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霊夢 - (2010/02/16 (火) 01:01:35) のソース

**霊夢さん

|ストック|2| 
|ゲージ速度|普通| 
|チャージ牌|一萬| 
|発動タイミング|自摸時|
  
発動後三巡捨牌を他家にロンされない。
効果中に切った当たり牌は同巡振聴、リーチ後見逃しの振聴の対象にはならない。
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現物が無い時(2件リーチ等対応が難しい時)、流局聴牌、追いかけ時の3場面で使う事になる。
平場でなければトップ逃げ切り等にも使う。
攻守共に使える非常に使いやすい能力。
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***流局聴牌を狙う
リーチ相手に流局聴牌(ここでは形式聴牌とする)を狙う場合、かなり手前から狙うことが出来る。
手前から狙う分リーチ者のツモ率も上がるので考慮しなければならない。
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***追いかけ基準の変化
能力使っての追いかけが非常に強い。
卓別の追いかけ判断表を見てもらえば分かるが、追いかける時に切る牌の危険度は
期待収支に直結しているので非常に強力。

-被先制リーチに対して既にテンパイしている時
既に良形聴牌しているならば、ほぼ全ての局面で能力使用で追いかけてしまって良いだろう。
既に愚形聴牌でもほとんどの局面で押しだが、流石にこれはリーチ棒と被ロンの損失があるので
ある程度点数が欲しい。

-被先制リーチに対してイーシャンテンの時
イーシャンテンから先制リーチに対し能力を使って押す場合、
能力の無駄遣いになってしまう事が結構あるので、テンパイ確率も把握しておきたい。
目安として、3巡ツモれば50%程度のテンパイが期待できる手は能力を使って押す(点数は卓別判断表の危険度0%の少し上を見る)。