**霊夢さん |ストック|2| |ゲージ速度|普通| |チャージ牌|一萬| |発動タイミング|自摸時| 発動後三巡捨牌を他家にロンされない。 効果中に切った当たり牌は同巡振聴、リーチ後見逃しの振聴の対象にはならない。 ---- 現物が無い時(2件リーチ等対応が難しい時)、流局聴牌、追いかけ時の3場面で使う事になる。 平場でなければトップ逃げ切り等にも使う。 攻守共に使える非常に使いやすい能力。 ---- ***流局聴牌を狙う リーチ相手に流局聴牌(ここでは形式聴牌とする)を狙う場合、かなり手前から狙うことが出来る。 手前から狙う分リーチ者のツモ率も上がるので考慮しなければならない。 ---- ***追いかけ基準の変化 能力使っての追いかけが非常に強い。 卓別の追いかけ判断表を見てもらえば分かるが、追いかける時に切る牌の危険度は 期待収支に直結しているので非常に強力。 -被先制リーチに対して既にテンパイしている時 既に良形聴牌しているならば、ほぼ全ての局面で能力使用で追いかけてしまって良いだろう。 既に愚形聴牌でもほとんどの局面で押しだが、流石にこれはリーチ棒と被ロンの損失があるので ある程度点数が欲しい。 -被先制リーチに対してイーシャンテンの時 イーシャンテンから先制リーチに対し能力を使って押す場合、 能力の無駄遣いになってしまう事が結構あるので、テンパイ確率も把握しておきたい。 目安として、3巡ツモれば50%程度のテンパイが期待できる手は能力を使って押す(点数は卓別判断表の危険度0%の少し上を見る)。