に立つも、弟の信繁は毛利…西軍側に立つため、武蔵とは敵対する関係にある。 教導院の建物としては木造で、真田の地には竜属が多いため彼らでも校舎に入れるよう、地下への入り口が大きく作られている。 十勇士をのぞいた総長連合・生徒会のメンバー(判明分)は、以下のとおり。 【総長連合】 総長:...
  • @wiki全体から「関東解放」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索