ルイーシア

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*-宇宙と天空の支配姫ルイーシア-(初代「マーチ」) ---- [[画像>http://www35.atwiki.jp/genesisgarden?cmd=upload&act=open&pageid=17&file=56558430_243.jpg]] ---- *フレーバーテキスト  最初の命は片割れである太陽と絶えず戦い続けていた。  巨大な岩を生み出し投擲する太陽。対する命は身1つ。  傷ついた命は1つの大地を占領し体を休めたという。  そこで流れた血こそが、生命の創生となるのだ。 ---- *解説  王の右腕より生まれた双子の1つ。  しばらくは王に育てられ、旧世界の断片を教えられた。  王と別れてからは太陽に命を狙われながら逃亡。 「怖いから逃げたのではない。殺せない相手では逃げるしか無かった」との事。  傷ついた体を休める為に太陽が支配していた星を奪って潜伏。  その時に流れた血が海に流れ、生命誕生となるのであった。  ひたすら攻撃を続ける太陽。ルイーシアは宿木となる星を守りながら抵抗し、 結果として脆弱な新生命を守り続けた。    だがある日を境に太陽からの攻撃が止まった。王が太陽に話を持ちかけ休戦させたのだ。  その頃のルイーシアは満身創痍。油断したら死にそうなほど弱っていた。  休もうと星に下りると、星は獣と植物によって支配されていた。  しかもルイーシアの事を侵略者扱いして攻撃してくる始末。 「人が疲れて帰ってきたら……許さん!」  だが消耗し切った体では戦えない。何より意志を持ち迫る敵は巨大な隕石よりも厄介であった。  軍勢に対抗できるは軍勢のみ。  ルイーシアは王が右腕より生命を作り出したように、自らの血が星に命を芽吹かせたように、 自らの血と知識より同胞を生み出した。  龍族の誕生である。  って、龍族の酒仲間が言ってた。 ***吟遊詩人ロスの詩より抜粋 ---- *裏話  このルイーシアの個体名は「マーチ」である。  ルイーシアこと『栄光龍』を名乗る姫は初代を含め3柱が確認されている。 なお、全員同一存在である。  マーチは初代であり、王の右腕から生まれた正式な娘である。  最も王(神)に近い存在であり、膨大な知識を誇るが全てを活かせるだけの経験が足りていない。  マーチが死んだのがいつなのかは正確には分かっていない。  天地戦争後封印され、その後に登場したのが二代目なので封印されたまま死に、 転生した可能性がある。  なので彼女の本当の肉体はまだどこかにあるのかもしれない。
[[画像>http://www35.atwiki.jp/genesisgarden?cmd=upload&act=open&pageid=17&file=56558430_243.jpg]] ---- *フレーバーテキスト  最初の命は片割れである太陽と絶えず戦い続けていた。  巨大な岩を生み出し投擲する太陽。対する命は身1つ。  傷ついた命は1つの大地を占領し体を休めたという。  そこで流れた血こそが、生命の創生となるのだ。 ---- *解説  王の右腕より生まれた双子の1つ。  しばらくは王に育てられ、旧世界の断片を教えられた。  王と別れてからは太陽に命を狙われながら逃亡。 「怖いから逃げたのではない。殺せない相手では逃げるしか無かった」との事。  傷ついた体を休める為に太陽が支配していた星を奪って潜伏。  その時に流れた血が海に流れ、生命誕生となるのであった。  ひたすら攻撃を続ける太陽。ルイーシアは宿木となる星を守りながら抵抗し、 結果として脆弱な新生命を守り続けた。    だがある日を境に太陽からの攻撃が止まった。王が太陽に話を持ちかけ休戦させたのだ。  その頃のルイーシアは満身創痍。油断したら死にそうなほど弱っていた。  休もうと星に下りると、星は獣と植物によって支配されていた。  しかもルイーシアの事を侵略者扱いして攻撃してくる始末。 「人が疲れて帰ってきたら……許さん!」  だが消耗し切った体では戦えない。何より意志を持ち迫る敵は巨大な隕石よりも厄介であった。  軍勢に対抗できるは軍勢のみ。  ルイーシアは王が右腕より生命を作り出したように、自らの血が星に命を芽吹かせたように、 自らの血と知識より同胞を生み出した。  龍族の誕生である。  って、龍族の酒仲間が言ってた。 ***吟遊詩人ロスの詩より抜粋 ---- *裏話  このルイーシアの個体名は「マーチ」である。  ルイーシアこと『栄光龍』を名乗る姫は初代を含め3柱が確認されている。 なお、全員同一存在である。  マーチは初代であり、王の右腕から生まれた正式な娘である。  最も王(神)に近い存在であり、膨大な知識を誇るが全てを活かせるだけの経験が足りていない。  マーチが死んだのがいつなのかは正確には分かっていない。  天地戦争後封印され、その後に登場したのが二代目なので封印されたまま死に、 転生した可能性がある。  なので彼女の本当の肉体はまだどこかにあるのかもしれない。

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