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ルール - (2013/04/05 (金) 08:28:25) の最新版との変更点
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-ジェネシス・ガーデンを遊ぶ際に必要な知識を学んでいきましょう。
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○用意するもの
カード40枚。ただし灰色のカードは入れてはいけない。同じ名前のカードは5枚まで。これを「本陣」と呼ぶ。
カード5枚。灰色のカードのみ入れられます。これを「クロスエリア」と呼ぶ。こちらは無くても遊べる。
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○ゲームの準備
1.本陣をシャッフルする。その後に、相手に軽くシャッフルしてもらう。相手にシャッフルしてもらう事を「カット」と呼ぶ。
2.本陣から5枚のカードを上から引く。本陣の上からカードを引く行為を「ドロー」という。
手元にあるカードの事を「手札」という。
3.ジャンケンで先攻後攻を決める。
4.引いた手札が悪いと思ったら引き直しを宣言できる。しなくても問題はない。
引き直しを宣言したら、手札から任意の枚数だけ本陣に戻して再びシャッフルとカットをして、戻した枚数だけドローする。
引き直しは1度しかできない。
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ゲームを行っている人の事を「プレイヤー」と呼ぶ。
貴方の場合は「自分」、対戦相手は「相手」とプレイヤーは立場によって呼び方は変化します。
ゲームの進行は「フェイズ」と「ターン」という区切りがあります。
フェイズとは段階の事。ターンがどの段階まで進んでいるかを表します。各フェイズごとに行える行動が決まっています。
ターンとはゲームの進行具合の事。複数のフェイズで構成されていて、全フェイズが終了するとターンが1つ進みます。
ターンは「ドローフェイズ」「セットフェイズ」「サモンフェイズ」「クロスフェイズ」「バトルフェイズ」「リーブフェイズ」の6つで構成されています。
フェイズはドローからリーブへと進行していき、リーブフェイズが終了するとターンが1つ進行し、再びドローフェイズに戻ります。
これを全プレイヤーが同時に行っていきます。
各フェイズで行える行動がこちらになります。
・ドローフェイズ
全てのプレイヤーは自分の本陣から1枚ドローします。
・セットフェイズ
自分の手札から自分の場にカードを裏向きで置く事ができます。カードを場に置く事を「配置」と呼びます。
自分の場の事を「戦域」と呼び、裏向きの事を「シャドウ」と呼びます。裏向きにする事もシャドウと呼びます。
また、すでに戦域に配置されているカードの配置を自由に動かす事ができます。
戦域には「前衛」と「後衛」に分かれています。
前衛は相手のカードに攻撃を行えますが、相手からの攻撃にも晒されます。前衛は5箇所あります。
後衛は相手のカードからの攻撃から前衛を守ります。後衛は5箇所あります。
リーブフェイズで全てのカードは後衛に配置されているので、好きなカードを前衛に移動させられます。
配置と配置の移動は先攻から先に行い、先攻の配置が完了したら後攻が配置と配置の移動を行います。
・サモンフェイズ
前衛に配置されているカードを全て表にします。裏側のカードを表にする事を「召喚」と呼びます。
カードが召喚された時、カードに記載されている召喚の数値だけ、自分の本陣を上から冥府へと表にして送ります。
召喚時に本陣から冥府に送られるカードとその枚数を「召喚コスト」と呼びます。
・クロスフェイズ
クロスエリアにあるカードを戦域に配置する事ができます。
配置するにはクロスエリアにあるカードに記載されている「解放条件」という項目を満たさなければなりません。
解放条件が満たされた時、その項目の通りの行動を行う事でクロスエリアにあるカードを戦域に配置できます。
この方法での配置の事を「神格解放」と呼びます。
・バトルフェイズ
相手のカードに攻撃を行います。
攻撃は、こちらの不利になるカードを破壊したり、相手にカードを召喚させて本陣を減らすのが目的です。
攻撃はカードに記載されている速度の数値が高いカードが優先して攻撃できます。
相手にも同じ速度のカードがあった場合は先攻から先に攻撃できます。
攻撃を行えるのは表縦向きのカードのみです。表縦向きの状態の事を「アクティブ」と呼びます。
アクティブのカードを表横向きにして、相手の前衛からカードを1枚選んで攻撃を宣言します。
表横向きの状態の事を「アクト」と呼びます。
前衛に配置されているカードが攻撃を受けた時、後衛のカードに攻撃を移す事ができます。
代わりに防御させるカードを後衛から1体選びます。そのカードがシャドウである場合は召喚してください。
戦闘するカードが決定したら攻撃側のカードに記載されている攻撃の数値分、防御側のカードに記載されている防衛の数値が減少します。
全てのカードは防衛が0以下になると冥府に送られます。これを「破壊」と呼びます。
攻撃時、相手の前衛にカードが無い場合、相手の本陣に攻撃できます。この攻撃を「直接攻撃」といいます。
直接攻撃も後衛で防御できます。
防御しなかった場合は攻撃の数値だけ、攻撃を受けた側の本陣が冥府に送られます。
攻撃が終了したら、攻撃の権利を別のカードに移します。
攻撃権を移せるのは攻撃したカードの速度と同数、またはそれ以下のカードだけです。
攻撃できるカードが無くなったらバトルフェイズは終了します。
・リーブフェイズ
全てのカードをシャドウにして、後衛に移動させます。
後衛が埋まってしまい移動させられないカードは冥府に送られます。
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○勝敗の付け方
自分の本陣が0枚になったら負けとなります。
なので、それよりも早く相手の本陣が0枚になったら、貴方の勝ちです。
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○補足
-ジェネシス・ガーデンを遊ぶ際に必要な知識を学んでいきましょう。
-専門用語については解説ページへのリンクがありますので、そちらにて参照してください。
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○用意するもの
カード40枚。ただし灰色のカードは入れてはいけない。同じ名前のカードは5枚まで。これを[[本陣>本陣]]と呼ぶ。
カード5枚。灰色のカードのみ入れられます。これを[[クロスエリア>クロスエリア]]と呼ぶ。こちらは無くても遊べる。
| &image(http://www35.atwiki.jp/genesisgarden/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB&file=B001%20%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC.jpg) | &image(http://www35.atwiki.jp/genesisgarden/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB&file=X001%20%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC.jpg) |
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○ゲームの準備
1.本陣を[[シャッフル>シャッフル]]する。その後に、相手に[[カット>カット]]してもらう。
2.本陣から5枚のカードを[[ドロー>ドロー]]して、[[手札>手札]]にする。
3.ジャンケンで先攻後攻を決める。
4.[[引き直し>引き直し]]を行える。
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ゲームを行っている人の事を[[プレイヤー>プレイヤー]]と呼ぶ。
貴方の場合は[[自分>自分]]、対戦相手は[[相手>相手]]とプレイヤーは立場によって呼び方は変化します。
ゲームの進行は[[フェイズ>フェイズ]]と[[ターン>ターン]]という区切りがあります。
ターンはドローフェイズ、セットフェイズ、サモンフェイズ、クロスフェイズ、バトルフェイズ、リーブフェイズの6つで構成されています。
フェイズはドローからリーブへと進行していき、リーブフェイズが終了するとターンが1つ進行し、再びドローフェイズに戻ります。
これを全プレイヤーが同時に行っていきます。
各フェイズで行える行動がこちらになります。
・ドローフェイズ
全てのプレイヤーは自分の本陣から1枚ドローします。
・セットフェイズ
自分の手札から自分の[[戦域>戦域]]にカードを[[シャドウ>シャドウ]]で[[配置>配置]]する事ができます。
また、すでに戦域に配置されているカードの配置を自由に動かす事ができます。
戦域は[[前衛>前衛]]と[[後衛>後衛]]に分かれています。
配置と配置の移動は先攻から先に行い、先攻の配置が完了したら後攻が配置と配置の移動を行います。
・サモンフェイズ
前衛に配置されているカードを全て[[召喚>召喚]]します。
カードが召喚された時、[[召喚コスト>召喚コスト]]を支払います。
・クロスフェイズ
クロスエリアにあるカードを戦域に配置する事ができます。
配置するにはクロスエリアにあるカードに記載されている[[解放条件>解放条件]]という項目を満たさなければなりません。
解放条件が満たされた時、その項目の通りの行動を行う事でクロスエリアにあるカードを[[神格解放>神格解放]]します。
戦域にあるカード同士で[[武装>武装]]が行えます。
アクティブかアクトのカード2枚を選択。1枚をもう1枚の上に重ねてアクティブにする。
この2枚は1枚のカードとして扱う。戦域を離れる時は常に同じ場所に移動する。破壊される時は両方破壊される。
この状態を[[武装状態>武装状態]]と呼ぶ。
武装状態のカードは効果を失い、発動・適用する事ができない。
・バトルフェイズ
相手のカードに[[攻撃>攻撃]]を行います。
攻撃は、こちらの不利になるカードを破壊したり、相手にカードを召喚させて本陣を減らすのが目的です。
攻撃はカードに記載されている速度の数値が高いカードが優先して攻撃できます。
相手にも同じ速度のカードがあった場合は先攻から先に攻撃できます。
攻撃を行えるのは[[アクティブ>アクティブ]]のカードのみです。
アクティブのカードを[[アクト>アクト]]して、相手の前衛からカードを1枚選んで攻撃を宣言します。
前衛に配置されているカードが攻撃を受けた時、後衛のカード1枚で[[防御>防御]]できます。
全てのシャドウのカードは攻撃を受ける時、必ず召喚をしてアクティブにしなければなりません。
戦闘するカードが決定したら攻撃側のカードに記載されている攻撃の数値分、防御側のカードに記載されている防衛の数値が減少します。
全てのカードは防衛が0以下になると[[破壊>破壊]]され冥府に送られます。
攻撃時、相手の前衛にカードが無い場合、相手の本陣に[[直接攻撃>直接攻撃]]できます。
直接攻撃も後衛で防御できます。
防御しなかった場合は攻撃の数値だけ、攻撃を受けた側の本陣が冥府に送られます。
攻撃が終了したら、攻撃の権利を別のカードに移します。
攻撃権を移せるのは攻撃したカードの速度と同数、またはそれ以下のカードだけです。
攻撃できるカードが無くなったらバトルフェイズは終了します。
・リーブフェイズ
全てのカードをシャドウにして、後衛に移動させます。
後衛が埋まってしまい移動させられないカードは冥府に送られます。
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○勝敗の付け方
自分の本陣が0枚になったら負けとなります。
なので、それよりも早く相手の本陣が0枚になったら、貴方の勝ちです。
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○補足
灰色のカードの召喚がX(エックス)になっています。Xは0として扱ってください。